欧米で人気の香り

リラックスする香り。

意中の相手を魅了する香りなど。

香りも様々。

今日は最近発見したＬＡで人気の香りをご紹介させていただきます。

★キャンドル
MadonnaをはじめTori Spelling,Bruce Willisなど、ハリウッドの大スター愛用キャンドル。

このキャンドルは、私も大のお気に入り。なんと５０時間ほど使用可能。お友達が遊びに来た時など、お部屋の中に２~３個キャンドルをおき、火をともすと家中がよい香りに・・・「いい匂い。どこのキャンドル？どこで買ったの？」といつも必ず聞かれる人気の香りです。ギフトにも最適。

★ 香水

友人が、色々な香水を試してみたけど、＊＊の香水をつけたときだけ、必ずと言うほど欧米人の女性も男性も近寄ってきて、「とても素敵な匂いね。何をつけているの？」と聞かれるという。この香水をつけているとたちまちモテてしまうらしい。

その香水は、「ココシャネル」

多くの欧米人を魅了する匂いらしい・・・

（つけすぎには注意）

是非、デートの際にお試しください。

今日は、アメリカはレーバーデー

本日アメリカは、レーバーデーと呼ばれる休日。

この週末は、多くの人々が連休を利用して旅行に出かけている。

先日、Hollywood Hills地域（Hollywoodの山にある高級住宅街のこと。多くのHollywood スターが住居を構えていて、内装などお洒落な家が多い）に住んでいた友人が、Malibu（サンタモニカよりも北に位置し、ミリオネアー、ビリオネアーが住んでいる地域）に引越しをした。

Hollywood Hillsにあるお洒落な内装のお家

今日は友人の新居訪問。

West

Hollywoodにあるお花屋さんでお花と友人が大好きな

日本のシュークリームを購入。

我が家から友人宅までは１９マイル。およそ４５分。

海岸沿いを走っているＰＣＨという通り。

ものすごい渋滞。

海岸を背に山が広がっている。

山道をどんどん登っていく・・・

車内からの景色。

思わず、わ～海が綺麗と感動・・・

お家が見えてきた。

目指すお家はあれ！？

自宅のパティオからの景色・・・

どの部屋からも海が見える。

実際は、写真と違いもっと海が近くに感じるのだが、

夕日がとても綺麗でした。

夜はお庭でお食事。

空いっぱいに広がる星空の下で食べるご飯は格別。

気が付いたら、６時半から１０時半まで、お食事を楽しんでいました。

なんとゆっくりと時がながれているのでしょうか・・・

同じＬＡなのに、住む場所や環境でこんなに時間の流れが

違うなんて驚きでした。

こんな生活をしてみたいな～

とうらやましい限り。

友人は１０年ほど前に、結婚を機にパリからＬＡに移住した。

彼女が、「まさか、全く興味がなかったＬＡに住むことになるなんて・・・。」「でも、住んでみるとどこでも都になるもの。１年中気候が良くて、のんびりしていて、ストレスを感じない街がＬＡだと思う。子育てにも最適。」「何よりも大切なことは、どこに住むかということよりも、誰と一緒に住むか。どこの場所であろうが、人生を共に歩んでいける人がいれば、そこでの生活が何百倍も楽しく、豊かになるもの。」と話してくれた。

確かに、その通りだと思う。私自身もそうだった。

独身の頃は、場所にこだわっていた。

ＮＹが大好きだった私。ＮＹを離れるなんて想像もしていなかった。

結婚、出産、９１１・・・

色々なことがあり、ＮＹを離れることになったが、

今では、まったくＮＹにこだわりは無い・・・

それよりも、家族が一緒であれば、どこに住んでも一緒にがんばっていけるし、楽しさをつくっていけるものだと思えるようになった。

自分の人生に深く関わりあう人生のパートナー。

本当に合う人を探したいものですね。

いつか出会えるのでは・・・

と待っているだけでは、本当に合う人とは出会えないものです。

目標を持って、効率的に行動すれば、人生のパートナーに出会える可能性は高まります。

デスティナはそんな方々をサポートします！

デートの際、あなたにはすきがある！？

先日行ったマッチメーカー会議の中で、非常に興味深い話題が出た。

「すきのある女性」「すきのない女性」についてだ。

どちらのタイプの人が、カップルになっていく確率が高いと思われますか？

答え：「すきのある女性」なのです。

男性は、一緒にいて楽しく、リラックスでき、心が安らぐ、落ち着ける相手を探しています。

特にビジネスで成功されているエグゼクティブの方々は、「陽」の光に包まれている愛らしい女性を求めている傾向が強いと思います。幸せ感が溢れて出ている、いつもHappyな女性に、男性は強い魅力を感じ「一緒にいたい」と思います。

