さて、昨日の続きですが、
獺祭さんのライスミルクをはじめて飲んだ時、以前他のライスミルクを飲んだ時とは違う濃厚さと、優しい甘さ、ちょっぴり酸味もあり、わお♡美味しい♡と思ったのですが、作り方にどんなこだわりがあるのでしょうか?
それは、獺祭のお酒は「磨き二割三分」「磨き三割九分」と言い
精米歩合をそのまま製品名にされています。
磨き三割九分というと精米歩合が39%となり、お酒をつくる過程で
お米を小さく小さく削り磨き、そこからお酒造りが始まる訳です。
すごい、手間をかけているんですね〜。
それだけに、あの美味し〜いお酒ができるのですね〜(^^)
その代わり、磨いた後の米粉の量は凄いはず!
その米粉を使ったライスミルクなのですが、
これを群栄化学さんという、雑穀粉を糖化をさせる技術をもったところに委託をし、ライスミルクをつくっているんですよ。
雑穀粉を糖化させている、というところがポイント!
ここが、こだわりなんですね(^^)
玄米の外皮も含まれた粉ですので、とにかく食物繊維が豊富♡
糖化の過程で、アミノ酸やオリゴ糖、ビタミンBや葉酸といった栄養素が多く含まれ、身体に理想的♡♡♡
ということは!
オリゴ糖と食物繊維は腸内細菌のエサになってくれるので、
腸内環境に最高の飲み物なんですぅ♡
オリゴ糖は熱にも強いので、調理をして加熱しても大丈夫なの。
だから、獺祭ライスミルクを使った色々な腸活レシピができちゃうの〜♡
ということで、まずはスイーツからご紹介しましたよ(^^)
腸内環境に最高♡ライスミルクとリンゴの葛ゼリー
獺祭ライスミルクを使ったスイーツ
もちろん、
お砂糖、小麦粉、乳製品、卵を使わず、ライスミルクを活かし、ビタミンたっぷりのフルーツやお豆腐、寒天、吉野葛、甘みにはメープルを使い身体を元気にキレイにさせるスイーツにしました♡
食べながら、腸の仕組みをお話すると、どうしてもリアル排泄物のは話に。。。。(⌒-⌒; )
慣れてくると、参加の皆さんもリアルな質問しはじめちゃうから、まぁいいか〜^^;♡
しかし、つるんといい感じの、う○○が出ますよ。
うふふ♡
次回は、レシピをご紹介しますね(^^)