3月19日
お昼を食べて
かーちゃん、と一緒に24日の手術の説明を聞く
内容的には
第5第6の間の軟骨の肉腫は5cmくらいの大きさで
これを8cm角で肋骨を切除をして
切除の後に肋骨の変わりにゴアテックス素材
でカバーをしてその他のことは見る限りあけてみないとわからない状態で
手術時間は3時間を予定しているとのことだった
画面を見ながら、今わかる状態を聞きながら
そのあとはICUに1日は入ることなど説明を受ける
『そうですか、よろしくお願いします。』
約30分の説明が終わって、いろいろな同意書が渡される
輸血、麻酔...etc
その場でサインをして終了
病室に戻って、ベッドに寝ながら足を組んで
見送ってもらった以来の、かーちゃんに
『もう切って取るしかないから、後は神のみぞしるだね』
『そうだね』
眺めのいい窓の外を眺めながら
少し会話したあと
『じゃ、何か食べたいものあったメールして』
と帰宅した
一人になってから夕食まで
ベッドに寝ながら、窓の外を眺めて過ごした
24日までは、説明とちょっとした検査が続いて
そのあとも入院生活が続く
自分の体を人に任せるっていうのは、すごく大勢の人が関わってくる
なにか申し訳ないようで、してもらることに慣れてない自分に気がつく