デスティナに入会後、セレブ男性と結婚。現在デスティナのセミナー講師として、恋愛、結婚アドバイザーとして活躍をしているNY在住のスプロールは、「話しかけやすい、思わず誘いたくなってしまう、話していて楽しい、そばにいるとココロが和む、一緒にいてくつろげる、そして思わずTurn　Onしちゃいそうにセクシー”と言った“男性に選ばれる女性の雰囲気”を持つことが大切です」と語る。

ばりばり仕事が出来る女性が陥りやすい傾向。

それは・・・

「すきのない女性」になってしまうこと。

色々なことに優れている女性。世間から見て「出来る女性」は、男性からは「僕の存在は必要ない。僕がそばにいなくても彼女は一人でも大丈夫」などと思わせがちな態度を取ってしまうのです。

考え方やちょっとしたしぐさや態度、コミュニケーションの取り方を変えるだけで、「僕が理想としている結婚したい相手」となりうると思います。

是非、９月１３日～１６日に開催されるセミナー「あなたを魅力的に見せるコミュニケーション力UP術」なども参考にしていただければと思います。

幸せな姿を見せてあげることが親孝行！

赤ちゃんが生まれました！と産休中の米国スタッフから報告があった。母親になったからだろうか？声にはりとつやがある。夜鳴きで寝不足だけど・・・子育てがんばっています！と元気いっぱい。

同時期に、もう一人出産！

そして、元メンバー様からも、かわいいハーフの赤ちゃんの写真が送付されてきた。

母となり、小さな赤ちゃんを包み込むように抱いている写真は何度見ても素敵だと思う。

元メンバー様の感動的なコメントを少しご紹介させていただきます。

数年前に母が亡くなり、昨年父が亡くなった時、私がこれまでどれだけ両親に支えられ、見守られてきていたかを強く感じました。予期せぬ父の死。私が生きている限り、両親には生きていてほしいと願ってはいたものの、私の子供を見ることなく、両親は他界してしまいました。今でも二人のことを思い出したりすると、涙が出ます。

