今日、志村動物園(?)とゆう番組観ました。
難病を抱えたペットの実話で
ふと、ある思い出と重なりました´`
わたしが小学2年の雨の日、捨て猫に
出会いました。
まだ生まれて間もない、みけ猫。
家へ持ち帰ったら親にひどく怒られ…
仕方なく、
自分なりに小屋をつくったりして…
茂みに隠しながら毎日毎日世話しに行きました。
ニャーコと名前をつけて、
春夏秋冬、病気せず大きくなってくれました。
呼ぶと、ニャーニャー言いながら
すたすたと迎えにきてくれるのが日課で
体をこすりつけるのも、膝の上に乗るのも大好きで
たまに、仕留めた獲物を持ってきてくれたりも…(苦笑)
そんな、ニャーコと過ごした日々が忘れられません。
でも、小学6年のとき
ニャーコの姿が見当たらない日が3日続き…
出会ったときと同じ雨の日、遠く離れた道ばたで横たわっている猫をみつけました。
嫌な予感がして、近づいていくと
変わり果てたニャーコでした。
動かないニャーコを目の前に、大声で泣きわめいたのを覚えてます。
しばらく、傷は癒えませんでした´`
でも、出会えたことに感謝してます。。