訪問いただき、ありがとうございます
整理収納を学んで以来、整理熱が上がりっぱなしです
立ち寄るお店でも整理の視点からモノを見ることが多くなりました。
そして、多くの細かい道具を使う職場でも、同じように整理の視点で見たところ、
鳥肌が立ちました!
「どこに何が置かれているか」が、全て一目瞭然なのです
例えば、引き出しには写真付きの道具の名称とその数がラベリングされていて、
引き出しを開けずとも、何がいくつ入ってる(入ってなければいけない)のかわかるのです。
職場ではパンを作っているので、こうしたラベリングは作業効率を上げるためだったり、
パンに異物が混入しないように使う道具の数をきちんと管理する、などなどの理由があると思いますが、まさにねらい通りになっています。
新人さんも、使った道具をどこに仕舞えばよいか先輩に質問しなくても、きちんと仕舞える(=動ける)のです。
パンは生き物なので、1秒たりともボーっとすることはできません。
パンは作るとどんどん発酵していくので、人間側が先回りして動く必要があるのです。
パンの世界に初めて足を踏み入れて知ったのですが、息つく暇もない、
まさに職人の世界で、仕事も人の仕事を見て覚える(=見て動く)世界なのです。
「動けない人」は「使えない」と言っても過言ではないと思います。
少し、話が脱線しましたが、好きなパン作りと整理収納がリンクしているのが面白いなと思って、今回の記事にしてみました
学んだ整理収納のこの感覚を失わないように、毎日1か所ずつ10分程度の整理を継続していこうと思います。
ラベリングも我が家にぜひ取り入れたい!
夫からよくあれがないこれはどこ?と聞かれるので、我が家の収納がわかりにくいんだと思います。
家族にも優しい整理収納を心掛けたいですね
ご覧いただき、ありがとうございました
palaoa manawa