PSA PGS Macearth Sugadaira with KSBA | 北山 直樹のブログ

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息子のストライダー戦記

タイトルだけみると知らない方は何のことだか分かりませんが
 
当日、参戦したスノーボードアルパインプロカテゴリーの第3戦目です。
開催場所は、長野県菅平パインビークスキー場
 
PSA ASIA(プロスノーボーダー団体)のスポンサーであるマックアースグループが
運営するスキー場です。
競技種目はPGS(パラレルジャイアントスラローム)
 
大会中スキーヤーの方とリフトに乗ると毎年のように聞かれます。
 
何やってるの?何の競技?的に
 
 
PGSとは
コース上に左右均等な2つのゲートセットを同時に滑り降り、タイムを競います。
予選は左右をそれぞれ1本ずつ滑り、その2本の合計タイムが速い人からベスト16位までが
決勝に進めます(男子)
決勝(ノックアウトファイナル)はトーナメント方式により勝ち残りのため、2人で戦いながら勝敗を決します。
決勝のみ専用のスタートゲートを使用して、電子制御のシグナルスタート音に合わせて
自動でゲートが開き二人一緒のタイミングでスタートして、先にゴールした方が勝ちという
競技です。
 
 
れでは予選一本目から(予選は自分のタイミングでスタート)
 
先ずは左コース
 
 
滑り終わって・・
 
もっと攻めれたとため息DASH!
 
一本目左コース10位、たしか全体で20位のタイム(40秒37)
 
 
続く二本目は(右コース)
 
一本目の轍は踏むまいと
 
攻めるものの
 
4旗門目のバックサイド、若干右に斜度が落ちているのを

ライン修正せずにそののまま行って
 
 
ラインが下がり次のターンが苦しくなったもののあせる
 
スピードはキープ出来たため大きなロスにならずにフィニッシュ!
 
 
結果、二本目は自分としてはまずまずなタイム(39.64秒)
 
二本の合計タイムとしてみると(80.01秒)
 
一本目のタイムが影響して19位でした。
 
↓決勝も含めたリザルト
 
次は最終戦のダイナランドでのDU(デュアルスラローム)
 
もう少し攻めれたかもは、ないようにしっかりとインスペクション(コース下見)
 
して限界を考えたいと思います。
 
 
表彰式 入賞された皆さん、おめでとうございます。