でも、あの時、一人じゃくなくてよかったと思うのです。

主人がそばに居てくれて、心を支えてくれていたおかげで孤独感を感じずにいられたからです。

親になった今思うことは、子供の幸せそうな笑顔を見ることが何よりも幸せなことだということです。

ウェディングの日、私のウエディングドレスを着ている姿に感動してくれた両親。亡くなってしまう前に

親孝行ができてよかった・・。

メンバー様からのコメントを読んで、親孝行について考えさせられました。

親から見れば、子供がいくつになっても、子は子。親はいつも子の幸せを願っているものだと思います。

確かに、結婚や出産など、「私幸せよ！」と幸せいっぱいの姿を見せてあげることは、人生の中で最大の親孝行なのかもしれませんね。

愛されている実感

昨夜、夜中にものすごく咳き込んでしまった・・・

すると６歳の息子が起きて、私の部屋に来て、あふれ出る涙を手で拭きながら、

私の胸のところを、大丈夫となぜたり、とんとん叩いたりしてくれた。

大丈夫よ！

どうして泣いているの？とたずねると・・・

ママ、死んでほしくないの・・・

僕、ママがいないと死んじゃう。

とまた泣き出した。

息子は、咳き込んでいる私を見て、ママは死んでしまうと恐怖を感じたようだった。

息子をぎゅっと強く抱きしめ、大丈夫よ。ママは死なないからと言うと、

１分も経たないうちに安心してスースー音を立て始め、すぐに寝てしまった。

私は必要とされている・・・

そんな思いは、人に大きな気力を与え、生きていく喜ぶを感じさせてくれるのだと思う。

「あなたを魅力的に見せるコミュニケーション力UP術」 セミナーを開催します！

大好評につき第７回目国際恋愛セミナー開催決定！

テーマ：「あなたを魅力的に見せるコミュニケーション力UP術」　

講師：アイリーン・トモエ・ワーナー(ロンドン在住）

　　 デスティナ・ジャパンCOO/Global Sales & Operations

国際結婚をした両親（父：アメリカ人、母：日本人）のもとで育ち現在は英国人と結婚をし、

　　　ロンドンに在住。カリフォルニア大学を卒業後、メリーランド大学にてビジネスマネージメント

　　　を学び、 その後、同大学院でカウンセリングとパーソナルガイダンスを専攻。

　　　アメリカ、日本、ヨーロッパの架け橋となるべく、在日アメリカ軍での広報外相や、同時通訳

　　　を経験後、ハーバライフインターナショナルの欧州、ロシア、アジア地域の副社長を務めるなど、

　　　国際的なビジネスに20年以上関わってきた。国際ビジネスはもちろん、社員育成、ヒューマン

　　　リレーション、恋愛スキル、そして起業家として豊富な経験と幅広い視野をもつ。

日時：　２００７年９月１３日(木)～９月１６日（日）　

場所：　デスティナ・ジャパン本社　会議室

定員：　４８名

詳細・お申し込みは－＞　http://destinajapan.com/jp/event.html

●７月に行われた第６回目国際恋愛セミナーのご報告

7月19日～22日に行われた「恋愛とビジネスに効く人間関係力を上げるコーチング＆国際恋愛に効く英会話レッスン」セミナー。おかげさまで連日大盛況。セミナーに参加された方々は、熱心に耳を傾けてくださり、セミナー後のアンケートでは、アイリーンのパフォーマンスやセミナーの内容に「大満足」というお声をたくさんいただきました。参加者の皆様からいただいた感想の一部をご紹介させて頂きます。

リラックスした雰囲気でスタート！

第一印象の重要性から、好感を持てるコミュニケーションのとり方など、

興味深い内容に皆様真剣。

過去に２５０人以上ものスタッフを率いていただけあり、とてもパワフルでとにかくポジティブで明るい。

「アイリーンさんのような女性になりたい」という嬉しいお便りがたくさん届きました。

私自身も同じ女性として、人間としてとても尊敬できる人の一人です！

★セミナーを受けた方々からいただいた感想を一部ご紹介します★

☆講師というだけでなく、一人の素晴らしい女性として生き方、振る舞い、言葉遣いに大変魅力を感じました。

☆難しく考えていたことの不安が消え、気持ちが楽になった。

☆学ぶところが多く、とても実践的な内容で面白かった。

☆普段、気がついていな人との係わり合い、行動の心理を知ることができました。

☆「まず、自分に自信をもつことが全ての基本になる」と最初に伝えたいことを話していただいたことが全てに繋がっていた。

☆一人ひとりに話しかけているように感じられ、一方的に話しを進めるようなセミナーではなく、温かみを感じた。

☆自分を愛し、他人に興味をもつことの大切さを知った。

☆温かい人柄をとても感じました。具体的で心理面についても元気をもらいました。

☆日本とヨーロッパ、アメリカで生活をしてきた方なので、各国についての感覚をよくご存知で、非常にためになる話を聞けた。

☆150分じゃ足りません。1日中聴いていたい！

☆理想の男性につりあうための努力がまだまだ十分でないことを痛感しました。

☆思い描く人生の像に近づくため行動を起こします。

アイリーンをはじめ、スタッフ一同、皆様にお会いできます日をたのしみに致しております。

詳細・お申し込みは－＞　http://destinajapan.com/jp/event.html

タイミングを掴もう！

各拠点から競い合うように嬉しい報告のEmailが届く。Emailにはお二人の写真が添付してあり、入会時の様子から、「運命の出会い」の日までの活動内容、そしてお二人が出会ってからの楽しいエピソードまで記載されている。お腹を抱えて笑ってしまうほど、ちゃめっけいっぱいのものから、涙、涙の感動的なエピソードまで様々ある。

私は、どんな本を読むよりも、どんな映画を見るよりも、この嬉しい報告を見ることが大好きなのです。

うれしい報告の中に、皆が共通して記載されていることがある。

１． タイミングの大切さを知りました。

２． （男性）妻と出逢えた幸せを改めて感じています。

３． （女性）彼に守られている幸せを感じます。

タイミングの大切さ。

本当にその通りだと思う。

私自身がビジネスを始めようと試行錯誤していたころ、知り合いがこんなことを話してくれた。

世の中には、勝ち組、負け組みの２種類がある。

勝ち組の人たちは、タイミングが訪れていることに気が付き、迷いや恐れなど、心の中に潜んでいるすべてのネガティブの感情を捨て、未来に向けて行動できた人。

負け組みの人達は、タイミングが来ていることに気が付かない人。

行動した方がいいって分かってはいるものの、色々と悩んで前に進めない人。

人に相談をして、あれこれ言われてあきらめてしまう人。

理由は何であれ、もたもたしている間にタイミングを逃してしまう人達。

タイミングは、いつでも来るものではない。

１年後、５年後、１０年後にまたタイミングが訪れるかもしれない。

もしかすると二度とタイミングが訪れないこともある。

人が何かをやった方が良いのではないか？と感じた時、その時こそがそれを行うタイミング。何日も、何年も、やろうかやらないか迷って生きるよりも、とにかく失敗してもいいから行動する。行動をしなくて後悔するよりも、行動して失敗してしまった方が自分に納得が出来るものだ。自分自身を信じて行動すべきだと教えられた・・・。

