腐男子、彼氏、進行中。 -5ページ目

特にかわりのない日々

全然更新してないですね。

というのも、彼が非常にいそがしくて、あんまり一緒にいる時間がないのです。

まんがは読んでいますが、最近は天体戦士サンレッドにふたりでハマってしまい、ヘビロテで読んでいます。

何度か一緒に書店のBL本棚に足を運びましたが、彼がピンとくるのがないそうで。



最近変わった事とといえば彼が、ダイエットしはじめた事です。

私「ほんとにダイエットするの?」


彼「だんしょくするよ!」


一瞬頭がしろくなりました。

日本語大丈夫ですか。

つきあうのがすこしだけ不安になりました。


だんしょくではなく、だんじきです。


じゃないと


男色じゃないですか。



あと、彼以外で初めて生腐男子と自分で名乗る人に会いました。

でも、聞いてみると、BLが好きというわけではなく、かわいい男の子キャラ(二次元)単体が好きという事なので、それは単にゲイではないでしょうか。


え?ゲイなんですか?と勇気を振り絞って聞いてみたら、違いますよ、でもかわいい男の子は好きですよという答え。

ふりかえってみると、その人の口からは、いままでも、女子でかわいいという発言を二次元でも三次元でも、一度も聞いた事がなく、ふりかえると、男子キャラ(主にショタ)がかわいいという発言ばかり聞いている気がします。

そのひとは、ポニョがむかつくそうです。


腐男子への道その68-よしながふみについて-


彼「マニアだとはおもうんだけど、一番すごいのはやっぱり、よしながふみかな」

私「集大成ってこと?」

彼「いや、単にイイ。好きなのは西田東とかあるけど、でもよしながふみはBL要素があってもなくてもおもしろいんだよ。だから凄い。」

と、突然語り出した

彼「BL作家という枠組みではない気がする。『昨日なに食べた?』とか別にホモじゃなくても成立するし、普通の男の子がよんでも(←じぶんがそうでないことに気づいているのか)嫌悪感とか抱かないと思う。」


そういうの語り出したら、もう…ってかんじです。

腐男子への道その67-古街キッカ『オルタナ』-

先日、意気揚々と購入した、古街キッカの「オルタナ」


私「どうだった?」

彼「よかったよ。」

私「それだけ?」

彼「僕にとって古街キッカは『少女漫画』なの」

私「どういうこと?」


彼「純愛なのだ!」


BLは純愛と言い切る彼、