どうも、木村です。
いよいよ安倍総理が訪米しましたね。
今回の訪米はおそらく日本の転換点の象徴となるでしょう。
将来がどうなって行くのか知って自分の身の振り方を決めたい人は要チェックです。
未来が予想できれば、自ずと今自分がやるべきことも見えてきます。
ということで、今回からは「こんなことを考えたりしていけば、世の中がよく見えるようになって、将来の予測もしやすくなるんじゃない?」と思う事をお話しします。
これからの時代の準備ができていないと思う人は、ぜひ読んでみてください。
世の中金が全て?
今日は「世の中金が全て?」ということを考えてみます。
僕はこの言葉を聞くと「御坊茶魔」と「ホリエモン」が自動的に頭に浮かんできます。
で、我々が住んでいる社会は資本主義社会(「資本主義社会」=「資本(お金)主義(一番大事)社会」=「お金が一番大事な社会」)です。
世界を支配するルールとして最も大きなルールが「資本主義」なのです。
「社会主義」でも「軍事主義」でも「博愛主義」でもなく、「資本主義」です。
ただ、そうは言っても「お金だけではない気がする」のも事実ですよね。
そこで、世の中の人は「世の中金が全て?」についてどう考えているのか調べてみました(主にガールズチャンネル調べ)。
愛は裏切る事もあるけど、お金は絶対裏切らない!
お金がなければ生きていく為に必要な物が買えない。
世の中お金がすべてではないけど、お金はすべてのことと深く関わっている。
お金があっても幸せでなければ意味がない!
などいろんな意見がありました。
やはりお金というのは身近で重要なテーマですから、皆さん深く考えてます。
ただ、今日考えたいのはこういった「個人的なレベル」ではなく、もう少し違ったレベルで考えて頂きたいのです。
多くの人が自分の事はよく考えていると思いますが、もう少し大きなくくり、違ったくくりで考えることは少ないと思います。
そして、考え慣れていないので、よくわからなくなっちゃったりします。
具体例
例えば、僕らの身近な例で言えば医者の話なんかはわかりやすいでしょう。
医者というのは薬を処方しないと儲からなかったり、医院が運営していけません。
本当は患者の話を聞いたり、生活指導をするのが医者の最も大切な役目ですが、そういったことではお金は儲からないようになっているのです(ですから、本来はいらない僕のような立場の人間の必要性が出てきます)。
薬を処方するというゴールに向けて診察は行われています。
これは、自分に近い話、自分に直接的な利害のある話なので皆さんよくご存知です。
でもここで立ち止まって、もっとよく考えて欲しいのです。
医者がお金をもらうのに薬を売ろうが、話を聞こうが患者が治る方を選択できるようになってないのはおかしくないですか?
もちろん、わざと治らないようにして薬を何度も売るというあくどい医者もいるかも知れません。
でも正義感に燃える医者も少なからず存在します。
そんな素晴らしい医者(患者が治る最善の選択肢を選ぶ)では、医者としてやっていけないのはおかしいんじゃないでしょうか?
