先日8/24(水)はノー残業デーにつき練習しました。

東京体育館に行って短い距離をバシっと決めてやりましたよ。えぇ。


60x2x3set

補強


時間が少ないけどアップは厚めにやって

メインは集中して短時間で行う。

これぞ社会人アスリートの練習法って感じですね。


ヘルシンキ世界選手権代表の日高選手もそんな感じのスタンスだと

何かに書いてあったような・・・


またもや更新をサボり気味(ToT)


先週末は関東選手権に出てまいりました。

群馬の夏は暑くて、危うく絶命しかける始末。


しかも暑さに滅法弱い自分は

またもや夏に負けた。。

結果は100m、200mともに準決勝落ち。


敗因はアップと水分補給にあり!?

アップでは汗が滝のように出るが、実は体の芯が温まっておらず

思うように動かなかったという感じ。

そして水分補給に気をつけたつもりが足りておらず

脱水症状気味になった。。


夏の大会は難しいわぁ


夏休みも終わり、通常モードに戻りました。


んで、昨日は水曜日だったのでノー残業デー

織田フィールドで練習しました。相変わらずの2時間練習。


200+120を2セット行いましたが、疲労とアップ不足で今ひとつの走り(-.-;

でも200で両方23秒を切れたから思いのほか走れたみたい。。


最近試みていることがあって、練習では良い感触が得られてきている。

これが大会で出せるかはまた別の話。

1,2週間でものにできるとは思っていないけど

ここで好結果が出れば、この先に飛躍が待っているかも!?

と考えると試行錯誤しながら陸上に取り組むことがとても楽しいと思ったりするp(^o^)q


週末は関東選手権in群馬。週末は天気が悪そうなので心配だ

夏休みが終了して三日目。

たった一週間だったが遊びすぎたようです。

8/5~8/14の10日間で家で寝たのが3日だけとは・・・

おかげでもう廃人状態で社会復帰に苦労しました。


その間に世界選手権も終わってしまった。

結局予想は大本命の優勝者しか当たらず(ToT)


日本のメダルは為末と尾方の銅で二つ(マラソン団体金は含まず)でした。

メダルが期待された室伏は欠場、末続も今年は不調の中

メダルはマラソンの高岡だけかな?と予想していたが

マラソンは尾方が頑張った!団体金もマラソン日本をアピールできたのかなぁと。。


でも今大会はやはり為末でしょう!!

まさかメダルを獲得するなんて誰が予想できたか

本人も大会前は取れると思っていなかったのでは??

勝因はGPを転戦した経験なのでしょうか。

急な悪天候による順延に対応できたの経験が大きいでしょう。

同じ選手としては、決勝でシーズンベストの走りをしたピーキングのうまさに脱帽=3


もう一つ、今回のメダルが意味することは

「プロ転向した後に獲ったメダル」だということだと思います。

為末はプロになり、プロ意識を持って海外GPを転戦して

色々なノウハウを手に入れて今回のメダルにつなげたわけです。

『プロ意識』。これは雑誌などで為末の話を聞くとよく伝わってきます。


ただGPを転戦するのではなく、高い意識を持って戦い続けること。

そこから得られたノウハウを代々伝えていく。(形あるものにしなくても)

これが日本陸上界の発展には必要不可欠なのかも知れません。



話とは関係ないけど、写真は夏休み最終日に行った、深川の祭りの様子。

深川祭り

 

先週末は大学の合宿に参加しこってり絞られてきました。


んで帰ってきたら即世界選手権のビデオ観戦。

100mは優勝ガトリンしか当たらず。。

まさかクロフォードが決勝に残れないなんて。。


では200m予想。

1.ガトリン

2.スペアモン

3.末続


100mが予想外の結果だったので200mも予想通りに行かないだろ!

ってことで末続を表彰台に乗せてみました。

でもUSAのワンツーは外せない。

全米で3位以内に入れなかったがクロフォードの代わりに代表入りしたスペアモンが

大一番でガトリンを追い詰めると予想。

ゲイも同程度の力を持っているので優勝争いに加わるか。

実際、末続三位は希望的予想なので、正直苦しいところでしょう

ボルトはガラスの脚がまた割れるのでは?

その他はやはりイギリス、ジャマイカ、トリニダードトバコ勢が有力でしょうか

予想は難しい~


末続のUSA表彰台独占阻止に期待したい!!