もう全快したぜーと思っていたら
発熱(笑)
昨日夕方あたりから脱力感と寒気に、これはまさか…と嫌な予感がしていたのです。
夜に発熱。
再び寝込んでました。
そして、一晩寝たら、朝にはスッキリ
熱も下がってる
…なにこれ
旅の疲れか…夏風邪は油断してはいかんという事でしょうか。
…
週末はのんびりして、疲れを癒す事にします。
こんばんは、お父ちゃんです。
さて…思いがけず間が空いてしまいましたが
六甲山旅行記 その2です
宿の「オテル・ド・摩耶」はとても良いホテルで、夕食のイタリアンのコースも美味しかったし、部屋も綺麗でした。
それだけに――
我が家の野獣二匹が暴れまくったので、とても心苦しかったです（笑）
ホテルの人もなれたものなのか、部屋は角部屋の広めのお部屋で、しかも隣の部屋は空き室。もうどっからでもかかってこいと言わんばかり。
これくらい気を遣ってくれてやっと泊まれたくらいなので、次の旅行までには、うちの子ども達も大人しくするように言い聞かせないとなぁ…
特に夕食時には、まあ彼らなりにとてもがんばったんだけど、あまり食べなかったし（緊張していたのか?）ちょこちょこ席を立つし…
それをなだめたり、叱ったりしながらの食事だったので、あまり味を覚えてないという…（笑）
でも、夕食後に入ったテラスのジャグジーは良かったなぁ…
水着着用なんだけど、時間が早かったのかいつもなのか、他には誰もいなくて、まるで家族風呂のようでした。
子供達もプールみたいで、とても楽しかったみたい。
ジャグジーに浸かりながら見た夜景も綺麗でした。
お風呂の後は、歩いて数分の展望台から再び夜景を見て（ひかりの道とか言うの）就寝。
そして月曜日、午前中は六甲山の森林植物園へ
緑の広場や遊歩道やアスレチック遊具などお楽しみいっぱい、自然もいっぱい…カモシカとか兎もいます。
…
というか――
広い――
広いよ?（笑）
そして、やはり山なのでアップダウンもきつい――
お昼には、お母さんの親友の芦屋マダムのお家に遊びに行くので、その前にちょっと散策――というつもりが散策どころか、ガッツリ山歩きに…
山歩き中は――
母「ねぇ…」
父「はい?」
母「私達、自然がいっぱいの田舎から来たのよね?」
父「…そうですね」
母「どうして、旅行に来てまで、どこかで見たことがあるような山の中を歩き回ってるの?」
父「…」
…
どうしてなんでしょうね?（笑）
ガッツリと歩き倒して、疲労困憊で芦屋へ行きました。
お母さん親友の芦屋のお宅は、良いお家でしたね～
なぜか、タマは、家の中でも庭とかベランダで虫捕りしてるし…元気だねぇ（笑）
おまけその2
初日に行った六甲枝垂れでは、冬に水を張って氷室用の氷を造るプールで、ヨーヨー釣りをしていました。
案の定やりたがる、タマチー
水はくるぶしあたりまでしかないし、二人ともサンダルだったのでそのままプールに入っても良いのですが、几帳面というかなんというか――
わざわざサンダルを脱ぐチー。
「おりこうだね～」とスタッフのお兄さんに褒めて貰って上機嫌。
…
でもね?
…
しゃがむとお尻まで水没してますが?
真面目なお兄さん、どうしたら良いのかアタフタしてますが?
…
あー、その人いつもそんな感じなので、ほっといてやって下さい（笑）
気を遣ってもらってすみません。
アホの子みたいですが、これはこれで可愛い愛娘なのですよ？
お兄さん、まだ結婚してなくて、子どもがいないのなら、いつか子どもが出来た時にあー、あの時言いたかったのはこのことかと思い出すがよい
もし子どもがもういるのなら、うちの子の方が可愛いし、賢いと優越感（親馬鹿フィルター付）にひたるが良いぞ？
ぞ？
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