素朴な疑問であり、本当は誰しもが疑問に思う事なんですが、多くの人は感覚がマヒしてしまったり、諦めてしまったりして考えることを”自動的に”やめてしまっているのが現状です。
「疑問に思ったら金の流れを追え」
こういった疑問が出てきたらやって欲しいことがあるのです。
それは、「お金の流れを追う」ということです。
今回の場合で言えば、医者が薬を処方しないと儲からないという(おかしな)制度を維持すると、一体誰が得をするのか?という事を考えて欲しいのです。
どこから、どこへお金が流れて誰が得をしているのかを考えるのです。
制度を作っているのは誰(どの機関)なのか?なども考えなければいけませんね。
そうやって、お金の流れを追うと今まで見えなかったことが見えてきたりします。
なぜ見えてくるかと言えば、この社会は「資本主義(お金が一番大事という価値観)」というものに大きく覆われた社会だからです。
専門家の話・コメンテーターが言うこと・各種機関の発表などを聞くだけでは決して見えないものが見えるようになります。
もちろん、いきなり全部はわからないでしょうが、「なんかおかしいな」と思った時には、ぜひやってみてください。
個人レベルだけでなく、会社、地域団体、地方自治体、国家機関、国際機関など色んなレベルで、いろんな立場で考えてみてください。
何個か今回のような”具体例”を見ていくと、そのうちに「またこのパターンか」と思うようになってきます。
他人を疑ってばかりでイヤな奴になるかも知れませんが、懐疑的な態度というのは学問をする上では必須です。
それでは、なぜか学問的態度を皆が目指しているという立場になって、今回はこれで終わります。
次回は「科学的根拠」というものについて考えてみます。
おやすみなさいませ。
こんばんは木村です。
今日は早急に皆さんにお伝えしたいことがあります。
よって、メモ段階のような状態ですが、そのまま出します。
本文ココから=======================
どうも、木村です。
今日はちょっと恐ろしげな話をすることになりました。
タイトルからして恐ろしげですよね。
パニック障害で不安が強くなっている人もいる中で、不安をあおるようなお話しをするのはどうなのかという思いもないではないです。
実際に今まではなるべくショッキングな話は避けてきたつもりですが、そうも言ってられない状況になってきました。
たぶん、この状況を理解している人はパニック障害の克服に向けて頑張っていると思うので、そのまま頑張っていただければ良いと思います。
ただ、パニック障害克服したいけどイマイチまじめになれない人、薬を飲んでいれば安定してるからまあいいやという人にとっては必読のお話しです。
TPP合意に向けて動きが急加速
4月26日に安倍総理が訪米するのですが、そこで一気にTPPが合意してしまいそうな勢いで物事が動いています。
見ていないのでわからないのですが、テレビなんかではいっさいTPPの報道はされていないでしょう。
「TPP交渉権限をもたないオバマ政権が、いよいよその権限を得るための「TPA法案」を16日、議会に提出」
「JAの万歳会長の突然の辞任」
など外堀がものすごいスピードで埋まっています。
TPPが合意された後の世界
TPPが合意されたら日本はどうなっていくのか?
これはよくわかっていない人がほとんどだし(もう誰も注目してませんよね)、僕にもはっきりわかりません。
ただ、なんとなく日本が”アメリカ”のようになっていく、”誰か”の言う事が”絶対”の世界になっていくということはわかります。
そして、そのアメリカがどんな状況になっているか知っていますか?
アメリカの家庭破産の62%は医療費
アメリカに旅行に行った人が緊急出産⇒治療費の請求額は1億円!
など調べてもらえればわかると思いますが、こういった事例は腐るほど出てきます。
今回は医療だけのお話しにしておきますが、今のアメリカがどんな状況かというのは、日本の近い将来を予測する上でものすごく参考になると思いますのでぜひやってみてください。
薬が買えなくなる日
もちろん、日本がまったく持ってアメリカのようになるとは限りません。
ただ、国民全員が加入してる日本の国民健康保険の莫大な金額は”誰か”が欲しがりそうな気もします。
2011年10月に合意された米韓FTAの影響で、今韓国がどのような状況になっているのかも見ておくべきでしょう。
まとめ
僕は「薬がなくても大丈夫なようにしましょう」というスタイルでやってきました。
