こんにちは。

癒しと魅惑のヒプノ＆カラーセラピストTATSUMIです。

チェブラーシカが大好きです。

今日のお昼はカレーでした。

さっき食べ終わりました。

で、洗濯物も干し終わりました。

このタンブラーの中身は水にレモン汁を少量入れたモノです。

気分がスッキリします。

今日は…。

『カウンセリングやセラピーを受ければ幸せになれるわけではない！？』

というお話をします。

「え？TATSUMIさん、ついに頭がおかしくなってしまったんですか！

せっかく今まで記事を読んで為になると思っていたのに残念です…」

と、言われそうですが、かろうじて大丈夫です←わらうところ。

確かにセラピストである僕がカウンセリングやセラピーを受ければ

良いというわけではないと言ったら奇妙だと思います。

ただ、最近は「引き寄せの法則」とか「思考は現実化する」と言った

コトバが本来の趣旨と違った方向に独り歩きしている気がしてならないので、

その辺の認識の再確認も込めて、書く事にしました。

昨今、僕たちは、すべての事柄を思考の原因にしてしまう癖がついてしまっているようです。

そういう経緯で悩みを抱えて、セッションを受けに来る方も多いのですが、

ここに、まずセラピストの資質が問われます。

セラピスト自身が、なんでもかんでも考え方の問題だとか、キモチの問題だとか

思いこんでいたら、致命的です。

たとえば…。

ある日、アポなしで、

ゲッソリとした人がヨロヨロとサロンにやって来たとします。

血色は悪く、今にも倒れてしまいそうです。

こういうクライアントさん（？）に

「カラーは癒しです。さぁ、この中からボトルを選んで…」

とか自信満々に初めても役に立ちません。

見るからに健康状態が悪そうであれば、精神的問題だけに

フォーカスしてはいけないのです。

もしかしたら極度の空腹状態なのかもしれません。

貧血気味で目眩がしているのかもしれません。

極度の空腹状態の人に

「なら、催眠療法で…」

なんて、言っても役に立ちません。

体内から栄養が不足して弱っているのに、気分を変えたところで

身体は本当は弱ったままだからです。

「最近はやりの、ホ・オポノポノを唱えましょう！」

とか、これも論外です。

もちろん、その人の普段のココロの在り方がおかしな方向に向かってしまった

結果、こういう事態に陥ってしまった可能性も多々あります。

ただ…。

世の中には…。

優先順位というモノがあります。

一般論や世間体の話ではありません。

命の危機に直結している問題が最優先です。

絶対に忘れないでください。

セラピストじゃなくても、忘れないでください。

人として覚えておいて下さい。

今、この瞬間、彼にとって必要な物はカウンセリングでもセラピーでもなく

栄養です。ココロの栄養ではありません。カラダの健康です。

チロルチョコでもうまい棒でも構いません。

とにかく一旦、空腹を解決する必要があります。

その後、命の危機から脱して初めて、

やっぱり怪しいから警察を呼ぼうと思うかもしれないし、

救急車を呼ぶのも良いかもしれません。

とにかく、ココロの問題を扱うのは、その後です。

ココロの声同様、カラダの声もとっても重要です。

覚えておいて下さいね。

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http://ameblo.jp/otogiri-sou/entry-10852895800.html

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セラピストとしてチャリティー講演ができたらと考えています。

会場を提供して下さる方がいらっしゃいましたら

お手数ですがメッセージをください。

僕の通える範囲でしたら、頑張って行きます。

もちろん収益があればすべて震災義捐金に回したいと

思っております。

ご協力お願いします。

自分のココロを見つめたいという方も大歓迎です。

僕のセッションで宜しければ、ぜひメッセージください。