持ち帰り仕事からの《逃避》だと思いますが、私が帰る前に夕食を作っててくれました。
まぁ。理由はどうあれ、ありがとう。
オットのとこの新商品を使ったポトフ。
テーブルの真ん中に、ど~んっ。
あれっ?
ポトフって、そうやって食べるもんじゃないよね?
オデンじゃないんだからさ……
しかも……
オット……
「なんか、スープが多いな」と、いきなりスープをシンクに流しちゃった!!
味も栄養も、そのスープに出てるんじゃないのか?
オットの料理は、本当にムダが多くて、疲れます
1歳のお誕生日に、人生初の夜泣きをしたアッキー。
夜中の2時頃から3時頃まで、最初の爆泣き。
これは、まぁなんとか歌でクリア。
でも・・・真夜中、暗い部屋で、のけぞって泣き叫ぶ子供を抱いて、
「ココッコ コッシー♪」と、幼児番組の歌を歌うアラフォー母って・・・・・・
ちょっとホラーだよね~~
そしてそのあと、3時半~6時まで泣き通し。
30分しか寝てないし!
で、その時はもう何をしてもダメダメで、
最終兵器オッパイも、生えてきた歯が邪魔をして飲めず、
アッキー、ますます爆泣き。
6時半になって、オットの提案でドライブに行き、
やっと寝ました。
といっても、夜泣きはその日だけ。
その後はまたいたって平和に寝ております。
で、土曜日。
市のお祭りで、タップダンスを見ました。
たけしさんの「座頭市」に出て有名になったHIDEBOHさんの率いるユニットのショー。
前売り券も買わず、ブラリとホールに行ってみると、開演直前だからってことで・・・・・・
無料でチケット配布中とのこと。
さらに、赤ちゃんOKって。
これって超ラッキー!
赤ちゃん連れOKって、本当にうれしい~~
ってことで見てきたんですが・・・・・・
なぜかアッキー、始まって20分ほどで・・・・・・
爆睡
タップの音がダンダン響く中で、びくともしないで爆睡
ごはんを食べた後だったから、眠くなったのかな~
と思ってたら、オットが不吉な一言。
オット「これはきっと、脳の刺激になってるだろうから・・・・・・
夜泣きするだろうね!」
どうして、そんなこと言うかな・・・・・
しかもあんた、夜泣きしても起きないじゃん?
(前回の夜泣きで、オットが起きてきたのは、最終の15分程度)
で、アッキーがどうなったかというと・・・・・・
さすが私の子。
夜泣きもしないで、グ~スカピ~ですよ。
よく聞け、オット!
アッキーはなぁ、スラッシュのギターを子守唄に寝る子供なんだよ!
私が出産用に作って、そして結局日の目を浴びなかった「出産頑張る用CD(ロック編)」は、今やドライブ用CDとなってて、アッキーはそれを聴きながら育ったのだよ!
タップの音ごときで、夜泣きはしないんだよ!!
アッキーが生まれてからというもの、
週末になると近所のSATYにお出かけしています。
週末の授乳&オムツ替えスペースには、
保健婦さんか助産師さんが来ていて
ベイベーたちの身長や体重を測って、育児相談に乗ってくれたり。
先週末、アッキーも測ってみたら、体重は10キロちょうど。
でも、身長がググンと伸びて、「デカい子」というよりも、
「背が高い子」になってました。
いや~ん。
タッキーにならって、「アッキー」って呼んでるのに、
長瀬くんとか、松岡くんとかみたいになったらどうしよう?
あ。オットの話をしてなかった。
そうそう。オットね。
体重測定後、私がアッキーに洋服を着せていると、
オットが保健婦さんに育児相談してました。
オット「すいません。ちょっと困ってることがあって・・・」
保健婦さん「あら。どうしたんですか?」
オット「あの・・・実は・・・」
保健婦さん「はい。なんでも言ってみてください」
オット「あの。実は・・・
うちの子、本当にいい子で、かわいんです」
保健婦さん「・・・」
私「・・・」
オット「いや、うちの子、本当にかわいんですよ
夜泣きもこの前、1回、本当に1回しただけで、
よく寝てくれるし、食べるし。
親孝行でしょ
本当に、いい子なんです」
保健婦さん、困った顔で私を見てました。
オット・・・・・・
それは育児相談でなく、
自慢話だっ