「薬で安定していればそれでいい」という考えも否定はしていません。
ただ、近い将来「薬が買えなくなる人が増える」という事になる気がしています。
もちろん、自分の考えをお持ちで、日本はそんな風にはならないという人は自分の考えに沿って行動していただければ良いと思います。
というか、人の考えを変える権利なんて誰にもありません。
でも、「パニック障害克服したいけどイマイチまじめになれない人、薬を飲んでいれば安定してるからまあいいや」こういった気持ちの人は、じっくり考えて欲しいです。
ぜひ、僕のこの話がまったくの空想で、木村はただのほら吹きかどうか自分で調べてみることを、今回ばかりは強くオススメします。
「ピンチはチャンス」なんて言葉が軽く聞こえるぐらい、現状はヤバイです。
今日は早急に皆さんにお伝えしたいことがあります。
よって、メモ段階のような状態ですが、そのまま出します。
本文ココから=======================
どうも、木村です。
今日はちょっと恐ろしげな話をすることになりました。
タイトルからして恐ろしげですよね。
パニック障害で不安が強くなっている人もいる中で、不安をあおるようなお話しをするのはどうなのかという思いもないではないです。
実際に今まではなるべくショッキングな話は避けてきたつもりですが、そうも言ってられない状況になってきました。
たぶん、この状況を理解している人はパニック障害の克服に向けて頑張っていると思うので、そのまま頑張っていただければ良いと思います。
ただ、パニック障害克服したいけどイマイチまじめになれない人、薬を飲んでいれば安定してるからまあいいやという人にとっては必読のお話しです。
TPP合意に向けて動きが急加速
4月26日に安倍総理が訪米するのですが、そこで一気にTPPが合意してしまいそうな勢いで物事が動いています。
見ていないのでわからないのですが、テレビなんかではいっさいTPPの報道はされていないでしょう。
「TPP交渉権限をもたないオバマ政権が、いよいよその権限を得るための「TPA法案」を16日、議会に提出」
「JAの万歳会長の突然の辞任」
など外堀がものすごいスピードで埋まっています。
TPPが合意された後の世界
TPPが合意されたら日本はどうなっていくのか?
これはよくわかっていない人がほとんどだし(もう誰も注目してませんよね)、僕にもはっきりわかりません。
ただ、なんとなく日本が”アメリカ”のようになっていく、”誰か”の言う事が”絶対”の世界になっていくということはわかります。
そして、そのアメリカがどんな状況になっているか知っていますか?
アメリカの家庭破産の62%は医療費
アメリカに旅行に行った人が緊急出産⇒治療費の請求額は1億円!
など調べてもらえればわかると思いますが、こういった事例は腐るほど出てきます。
今回は医療だけのお話しにしておきますが、今のアメリカがどんな状況かというのは、日本の近い将来を予測する上でものすごく参考になると思いますのでぜひやってみてください。
薬が買えなくなる日
もちろん、日本がまったく持ってアメリカのようになるとは限りません。
ただ、国民全員が加入してる日本の国民健康保険の莫大な金額は”誰か”が欲しがりそうな気もします。
2011年10月に合意された米韓FTAの影響で、今韓国がどのような状況になっているのかも見ておくべきでしょう。
まとめ
僕は「薬がなくても大丈夫なようにしましょう」というスタイルでやってきました。
「薬で安定していればそれでいい」という考えも否定はしていません。
ただ、近い将来「薬が買えなくなる人が増える」という事になる気がしています。
もちろん、自分の考えをお持ちで、日本はそんな風にはならないという人は自分の考えに沿って行動していただければ良いと思います。
というか、人の考えを変える権利なんて誰にもありません。
でも、「パニック障害克服したいけどイマイチまじめになれない人、薬を飲んでいれば安定してるからまあいいや」こういった気持ちの人は、じっくり考えて欲しいです。
ぜひ、僕のこの話がまったくの空想で、木村はただのほら吹きかどうか自分で調べてみることを、今回ばかりは強くオススメします。
「ピンチはチャンス」なんて言葉が軽く聞こえるぐらい、現状はヤバイです。
どうも、お久しぶりでございます。
木村です。
前回の更新から一年近く経過してしまいましたがお元気でしょうか?
