第33回 つくばマラソン

前日の夜、飲み会に参加し、終電で帰宅。
2時過ぎに寝て、4時に起きてつくばへ。
眠くて眠くてたまらない。
こりゃ走っている途中で寝落ちするんじゃないかと思ったつくばマラソン。

いざスタートすると、そんな私の心配をよそに体が動く動く、動きまくるじゃないですか！
スタート前の眠気はどこへやら、グイグイ進んでいきます。

月初の湘南国際マラソンでは22キロ過ぎに失速してしまい、終盤は歩きまくったわけですが、
今回は中間地点までグロスで1時間46分となかなかのペースで進む。
これがつくばマジックか！と思ったのも束の間、25キロ過ぎからみるみる失速。
心はビンビンに元気でも体が動かない。
これが調整不足によるものなのか、飲み会が原因だったのかはわからない。

前回の湘南と違うのは、どんなに失速しても給水の前後以外は歩かなかったこと。
そして25キロ～32キロの間はドン底を走っているような気分だったが、
そこから先は気持ちと体がほどよくマッチしてきて、少しずつ人を追い抜くことができるように。

最終的にはゴールまで歩くことなく走りきることができました。

タイムは3時間42分。
やっとマシなタイムになってきたな、というのが率直なところ。

スピードはあるんだけど、どうしても体力がついていかない。
走っていないことが影響しているのかもしれませんね。

つくばは紅葉がキレイで、それを見ているだけでも幸せになれる素敵なコース。
また来年も走りたいなぁ。

次は1月の勝田マラソンまでお休みです。
少しは走らないと！