小沢さきひと オフィシャルブログPowered by Ameba -3ページ目

電力を海外から直接輸入すべき

エネルギー基本計画の議論を党の調査会で行った。

電事法の改正を徹底して進め、電力を、海外から直接輸入すべきと提案した。
石油を輸入するのも、電力を直に輸入するのも、セキュリティでは、同じだ。

発送電分離をして、送電会社を自由にさせたら、海底ケーブルを引いて、輸入を始める会社が出てくる。

ヨーロッパでは、ドイツとフランスは、とっくにやっているし、イギリスとオランダは、海底ケーブルでやっていて、当たり前のことになっている。

この事業のポイントは、各国、ピーク時に合わせて、発電装置を整備しているが、時差があるから、普段は、設備が余っていること。
モンゴルなど、せかいには、風力や、太陽光発電に適した国々があって、そういう所での発電こすとは、日本より安いこと、海底ケーブル一本引けば、すぐに輸入ができること等だ。

時代は、変わっている。
世界でやっていて、日本でできないことのおおきな事例だ。

IR事業もそうだが、規制緩和を政治が進めるべきだ。

山梨維新政治塾開催

山梨維新政治塾開催のご案内
第一回山梨維新政治塾

講師
日本維新の会
国対委員長 衆議院議員小沢鋭仁
      山梨県総支部地方議員
日時 2014年5月18日(日)15時~16時30分
会場 日本維新の会山梨県総支部(2階会議室)
参加費無料
申し込み締め切り4月末日

なお、山梨維新政治塾に参加希望の方は別紙入塾申込み書に記載いただき、事務局まで郵送またはFAXで申し込みください
申込書はこちらをクリックしてください。

「ゴミ屋敷・ネコ屋敷対策法案」

いわゆる「ゴミ屋敷・ネコ屋敷対策法案」
(廃棄物の集積又は貯蔵等に起因する周辺の生活環境の保全上の支障の除去等に関する法律案)

本年3月に、いわゆる「ゴミ屋敷・ネコ屋敷対策法案」を独自にまとめあげました。
本日、日本維新の会の政策調査会部会において、本法案の概要を所属議員に対し説明をしました。その後、質疑が行われ、本法案は後日、衆議院に提出することが了承されました。

本法案は、既存の廃棄物処理法と動物愛護法の対象としない部分を補完し、周辺地域の住民の生活環境の保全を目的とするものです。


維新は、極右政党?

維新は、極右政党?

昨日話した維新の支持者が、嘆いていた。
維新は、まともな改革政党でありたいと私は答えた。

どうも世間での認識が、当初の橋下維新に期待したものから変わってしまったようだ。
何がそうさせているのか、真剣に考えなくてはいけない。

そして、行動しなければならない時だ。


ゆいの党との合流に向けて

役員会で、ゆいの党との合流に向けて、作業を進めることを決めた。

第3勢力の結集への第一歩だ。保守改革派の結集をして、次の選挙のときは、自民と対峙する勢力を作る。
期待と応援をお願いしたい。

ラジオ日本「岩瀬恵子のスマートNEWS」出演

ラジオ日本に出演してきました。
集団的自衛権、消費税、大阪都構想等話してきました。

司会の岩瀬さんが、よくわかったが、一般の国民には、浸透していないと言ってました。

かなり、いろいろな場面で、発言しているつもりですが、まだまだですね。
広報のあり方に工夫をしてみたいと思います


橋下氏が再選

橋下氏が再選された。

この選挙は、各党、意味がないと批判してきたが、都構想の設計図を作るため、反対している協議会のメンバー構成を変えるためには、必要不可欠な選挙だった。
なぜ、それを、マスコミも報じないのか?

橋下氏の主張が、あまりにも強いので、皆、橋下潰しに流れているようだ。

橋下氏の主張は正しいと思うので、これからは、それを受け入れてもらえるような方法を考えていくことが大事になる。
橋下バッシング、維新バッシングの流れを変えて、改革勢力を結集していくことが必要だ。

国民投票法の与野党協議

国民投票法の与野党協議が進んでいる。

国会で改正がなされるのはほぼ確実になった。
維新は、昨年の通常国会に改正案を出し、与党の協議を引っぱってきた。

ようやく自公案ができ、やれやれと思っていたら、民主と大幅な修正協議をするという。
それも、最も大事な部分でだ。

自民は、これでもつのだろうか?
我々としても、もう一度、検討することになるだろう。

ちょっと、やってられない感じだ。

国会改革と国民投票法

今朝のNHKのニュースで国会改革と国民投票法が、この通常国会で焦点となると報道された。

いずれも、私が発案し、維新の会でまとめ、国会に提出したものだ。

維新が改革を引っぱるという構図だ。
安倍内閣の支持率が高く、そちらに注目が集まり易いが、確実に、私や維新の力が動きをつくっている。

政界再編の年

新年おめでとうございます。

今年は、大きな政界再編の年になると確信しています。
その中で、自分の役割をしっかり果たしていきたいと思ってます。

まずは、結の党との協議、さらには、民主党。憲法改正、道州制、脱原発といった共通点が重要になってくるでしょう。

頑張ります!