僕は何とかかんとかやってます。
何とかやってる割には音沙汰がないじゃないと思われるかも知れません。
「このブログの更新はどうなってんの?」というお声も最近いただきました(お声をいただいたA様、返信しようと頑張りましたが、メールが拒否されてしまいます)。
ただ、決して遊んでいるわけではなく
『パニック障害克服ニュース』
http://xn--pckwbxax7862bxbnixs140g.biz/
とか
『パニック障害でも自立~そして楽しい老後を~』
http://panicdemohappy.com/
といったサイトで意見を発表しています。
『変人化』よりは一般的な方向けのサイトとより限定された方向けのサイトになります(僕のイメージとしては)。
決して『変人化』に飽きてしまったわけではありません。
さらに言うなら、このサイトは『変人化から・・』となっているように、パニック障害の克服に向けてのスタート地点的なものと考えております。
ですから、飽きたわけではありません。
で、話は変わりますが、この度”パニック障害の「あなた」を話してスッキリ!”という企画を始めることにしました。
こちらの企画は、「パニック障害になってしまった自分をある程度吐き出したほうが良い、吐き出さないと後に残る」という僕の経験からできた企画です。
『パニック障害克服ニュース』の方に書いた記事を掲載いたしますので、良かったら読んでみて、良かったら利用してみてください。
それでは、このブログの更新が活発になるのかどうかはわかりませんが、それはまた次回のお楽しみということで失礼させていただきます。
ありがとうございました。
=======================================
どうも、木村です。
どうもと言われてもこのサイトで名乗るのは始めてなので、”あんた、誰~”と思われるかも知れません。
僕はこのサイトを作っている中の人であり、パニック障害歴20年でもあり、パニック障害克服マニアでもあるアラフォーのおじさんです。
それで、そんな僕がこの度”パニック障害の「あなた」を話してスッキリ!”という企画を始めました。
パニック障害を少しでも改善させたいな~と思われる方は、ぜひともお時間を取って読んでみてください。
この企画はどういったものかといえば、”パニック障害になってしまった「あなた」のいろいろ”を”僕”に話していただき”スッキリ”していただくというものです。
ココナラという外部のサービスを利用して行うのですが、形式としてはパニック障害になってしまった「あなた」を文章にして送っていただき、僕が自分の見解から文章で回答するというものになります。
もちろん、必要ならパニック障害に関する知識・情報をお話しすることもできます。
情報量という面だけを見ても、僕が10年以上勉強してきたことをあなただけのためにチョイスしてお渡ししますので、それなりの価値があるかと思います(あるといいな~)。
ただ、「あなたのお話しを聞く」「あなたが気持ち・想いを形(メール)にする」というのをメインに考えております。
「話すだけ?」と思ったあなた、自分を人に話すことはかなり大切ですよ。
これは、僕自身が昔は「人に話したって何にも変わらんでしょ」と思ってた人間だったからわかることですが、自分を人に話すというのは大事なことです。
人に打ち明けるだけでも気持ちは軽くなりますし、人の意見を聞くことによって新たな考え方が出てくることもあります。
フロイトもその昔、「お話し療法」で成果を上げました。
お話しすることは大切なことなのです。
よくパニック障害になった場合早期受診が大切と言いますが、アレは現状微妙な感じです。
早期受診した場合大体の場合が薬を処方されて、あとは経過を見ましょうとなることが大半です。
そして、薬を飲み続け1年経ち、3年経ち・・・なんてことになりがちです。
パニック障害の不安や恐れ、恥ずかしさ、絶望などを心の奥に閉じ込めたまま生活していくというのは、とても大きな負担となります。
そして、閉じ込めたまま時間が経過してしまうと心の傷となって残ってしまい、それを時間が経ってから解消するというのはかなり難しいことになります。
なるべく早く誰かと”パニック障害になってしまった自分”というものを話すというのは、僕の経験上からも言えますがとても大事なことです。
