コンニチワ～♪　もう日替わり天気は慣れました。。

今朝から晴天。気温も昨日より高めのようです。うどん食べて汗かきました～ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ

海の幸、山の幸に毎日出会える喜びを実感です。柿も美味しい！

自然の恵み、自然の営が人を育むのです。自然に感謝です。

今日もグワンバルあなたへ、願いを込めて、自然からの応援ですよ～
グワンバレー　っと、ネ！

　ニョホホ～あすから本番！不眠不休ぞな。

今の、日本の政治は一過性の風やブームで難局を乗り越える時代では無いはず。

空前の大震災で得た教訓は「人の命の大切さ」であったはず、安全・安心の施策の

根底には人の痛みを感じる政治家としての資質が要求されているのです。

今回、沖縄防衛局長の、居酒屋での記者との懇談で出た発言は波紋を起こす。

自らが置かれた立場、場所柄が違っても「沖縄基地問題」に関わる発言要旨は

防衛省・防衛大臣の政治施策を反映するもの、不用意というより、政治や防衛に

携わる「人の命」に責任を持つ立場の発言として到底、容認されるものではないでしょう。

今日はその記事のお届けです。

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【毎日新聞】2011.11.29

沖縄不適切発言：「これが国の本音」

地元に怒りとあきらめ

米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の同県名護市辺野古への移設に向けた環境影響評価

（アセスメント）評価書の提出時期を巡って、田中聡・沖縄防衛局長が性暴力に例える

不適切な発言をした問題で、沖縄から激しい憤怒の声が噴き出しています。

過去にも政府高官らによって繰り返されてきた沖縄県民の神経を逆なでするような問題発言。

「これが沖縄を差別する国の本音だ」。沖縄の人々には、怒りを通り越し

あきらめの表情すら浮かんでいるのです。

沖縄県の市民団体「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」の桑江テル子幹事（７３）沖縄市

は「沖縄を、人をバカにするにも程がある」と憤慨しました。

「犯す」という言葉に桑江さんが真っ先に思い出したのは９５年の米兵による少女暴行事件。

「あのとき犯されたのは少女一人じゃなく、沖縄全体なんです。

だから事件以来、米軍基地撤廃が県民の総意になった」

桑江さんは「沖縄戦で犠牲になり、戦後は米国に差し出され、本土復帰後も基地や

不平等な地位協定はそのまま。

沖縄は何度も国に踏みつけられ、犯されてきた」と悔しそうに話しました。

「だから『犯す』という言葉はある意味、その通り。

差別が繰り返されようとしていることがはっきりした。局長個人の資質の問題ではない。

これが国の姿勢だと思う」と語ったのでした。

「酒の席とはいえ、そういう発言が出ること自体、人間性が疑われる。腹立たしい」。

那覇市のエッセイスト、内村千尋さん（６６）はため息をついたのでした。

内村さんの父は基地拡張に反対運動を展開し、抵抗のシンボルだった故・瀬長亀次郎氏。

内村さんは父の遺志を継ぐため昨年から全国で講演活動を始めました。

「大臣が次々と沖縄に来るが、誰も沖縄の民意を理解しようとしない。

普天間移設がなぜ必要なのか根本に立ち返ってほしい」と注文しました。

憤りの一方であきらめも。名護市辺野古で移設反対運動に加わる（渡具知とぐち）（智佳子ちかこ）さん

（５０）は「メア元在沖縄米総領事の『ゆすり名人』発言もあったから、またかという感じ。

もちろん怒りは感じるが、『押しつけても、何かあげれば許してくれる』という沖縄蔑視が

みんなにあるのは分かっている」と悲しそうに話しました。

普天間問題についても「強制的に作られた粗大ゴミ（米軍施設）の始末をお前たちでやれって

おかしいでしょう？」と訴えたのでした。

一方、沖縄県の仲井真弘多（なかいまひろかず）知事は２９日

田中局長の発言について「沖縄の人間の尊厳を傷つけるというか、極めて遺憾としか言いようがない」

と話しました。また、普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対しているヘリ基地反対協の

（安次富あしとみ）浩共同代表は「沖縄知事選、名護市長選を通して普天間の県内移設に反対する

沖縄県民の民意は明らかなのに、政治家、官僚は押しつけようとする。

女性蔑視、沖縄蔑視が本音として出た発言だ」と批判。

政府の更迭方針にも「首をすげかえて年内に環境影響評価の評価書を提出する方針だろうが

そんなことは絶対させない」と強調しました。

（毎日新聞　2011年11月29日）

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今日はここまで♪　また明日さぁ～！きっとね　

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【ＰＳ】嗚呼！それでも減らない「飲酒運転」…お酒を飲んで車を運転。

この行為は確信犯罪です！

●飲酒運転は何故なくならないのか？

酒気帯び運転：容疑で、いの町職員逮捕　交差点で衝突事故　／高知

２６日午前９時半ごろ、高知市土佐山の県道交差点で、いの町技術監理課長補佐

池田俊二容疑者（４４）運転の乗用車と大分市の男性会社員（４６）運転の軽乗用車が

出合い頭に衝突した。

池田容疑者から基準値を超えるアルコール分が検出されたため、高知署が道交法違反

（酒気帯び運転）容疑で現行犯逮捕した。男性は胸や足などに軽傷。

同署によると、池田容疑者は２５日午後７時から午前０時ごろまでいの町波川の自宅で

焼酎４合と缶ビール１本（３５０ミリリットル）を飲んだという。

池田容疑者は一人で紅葉を見るためドライブ中だったという。

同町の山崎豊久総務課長は「職員が飲酒運転で逮捕されたのは誠に遺憾。

再発防止に努めたい」とコメントした。

（2011.11.27毎日新聞）

●飲酒運転は人の判断を甘くする。つまりは理性を狂わせる。捕まって事の重大さを

　思いしることになる。公務員のコンプライアンスの甘さの露呈でしかない！

　再発防止の第一歩は指導者の懲戒から、襟を正すことが先決！だろ課長さん。

「あなたの知恵を借りたいのです」　←飲酒運転ボクメツの知恵をm(_ _ )m

皆で広げよう飲酒運転撲滅運動！

●ブログのバナーに貼り付けにご協力下さい。

大臣級の相次ぐ不適切発言は本音がポロリ！…なんです。