こんにちは。
毎週月曜日には古銭の勉強会と題して記事をアップしておりますが、
7月より更にミニカーのお話を始めることになりました。
お買取屋さん目黒山手通り店には、様々なジャンルに強いスタッフが
在籍しており、ほんの一部ではありますが、ご紹介させていただこうと
思っております!
ミニカーのお話は毎週水曜日に更新します!
ぜひご覧くださいませ。
それでは早速第1話!
<トミカ編 1話>
トミカといえば、「子供のころに遊んだ小スケールミニカー・・・。」
と連想する人も多いのではないでしょうか。
たとえミニカーに興味がなくても、その名を知らない人はいないはずです。
子供の頃にいっぱい遊んでギトギトの傷だらけになったトミカが、オモチャ箱に在ったはずです。
玩具メーカーのタカラトミーが1970年(発売当時はトミー)から販売を開始した
小スケール ダイキャスト ミニカー(乗用車で大体1/60スケール前後程度)のトミカは、
現在までに約900車種を発売し世界中で6億台以上が販売されました。
ちなみに6億台というこの数字、トミカをつなげると地球1周強になるそうです
色々なメーカーによるギフトセットやアソート品、企業や団体・ミニカーショップの特注品、
さらに生産国違い、ホイールやシャーシ違いなど、数多くのバリエーションが存在しています。
(この数多くのバリエーションに関して今後、追々、ブログさせていただきます。)
世に出回っている 数多くのバリエーションには「エエエエッッ!」と驚愕するほど
プレミアのつく製品モデルが存在します。
(当時の古いホイールを履いたモデルは、ギトギトの傷だらけでもプレミアがつくモデルもございます。)(実例は後程)
そんなモデルが押し入れの中のおもちゃ箱に眠っているかもしれません・・・・。
<トミカ編 2話に続く>
ミニカーのお話、次回第2話は7月12日(水)更新予定です。
お楽しみに