病院とかに行っていて良い先生やカウンセラーに出会っていたり、ネットやリアルで相談できる人がいる方にはこの企画は必要ありません。
ただ、恥ずかしくて誰にも相談できない、周りに聞いてくれる人がいない、病院なんて3分で終了なんて方には必要かと思います。
これは、情報という面からのお話です。
パニック障害のことを知るのが怖いという意見を、かつてはミクシーで、今はガールズチャンネルなどでよく聞きます。
僕は、怖がり≦知りたがりなのであんまりそれは感じたことがなかったのですが、確かに「変なふうにちょこっとパニック障害のことをかじるだけだと怖いことが増えて逆効果」ということはあるかと思います。
でも、発作が起きそうな時や調子が悪くなった時に、自分に起こっていることを自分が納得できるように説明できるようになるとパニック障害は怖いものではなくなります。
自分に何が起こっているか、よくわからないという状態は、不安と恐怖を招くので症状がひどくなるスパイラルへと入っていってしまいます。
それを、「ああ、今はこんなことが刺激になって恐怖を感じて、それがこうなって、ああなってパニックになってるんだな」といった感じで自分に起こっていることを説明できれば、恐怖のスパイラルは止められますし、発作がひどくなる前に止めることも可能なわけです。
僕も今でもパニック障害について勉強して新しいことを知って納得がいくと、その分だけ楽になるということが起こり続けています。
「なんで昨日まで大丈夫だったことが急にダメになっちゃったんだろう」ということを、自分なりに納得できれば、次のステップへと考えを移すことができるわけです。
(ただ、納得しても症状が完全に消えるわけではないのは残念なところですが)
そういったことを知りたければ、まずはこのサイトのパニック障害とはというカテゴリーで詳しく話してますので、そちらを読んで頂ければと思います。
もしかしたら、すぐには納得できないかもしれませんが、出典などもけっこう書いたはずなので、そちらを参照して頂いたりして理解を深めてみてください。
で、読んだ結果どうしても”僕に”相談したいと思った方は”パニック障害の「あなた」を話してスッキリ!”を利用してみてください。
パニック障害に関していろんなことを知っちゃうと、パニック障害の克服に関してもやるべきことが自然と見えてきます。
んで、ちょっと頑張ってやってみると、ちょっと楽になるのでパニック障害の克服にハマる人はハマると思います。
そこは、自分が好きなだけやっていただけたらいいですが、パニック障害の克服をやり始めた結果、健康オタクになっていった人を僕は多数知っています。
それで、このサービスの気になる料金のお話です。
価格というのは18世紀になり近代資本主義が始まる前までは、神官が決めていたものです。
神に仕える人がそのものの価値を見極めて、誰もが納得するような価格を設定していたのです。
もちろん相対主義的価値観(みんなの価値観が違う)が蔓延している現在の世の中では、誰もが納得するような価格というものはありえません。
ですが、価格設定というのは本来はそういったデリケートで、ある種神聖なものなのです。
・「眠れますか?ご飯食べれますか?最近どうですか?」なんて質問をパソコンを見ながら2、3して、「じゃあいつものお薬出しときますね?」なんてやってる医者が数千円もらっている。
・1回の回答にかかる時間を考えた場合の僕のお時給。
・聴いてるだけで元気になるファンのアーティストのCDが1000円。
・グッチというだけで”塩化ビニール”のバッグがありがたがられるのはもちろんデザインもありますが、値段が高いからという現実(人は値段の高いものを”良いもの”とみなす傾向がかなり強いです)。
こういったもろもろのことを考え合わせた結果、
「”1スッキリ(一回の相談)=ワンコイン(500円)”」
とさせていただきます。
時給とか考えると正直よくわかんない値段なんですが、この企画はあまり人を選ばずに(パニック障害の人はみんな必要で、あとは僕との相性だけ)役に立つと思うので、なるべく多くの人に使ってもらいたいという思いがあるからです。
そして、中学生や高校生などの学生さんでも使ってもらいたい(昔の僕のように1人で悩んじゃってる人)と考えているからでもあります。