当時２０代の前半だった私は、この言葉の重さを感じると同時に感動を覚えた記憶がある。そして、その後、とにかく新しいことなど行動をする勇気を持ち、行動を起こすことにしている。

皆様にとっての行動を起こすべきタイミングをしっかりと掴んで、幸せを手にしていただきたいです！

ファーストデートで相手にマイナスの印象を与えてしまう服装って？

ふと考えてみると・・・

人生の３分の１以上を米国で生活していることになる。

あっという間に１０年がすぎ、１５年目に近づいている・・・

最近になりようやく？かなりNY、LA流のTPOに合わせた服装の要領が分かってきた。LAなんて、いつもジーンズに、Tシャツじゃない？と思いきや、カジュアルの中にも意外に細かくルールがあり、行く場所、参加するパーティなどによって、服装にはかなり気をつけなくてはならない。

身につけるジュエリーは？

かばんは？

くつは？

身につけるものもすべてTPOに合わせる必要がある。

日本に来日した際、一番感じることは、米国と日本のドレスコードの違いである。

私自身も米国では、このお洋服は仕事用、夜のディナー用、夜のカジュアルなパーティ用、休日のパーティ用、ブランチ用などなど・・・結構細かく分けているにも関わらず、日本に出張に行く際は、昼夜をほとんど気にすることなく服装を選んでしまう。日本では欧米社会ほどドレスコードがないからだと思う。

欧米人の方で、日本に行ったことのある方々は声を揃えて、日本人女性は、いつも服装に気を使い、センスよく小奇麗にしているという。

ところが、欧米の方とのファーストミーティング（デート）の際に気をつけないと失敗する危険？なことがある。

危険１：自分自身の全体像に注意

相手に与える第一印象が男性の目にどのように映るか考えたことはあるだろうか？

●既婚者に見える？

●独身に見える？

コンサバな服装は既婚者に見える？

日本で言う「お見合い」に適した服装は、色合い、形、共に欧米人の方の目には、非常にコンサバに映ってしまうことが多い。コンサバなスタイルは、品があり落ち着きがあってよいのだが、男性には「もう出来上がった人」既婚者のように見えてしまいマイナス要因が強いようだ。注意しましょう。

危険２：持ち物に要注意

高級ブランドのバックは？

● エルメス

● ルイヴィトン

● シャネル

● グッチなど

日本では、誰もが一つはブランドバックを持っているのではないだろうか？街を歩いていても、ブランドのバックを持っている人を多く見かける。しかし、格差が激しい欧米社会では、それなりに裕福な暮らしをしている人達が、ブランド物を持っている。日本のように誰しもが持っているなんてあり得ない。特に高級ブランドの物は、セレブな暮らしをしている奥様方が愛用していることが多い。そのため、高級ブランドを愛用している＝既婚者？をイメージしてしまうのではないだろうか？

要注意：体に合わない大きいバック、ブランド名が一目で分かるようなバックは、意外に男性から評判が悪い。デートの際は、一目見ただけではブランド名が分かりにくいデザインのものを選びましょう。

危険３：高級なジュエリーに注意

欧米社会では、男性から女性にジュエリーをプレゼントすることが多い。

一般的に、恋愛関係の時よりも、結婚するとプレゼントの値段は跳ね上がることが多く、セレブ婚をしている人達は、大粒ダイアの婚約指輪、ピアス、ブレスレットや１００万円を越える高級時計などを身につけていることが多い。

要注意：高級バックに、高級ジュエリーを身につけている人達のほとんどが、高級車を乗り回し、何億もする豪邸に住んでいる。こちらでは、エルメスのバックを持って、ワンルームマンションに住んでいるなんてことはあり得ないのだ。高級なジュエリー＝「愛されている人」既婚者？のイメージを与えてしまう。

