おはようございます
最近は、
ポカポカ陽気の気持ち良い朝が続いてますね
二度寝、三度寝してしまうような
目覚ましが鳴ってない！と朝一吠えるような
モーニング事件が勃発しております
ど～もオカチャン
です
いやはや今回の
ＷＢＣ！
おしくも日本は準決勝で敗れましたが、
やっぱりすごかったですね
また、その戦いの際の内川選手の盗塁の件で
三者三様の意見がでていますが、
その後イチロー選手が自分の見解について語った話を聞いて
すごいなぁ～と思いましたので、
簡単に書きますと
１—３の８回１死一、二塁での重盗。
内川選手は井端の帰塁に気づかずに、
二塁へ走り、アウトになった。
内川のミスを指摘する声が多く、
内川は試合後、責任を感じ涙を流した。
しかし、イチローの見解はこうだ。
イチローは極限の場面での一走の立場を自身に置き換えて擁護した。
「あそこで、あのスタートができる。凄いこと。
大体（スタートを切らず）止まることを選択する。
自分ならあれができたかというと、その自信はなかなかない。
ミスかそうでないかと言うよりも、
モリーナ（昨季は盗塁阻止率４８％とメジャー屈指の強肩）の存在。
走ると決めた時点で、他に目を配る余裕はなかった。
それがあの捕手の力」
あの２点差の緊迫状態の中で、捕手の力を考え瞬時に判断し、
その１プレイに全力を尽くす。
成功のために、回りを見る余裕はない。
成功できる可能性の高いものを本気でやっただけなんです。
失敗は成功するために必要な成功です。
この失敗は、本気でやった失敗に限るんです。
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