今、目の前に「たけのこの里」があるわけですが、500円あれば「たけのこの里」が3つも買えます。
そして、中高生にとっては、500円というのは決して小さな金額ではありません。
だからこの企画を利用する時は、「たけのこの里3つ分の犠牲を払うんだ」という強い気持ちを持って利用してください。
パニック障害になってしまった「自分」のことを書く時は、堅苦しくなることなく自分の言葉で書いて欲しいですが、たとえ文章を書くのが苦手だとしてもこのメッセージのやり取りで人生変えるんだぐらいの”想い”を心の片隅に持って書いてください(もちろん調子の悪い人もいるでしょうから、自分の出来る範囲でです)。
僕もこの一発の回答で何とかするんだという”想い”を込めて発信します。
おそらく回答は長めになると思いますが、100文字で、漢字2文字で、五・七・五で(できるのか?)回答して欲しい、パニック障害のことは話さないで欲しい、読むだけにして回答は書かないで欲しいなどのリクエストも可能な限りお答えします。
ではでは、長くなりましたがこのサイトの記事などを読んで、このおっさんなら500円払って相談する価値あるかもと感じた方はぜひ一度お試し下さい。
ココナラ↓↓↓というところでやってます。
”パニック障害の悩みを話してスッキリ!”パニック歴20年の僕が悩みや疑問をお聞きします。
僕自身がもっと早く人に話したり、早くパニックのことを勉強したりすれば良かったという思いからこの企画を始めました。
”パニック障害の「あなた」を話してスッキリ!”の利用が回復のきっかけとなれば幸いです。
とりあえずβ版ということで”3ヶ月限定”の企画(2015年6月まで)とさせていただきます。
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木村です。
前回の更新から一年近く経過してしまいましたがお元気でしょうか?
僕は何とかかんとかやってます。
何とかやってる割には音沙汰がないじゃないと思われるかも知れません。
「このブログの更新はどうなってんの?」というお声も最近いただきました(お声をいただいたA様、返信しようと頑張りましたが、メールが拒否されてしまいます)。
ただ、決して遊んでいるわけではなく
『パニック障害克服ニュース』
http://xn--pckwbxax7862bxbnixs140g.biz/
とか
『パニック障害でも自立~そして楽しい老後を~』
http://panicdemohappy.com/
といったサイトで意見を発表しています。
『変人化』よりは一般的な方向けのサイトとより限定された方向けのサイトになります(僕のイメージとしては)。
決して『変人化』に飽きてしまったわけではありません。
さらに言うなら、このサイトは『変人化から・・』となっているように、パニック障害の克服に向けてのスタート地点的なものと考えております。
ですから、飽きたわけではありません。
で、話は変わりますが、この度”パニック障害の「あなた」を話してスッキリ!”という企画を始めることにしました。
こちらの企画は、「パニック障害になってしまった自分をある程度吐き出したほうが良い、吐き出さないと後に残る」という僕の経験からできた企画です。
『パニック障害克服ニュース』の方に書いた記事を掲載いたしますので、良かったら読んでみて、良かったら利用してみてください。
それでは、このブログの更新が活発になるのかどうかはわかりませんが、それはまた次回のお楽しみということで失礼させていただきます。
ありがとうございました。
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どうも、木村です。
どうもと言われてもこのサイトで名乗るのは始めてなので、”あんた、誰~”と思われるかも知れません。
僕はこのサイトを作っている中の人であり、パニック障害歴20年でもあり、パニック障害克服マニアでもあるアラフォーのおじさんです。
それで、そんな僕がこの度”パニック障害の「あなた」を話してスッキリ!”という企画を始めました。
パニック障害を少しでも改善させたいな~と思われる方は、ぜひともお時間を取って読んでみてください。
”パニック障害の「あなた」を話してスッキリ!”とは
