我が家における施工不具合とその対応 その2 | おすしの徒然日記

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一条工務店のi-smartの家造りを中心にブログを書いてみます~

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本日もよろしくお願いします。

我が家における不具合その2です。
不具合というより雑な対応されちゃった~と言った方がよいかもしれません。

発生したのは少し前です。
まずは写真をご覧ください。

床暖房パネル

見ずらいかもしれませんが床暖房パネルのアルミ箔が剥がれまくってます。
かなり盛大に-_-#


床暖パネルを設置後に資材を置いたみたいですね。
早速監督に電話して、監督の目で見て確認してから対応して欲しい旨を要望しました。
ちゃんと後日対応後写メール見せてくれて確認しましたので対応自体は満足のいく対応でした。


でもこのことで一条の現場管理に小さな疑問を感じてしまいました。

資材を置きたいのなら養生して(何だったら段ボールを置くだけでも)から置けばよいわけで、手直しの工数を考えたら逆に工数がかかったかもしれない。
なによりこのような仕事を見ると、見えないところで雑な仕事をしてないか不安な気持ちが出てくるわけです。

このようなことは建築業界では常識なのかもしれませんが、普通の人にとってはそんな常識は意味ありません。例えば新車で買った車がこんな風になっているのはありえません。

今のところ雑な仕事をしている部分は見あたりませんが、ちょっとの手間を惜しんだばかりに信用まで無くしちゃうよってことです。今回のことはこれが一番の問題かなぁと思います。
信用を積み上げるのは時間がかかりますが、失うのは一瞬です。
一条にはマイナスな事なので現場管理をしっかりしてもらいたいと思います。



最後にこれは私見です。
私は一条の家の性能に惚れ込み契約をしました。
その意味では「信用」をしています。

しかし家作りにおいては、「信頼」はしていません。
だからこの様なことも、ある程度は想定していますので、特別腹が立った訳では無いです。
出来る限り現場に足を運び、チェックをするよう心がけています。


逆に家作りで「信頼」し過ぎてチェックをしないような人は注文住宅作りに向いていないのでは?とも思ってしまいます。
これは人を信じられない淋しい奴!といった類の話ではなく、家作りはそれほどまでに慎重に行うべきと考えております。
本当はそんなことめんどくさいんでお任せしたいところではありますが、現実問題として欠陥住宅は存在します。(この目でみた訳じゃないですが、これは本当にありますよね?)
だから「信頼」をしないようにしています。

あくまで私見ですので気分を害されたらすいません。
違う意見があるのも承知しています。



お前は淋しい奴だと思った方、そうじゃない方も宜しければこちらからお帰りください


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