不安なときは不安なままでいるのが、あなたが選べる唯一のいい方法です。
不安を嫌がっても、つっぱっても、不安は心の奥に押し込まれるだけで、
消えません。
心の奥に不安がたまると、心の根が伸びなくなり、
とても運が悪くなります。
不安というのは、その原因から逃げ出したときに
生まれる気持ちのことです。
だから、逃げようとせずその場で、じっと不安を
味わっていると、それは不安ではなく、
テーマや乗り越えるべきハードルだと
わかります。
本当は、不安になるのは、感謝を忘れているからです。
だから不安になるのは悪いことではありません。
感謝の根が深く伸びるチャンスなのです。
よくないのは、不安になったときに、「だめ!だめ!
もうだめ!」とか「私は弱虫!」などと、
マイナスの言葉で決めつけてしまうことです。
決めつけるとマイナスを握りしめていることになり、
その不安は消えなくなります。
でもね、大丈夫!人間には、自分に乗り越えられない問題は
決してやってこないのです。
そして、病気になったときに、初めて健康のありがたさが
わかるように、すべての不幸は、幸せを味わうために
あります。
だから、不安なまま、つらいままで、一生懸命「あろがとう、
ありがとう、ありがとうございます」と、いっぱい唱えましょう。
「ありがとう」は幸せの根っこを伸ばすための、
魔法の言葉なのです。
唱え続けるていると、不思議なことに、胸の中に
温かい何かがワーッと広がり、心の中にふっと、
やすらぎの種がまかれるようです。
一心に唱え続けると、心の奥から感謝の気持ちが、
涙とともにあふれてくることが、よくあります。
これは、最高の幸せの瞬間です。
もし、あなたが幸せ地点へのお引越しに
成功したら、この言葉を誰かにそっと、
教えてあげてほしいのです。
「感謝は不安の特効薬、
ありがとう、ありがとう、ありがとうございます」
[笑顔とありがとうの魔法より]
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