この企画はどういったものかといえば、”パニック障害になってしまった「あなた」のいろいろ”を”僕”に話していただき”スッキリ”していただくというものです。
ココナラという外部のサービスを利用して行うのですが、形式としてはパニック障害になってしまった「あなた」を文章にして送っていただき、僕が自分の見解から文章で回答するというものになります。
もちろん、必要ならパニック障害に関する知識・情報をお話しすることもできます。
情報量という面だけを見ても、僕が10年以上勉強してきたことをあなただけのためにチョイスしてお渡ししますので、それなりの価値があるかと思います(あるといいな~)。
ただ、「あなたのお話しを聞く」「あなたが気持ち・想いを形(メール)にする」というのをメインに考えております。
話すことで溜めないことが大事
「話すだけ?」と思ったあなた、自分を人に話すことはかなり大切ですよ。
これは、僕自身が昔は「人に話したって何にも変わらんでしょ」と思ってた人間だったからわかることですが、自分を人に話すというのは大事なことです。
人に打ち明けるだけでも気持ちは軽くなりますし、人の意見を聞くことによって新たな考え方が出てくることもあります。
フロイトもその昔、「お話し療法」で成果を上げました。
お話しすることは大切なことなのです。
パニック障害の克服には早期介入が大切です
よくパニック障害になった場合早期受診が大切と言いますが、アレは現状微妙な感じです。
早期受診した場合大体の場合が薬を処方されて、あとは経過を見ましょうとなることが大半です。
そして、薬を飲み続け1年経ち、3年経ち・・・なんてことになりがちです。
ただ、パニック障害に関して早期介入が大切というのは間違いないことです。
パニック障害の不安や恐れ、恥ずかしさ、絶望などを心の奥に閉じ込めたまま生活していくというのは、とても大きな負担となります。
そして、閉じ込めたまま時間が経過してしまうと心の傷となって残ってしまい、それを時間が経ってから解消するというのはかなり難しいことになります。
なるべく早く誰かと”パニック障害になってしまった自分”というものを話すというのは、僕の経験上からも言えますがとても大事なことです。
グッドなお医者さん・相談相手
病院とかに行っていて良い先生やカウンセラーに出会っていたり、ネットやリアルで相談できる人がいる方にはこの企画は必要ありません。
ただ、恥ずかしくて誰にも相談できない、周りに聞いてくれる人がいない、病院なんて3分で終了なんて方には必要かと思います。
パニック障害は知れば知るほど怖くなくなる
これは、情報という面からのお話です。
パニック障害のことを知るのが怖いという意見を、かつてはミクシーで、今はガールズチャンネルなどでよく聞きます。
僕は、怖がり≦知りたがりなのであんまりそれは感じたことがなかったのですが、確かに「変なふうにちょこっとパニック障害のことをかじるだけだと怖いことが増えて逆効果」ということはあるかと思います。
でも、発作が起きそうな時や調子が悪くなった時に、自分に起こっていることを自分が納得できるように説明できるようになるとパニック障害は怖いものではなくなります。
自分に何が起こっているか、よくわからないという状態は、不安と恐怖を招くので症状がひどくなるスパイラルへと入っていってしまいます。
それを、「ああ、今はこんなことが刺激になって恐怖を感じて、それがこうなって、ああなってパニックになってるんだな」といった感じで自分に起こっていることを説明できれば、恐怖のスパイラルは止められますし、発作がひどくなる前に止めることも可能なわけです。
僕も今でもパニック障害について勉強して新しいことを知って納得がいくと、その分だけ楽になるということが起こり続けています。
「なんで昨日まで大丈夫だったことが急にダメになっちゃったんだろう」ということを、自分なりに納得できれば、次のステップへと考えを移すことができるわけです。
(ただ、納得しても症状が完全に消えるわけではないのは残念なところですが)
そういったことを知りたければ、まずはこのサイトのパニック障害とはというカテゴリーで詳しく話してますので、そちらを読んで頂ければと思います。
もしかしたら、すぐには納得できないかもしれませんが、出典などもけっこう書いたはずなので、そちらを参照して頂いたりして理解を深めてみてください。