デートの際は、ジュエリーは控えめに。

危険４：くつとストッキング

日本ではよく肌色系のストッキングをはいた上でサンダルを履いている人を見かける。

米国では、寒くない限り、素足にサンダルを履くことがほとんど。（爪のお手入れを忘れなく）通常のヒールでも、ストッキングをはかずに履くことがほとんどなのだ。

＊ストッキングにサンダルは、年配の女性をイメージさせてしまうようなので注意しましょう。

いつも輝いて生きていくためには？

先日、機内で何の映画を見ようかとチャンネルを選んでいると、Premonitionという映画になんと知り合い？が、Sandra Bullockの親友役で出演しているではないですか・・・。女優をしているとは聞いていたものの・・・びっくり。思わず、活躍ぶりにすごいと感動をしながら見入ってしまいました。

彼女（NIA LONGさん）の息子さんと我が家の息子は同級生。彼女は、とてもチャーミングな人で、笑顔が素敵。さばさばしていて、気さくな人なので、学校で顔を合わせるとよく立ち話をする。つい最近も、彼女の家で子供達を遊ばせようと約束をしたところだった。

http://www.sonypictures.com/homevideo/premonition/

欧米には、フルコースライフ（自分自身が望むすべてのものを手に入れているライフスタイル）を楽しんでいる素敵な女性が多いように思う。

やりがいのある仕事

趣味を持ち、好きなことに打ち込み

愛情いっぱいの自分の家族を持ち（夫、子供など）

世のため、人のためになるよう、社会貢献を行なう

まさしくバランスの取れたライフスタイルだと思う。

仕事を通して、人は大きく成長する。

しかし、仕事でどんなに成長できても、

人として、女性としての真の幸せ感は得られない。

なぜ！？

人は、この世に生まれてから、生きていく過程の中でどんな時も「愛」が必要だから。

もちろん、わずらわしく思うタイミングもあるだろう。

いらないとおもうタイミングもあるだろう。

でも、ふと気が付くと、愛を求めていないだろうか・・・。

結婚し、そしてまた子供が出来ると、自分を愛し、人を受け入れ、愛することを学ぶ。

「愛」は人の心を豊かにすることが出来るのだと思う。

愛する人がいて、自分自身も深く愛されていると感じた時、心は安らぎを感じるのだろう。

人生（フルコースライフ）を思う存分楽しめる素敵なカップルをデスティナ・ジャパンから、どんどん誕生させたいと思う。

お金の話、仕事の話？ってタブー?

現在、私は米国の西海岸に生活の拠点をおき、日本との行き来を年に１２~１５回程している。日本人コミュニティーと欧米人ばかりのコミュニティー、それぞれに顔を出す機会が増えた。

いくつか違いを感じるのだが、一番の違いは、「話題」だ。

先日、初めてであった日本人の方が、いきなり、「だんな様は何をしているの？」と質問をしてきた？

思わず、驚いてしまった。

え！？「私は？！」

その方は、私に子供がいるから、主婦だと思い込んでいるらしい・・・・

まあいいか・・と思いながら・・・・

その後、どこに住んでいるの？「家賃いくら？」と聞いてきた。思わずまた返答に詰まった。

質問には質問で答える！？

●●さんは？と聞くと、

私は●●地域に住んでいて、家賃が＄●●なんだけど、引越しを考えているの。

でも、引越しをすると家賃が＄●●はするから、高いと話しはじめた。

そして、話題は持ち物へ・・・

他の人が、それかわいい・・・

どこの？

どこで買ったの？

いくら？

結局、お金の話が続き・・・会話は終わった。

米国生活が長い友人が、日本人は知らず知らずのうちにお金の話しをしてしまう癖があると思う。

でも、それってこちらではタブーよね！と話していたのを思い出した。

確かに、日本人同士で会食などに出かけても、パティーの席などでも、高い、安いなど金銭にまつわる会話が多い。ビジネスの会話もビジネス以外の場でも繰り広げられる・・・

欧米人の集まりでは、ビジネス、お金に関しての会話はしない・・・・

私が日本人であることが大きいと思うが、文化間の違い、日本の歴史についての話題が多い。政治についても、どう思うか？と質問がくることがある。美術や音楽、食事、ワイン、旅行など・・・

お金や、仕事の話よりも人生をエンジョイしている話題が多い。

特にお金に関する価値観は人によって大きく異なると思う。

デスティナでセットアップをさせていただいたミーティング（初デート）の際、男女とも相手の価値観などを考えず、自分の価値観の範囲でお金の話題をしてしまい・・・ミーティングが上手くいかなかったケースが意外にある。

初デートでは、お金にまつわる話し、宗教の話し、結婚について、子供がほしいかどうかについてなどの意思確認は絶対に避けたい話題です。気をつけましょう！