薄暗い廊下にアロマランプを付けました。
ランプの上の小さなお皿にアロマオイルを垂らします。
電気を点けるとこんな感じです。
電球色がとてもきれいで、アロマのいいにおいも廊下いっぱい広がります。
今回は、観葉植物を使ったテクニックです。
間接照明というのは、その光源を隠す事がポイントです。
光っている照明が直接目に入ってくるとまぶしくてしょうがないです。
そこで、照明の前に観葉植物を置いて、ライトを隠してしまいましょう。
そうする事により、植物の緑の葉っぱ等が光で透けて非常にキレイに見えます。
我が家ではこの様に部屋の角の棚に植物を置いています。
このままでももちろんいいのですが、これに間接照明を点けると・・・
こんな感じになります。
全然こっちの方がいいですよね！
葉っぱの色がきれいな薄い緑で部屋がより明るくオシャレに見えます。
ちなみにこの木の壁掛け時計のシリーズはコチラ で販売中です。すみません宣伝してしまいました（笑）
そしてこの観葉植物の裏はどの様になっているかと言うと・・・
この様なスタンドタイプの照明を置いています。光を照らす方向は、壁側です。
ぜひお試しください。
値段も安くて使えそうな物をピックアップしました。
薄型テレビと間接照明は非常に相性がいいと思います。
まずはテレビの裏に設置してみましょう。うちのテレビはソニーの４６インチです。
そこで、どの様な種類のライトがいいのか。
はっきり言って「電球色」ならどんな形状の物でも大丈夫です。
ちなみに私のテレビ裏にはこんな感じの蛍光灯タイプの物を付けてあります。
▼コチラが実際に購入した照明です。
ネットで\3000程でした。
そしてこれをテレビに付ける方法ですが、色々試した結果、100均で買えるフックが最適でした。
両面テープで貼り付けるタイプです。
これをセットするとこんな感じです。
粘着力も結構強く、一度も落下した事はありません。
それでは実際に効果の程を見てみましょう。
まずは間接照明無しだと、、、
この様に画面が明るすぎて、まぶしいです。目が疲れますね。
そして間接照明のスイッチをオンにします。
どうですか？写真だとそこまで違いは分からないですが、実際にはかなり印象は変わります。
ちょっとムーディーな感じになりますよね。
こんな感じに壁をボワーっと照らします。
実際の色はこんなにオレンジではありません。
もう少し優しい色ですね。
この様に、３千円以内でこんなに立派な間接照明が出来上がります。
うちでは横長の蛍光灯タイプを使ってますが、スタンド式のライトでも大丈夫です。
実際使っているのはコチラ▼ 20形というやつ。