で、読んだ結果どうしても”僕に”相談したいと思った方は”パニック障害の「あなた」を話してスッキリ!”を利用してみてください。
知っちゃうとやるべきことが見えてくる
パニック障害に関していろんなことを知っちゃうと、パニック障害の克服に関してもやるべきことが自然と見えてきます。
んで、ちょっと頑張ってやってみると、ちょっと楽になるのでパニック障害の克服にハマる人はハマると思います。
そこは、自分が好きなだけやっていただけたらいいですが、パニック障害の克服をやり始めた結果、健康オタクになっていった人を僕は多数知っています。
料金
それで、このサービスの気になる料金のお話です。
価格というのは18世紀になり近代資本主義が始まる前までは、神官が決めていたものです。
神に仕える人がそのものの価値を見極めて、誰もが納得するような価格を設定していたのです。
もちろん相対主義的価値観(みんなの価値観が違う)が蔓延している現在の世の中では、誰もが納得するような価格というものはありえません。
ですが、価格設定というのは本来はそういったデリケートで、ある種神聖なものなのです。
ですから、料金に関してもいろいろと考えました。
・「眠れますか?ご飯食べれますか?最近どうですか?」なんて質問をパソコンを見ながら2、3して、「じゃあいつものお薬出しときますね?」なんてやってる医者が数千円もらっている。
・1回の回答にかかる時間を考えた場合の僕のお時給。
・聴いてるだけで元気になるファンのアーティストのCDが1000円。
・グッチというだけで”塩化ビニール”のバッグがありがたがられるのはもちろんデザインもありますが、値段が高いからという現実(人は値段の高いものを”良いもの”とみなす傾向がかなり強いです)。
こういったもろもろのことを考え合わせた結果、
「”1スッキリ(一回の相談)=ワンコイン(500円)”」
とさせていただきます。
時給とか考えると正直よくわかんない値段なんですが、この企画はあまり人を選ばずに(パニック障害の人はみんな必要で、あとは僕との相性だけ)役に立つと思うので、なるべく多くの人に使ってもらいたいという思いがあるからです。
そして、中学生や高校生などの学生さんでも使ってもらいたい(昔の僕のように1人で悩んじゃってる人)と考えているからでもあります。
ただ、この金額が誰にとっても安いというわけではないですよね。
今、目の前に「たけのこの里」があるわけですが、500円あれば「たけのこの里」が3つも買えます。
そして、中高生にとっては、500円というのは決して小さな金額ではありません。
だからこの企画を利用する時は、「たけのこの里3つ分の犠牲を払うんだ」という強い気持ちを持って利用してください。
パニック障害になってしまった「自分」のことを書く時は、堅苦しくなることなく自分の言葉で書いて欲しいですが、たとえ文章を書くのが苦手だとしてもこのメッセージのやり取りで人生変えるんだぐらいの”想い”を心の片隅に持って書いてください(もちろん調子の悪い人もいるでしょうから、自分の出来る範囲でです)。
僕もこの一発の回答で何とかするんだという”想い”を込めて発信します。
おそらく回答は長めになると思いますが、100文字で、漢字2文字で、五・七・五で(できるのか?)回答して欲しい、パニック障害のことは話さないで欲しい、読むだけにして回答は書かないで欲しいなどのリクエストも可能な限りお答えします。
ではでは、長くなりましたがこのサイトの記事などを読んで、このおっさんなら500円払って相談する価値あるかもと感じた方はぜひ一度お試し下さい。
ココナラ↓↓↓というところでやってます。
”パニック障害の悩みを話してスッキリ!”パニック歴20年の僕が悩みや疑問をお聞きします。
追伸
僕自身がもっと早く人に話したり、早くパニックのことを勉強したりすれば良かったという思いからこの企画を始めました。
”パニック障害の「あなた」を話してスッキリ!”の利用が回復のきっかけとなれば幸いです。
とりあえずβ版ということで”3ヶ月限定”の企画(2015年6月まで)とさせていただきます。
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