生命保険コンサルタントの福田俊之さん
。
1年ちょっと前、とあるセミナーで知り合い、
それ以来、節目節目で話を交わしています。
博学で、相手のキモチを思いやってくれるとても素敵な人です。
個人事業主として数歩先に行く先輩でもあり、
いつも彼と会うと学びの宝庫になります。
私の独立を機に、彼と約半年ぶりに再会しました。
まず、近況を話しました。
すると、私の心境を推し量りながら、
言葉を選びながらもいろいろとアドバイスをしてくれました。
私が構えたミットにことごとくドンピシャで
ボールを投げてくる、そんな感覚でした。
「独立したら、これしかない!の気合が必要。
プロフェッショナルとしてなりきる覚悟が要る。」
「自分の軸と相手の立場をバランスとって話す」
「ぐちゃぐちゃ考えるより、人と会うこと」
「配慮はするけど、遠慮はしない」
「独立当初はがむしゃら。使命感はあとから」
「不安な日々をガソリンにする」
などなど、、、
気づきがたくさんありすぎて、書き切れません。
メモったノートがこんな感じ。
彼が別れ際に言ったコトバがとても印象的でした。
「三宅さんは、こっちの世界の人になった。
同志なんです。だからいろいろ話したいんです、、、」
こっちの世界、そう自営業ということですね。
サラリーマンの世界の人には、
話してもわからないことがあるそうです。
それは、その人が悪いのではなくて、
そもそも環境が違うから。
今日は、彼の言った意味がよぉ~くわかりました。
☆☆今日の気づき450☆☆
同じ世界で同志になろう。