今日はリウマチ科受診の日でした。


先日撮影した左手中指第二関節のMRIの結果が分かる日


でもありました。



予約時間に合わせ病院へ行くと、連休明けのせいか、今までに


見たことが無いくらいの混雑っぷり。




通常は、10分と掛からない採血の順番待ちに40分以上掛かり


診察も予約時間より2時間近く遅れての診察となった。



で、気になる診察結果は、


MRI撮影の結果、左手中指第二関節は炎症している状態で


特に変な状況にはなっていないとのこと。


⇒もともと、左手中指第二関節の腫れは、ステロイド薬を飲み

  始めてから症状が出て来たので、リウマチとは別の原因かも

  しれないとのことで、MRIを撮ったが、結果としてリウマチに

  よるものと診断された。



血液検査の結果は、


肝機能の数値は、前回に比べ良くなって来ていた。


が、CRPは3.67と、また高くなっており様子見となった。



その他として、先日の蕁麻疹(湿疹)について、造影剤&クラビット


のアレルギー検査が陰性だったことに関して、


現在、服用しているバクタ及びアザルフィジンにより発生する


可能性もありとのことで、今後 蕁麻疹が悪化するようであれば


アザルフィジンを止めるとのこと。



また、蕁麻疹が完全に消滅してからリウマチとしての薬を追加


するとのことだった。




さらに前回の発熱の原因についても、リウマチの症状悪化により


発熱した可能性も無くはなく、もしまた熱が上がるようであれば、


今まで通り呼吸器科で診てもらうでも構わないが、リウマチ科


で診ることも可能と言われた。




最後に医師から言われたのは、


私の場合「免疫が元気すぎる傾向がある」とのこと。


要は、ステロイド薬を飲んで免疫抑止しているにも関わらず


リウマチの症状が抑えられていないってことのようだ。





症状が落ち着いてくれれば良いのだが、ここ2~3日また熱が


上がり始めているように感じられる。


とりあえず、体温を毎日欠かさず計測して様子をみようと思う。





先日受けた会社の定期健康診断の結果が返ってきた。


器質化肺炎が完治していない状況での受診だったので、


胸部レントゲンと血液検査の結果が良くないのは想定していた。





が...



胸部レントゲンについては、『異常なし』 だった。  ・・・ ??


血液検査等についても、『経度異常』という結果で、特に大きな


問題は無し。



ところが、バリウム検査の結果のところに、今まで見たことのない


文言が書かれていた。


「(胃体下部小弯)胃潰瘍瘢痕疑い」


そして、内視鏡による再検査要と。




ステロイド薬の副作用として「胃潰瘍になり易い」とあるため、


胃酸を抑える薬を飲んでいたのだが、


どうやら、胃潰瘍になっていたようだ。




ステロイド薬を飲み始めた頃、胃酸を抑える薬は1錠だったが


空腹時に胃が痛くなるため、


2錠に増やしてもらっていたのだが...




今まで、もっと強い胃の痛みを感じた時もあったが、バリウム


検査で引っ掛かったことは無かった。


やはりステロイド薬が原因なんだろうか。




とりあえず、現時点では胃が痛い等の自覚症状が無いので


器質化肺炎&リウマチを優先し、ある程度落ち着いてから


胃カメラを飲む予定。




次から次へと、よくもまあ色々出てくるもんだ。






今日は呼吸器科の検診日でした。


先日の発熱&湿疹の検査結果も今日聞けた。


まず、器質化肺炎については、再発無くステロイド薬が減量となった。


現状10mg ⇒ 7.5mg ・・・ 5mgになると思っていたのだが...





で、発熱については、やはり原因不明。


医師曰く


「何かしらのウイルスによるものでしょう」


とのこと。





湿疹についても、アレルギー検査の結果 『陰性』 であった。


医師曰く


「アレルギー検査の結果が全てでは無いので、今回疑いのある薬

 2種(造影剤/クラビット)については、極力使用しない方が良い」


とのこと。





なんだかなぁ...





血液検査の結果、CRPは0.59まで下がって来ていた。


熱も37℃弱となっている。



従って、簡単にまとめると


ハッキリとした原因の特定には至らなかったけど、結果として落ち着いて


来ているから様子見


ってことかな。




γ-GTPは、前回より上昇していて386。


でも、他の肝機能を示す数値は、前回より正常値に近くなっていた。




自分の身体の中で、いったい何が起こっているのか...




次回は、18日にリウマチ科を受診予定。


左手中指第二関節のMRIの結果が分かる予定。



感染症の疑い有として受けた検査結果を聞くと共に


器質化肺炎の定期診察のため、病院へ行ってきた。




感染症の疑いに関しては、血液検査(培養)の結果、



「陰性」



だった。





また、胸部レントゲンの結果についても、前回から変化


無く、特に悪化していない状況。



従って、入院しての治療はとりあえず無くなった。



とは言え、前回38℃まで発熱していて、ステロイドが


増量となっている現在でも37℃近くまで熱が出ている


のも事実。



また、今日の血液検査の結果も


CRP     2.96(うろ覚えの数値)

γ-GTP  286


と、あまり良い状況では無い。



結局、原因が分からず対処のしようもないので、


このまま、状況注視となった。



追加検査として、痰を採取し、検査(培養)することに


なった。


こちらについては、採取容器を持ち帰り採取出来た時に


病院へ提出することとなった。





仕事についても「あまりお勧めは出来ない」とのこと


だったので、継続して休暇を取ることにした。


有給休暇は、もう残っていないので「欠勤」扱いとなる


のは、必至だけど仕方ない。



現時点、ステロイドについては、皮膚科マターとなって



いるので、本来であれば、ここで減量される予定だったが


呼吸器科としては、減量見送りとなった。




と、言うことで


 7日(金) 皮膚科

11日(火) 呼吸器科


を追加で受診することになった。





4月に発症した器質化肺炎の時と同様に、原因不明の


状況に陥るのは、精神的にかなり苦痛である。






ちなみに、薬剤アレルギーの検査結果については、


今日現在、まだ結果が出ていないとのこと。

今日は皮膚科を受診して来た。


ステロイド薬を増量し3日が経過したが、湿疹の赤みは薄れている

ものの、やはり全身に湿疹が出ている状態。


医師からは、だいぶ赤みが薄れているのでステロイド薬が効いて

いるため、継続してステロイド薬を投与します、と言われた。


今日現在の状態では、ステロイド薬を減らすことは出来ないため

今までと同量を4日間続け様子見となった。




ちなみに、感染症と思われる症状については、今朝の時点で熱が

37.7℃あり、あまり症状が改善されていないと思われる。


感染症については、明日の午後受診予定であり、症状が改善されて

いることを祈るばかりである。