ソ・ラ・ノ・ヲ・ト舞台探訪 アラルコン編2
こんばんは!ソラノヲト舞台探訪アラルコン編2です!
今回はまたまた町の入り口に戻ってきてのスタート。
なお、今回も舞台背景以外に気に入った写真も載せていきますので悪しからず。
アラルコンはそれだけいい風景が多かったんです。
では早速、この位置からお城のほうを振り向くと
だだっ広くてほかに遮るものが無いので刻一刻と変わる空に合わせて風景も様変わりして面白いです。
町の入り口、門の横の見張り台のようなところまで登ってみました。
文字通り斜面を少し登ることになります。
内部の様子。
現役で使われていた頃は木製の足場なんかがあったりしたのでしょうか?
所々窪みありますし。
これだけみるとモンゴルみたい。
右下の視線を向けると川を堰き止めたダム。
この地形はこの川の浸食でできたものです。
さて、そんな場所にある舞台背景は・・・
先ほどからの写真のとおりここは急な崖になっていますので
アニメのように塀を歩くことなんて絶対にできません。
アラルコンはEDの背景が多いんですよ。
今度は一気に先ほどのダムの辺りまで降りてみます。
このダムも登場してます。
そしてこのダム(川)近くの橋が、
これも最初はクエンカにあるものとばかり思っていましたよ。
極めつけはこれ!まるで精巧な間違い探しのように一致しています。
右奥の案内板や草の生え際、小道などほぼそのままでびっくりしました。
灯篭流しのシーンもこの川。
川の周りのモデルはここで間違いないと思います。
クエンカもまた川によって侵食された台地という似た地形ですから、
アニメではそれらをうまく合成したのでしょう。
今回はここまで!
以下ちょっと気になったものを紹介。
近くでこんなもの見つけました。
もうどう見ても物語の主人公なんかが触れたらいきなり光を帯びて発動しそうな魔術装置に見えますよね?
ちょっと厨二っ気がある人ならわかってくれるはずw
この謎のオブジェクト、たくさんあります。
見渡すとお城のほうから伸びてきてる。
窪みがあるし、そうめん流しみたいにパイプのようなものを載せて
上(城)から下へと何かを運んだのでしょうか。
導かれるままに向かった廃屋で待ち受ける事実・・・!
次回、ソラノヲト舞台探訪 アラルコン編3お楽しみに。