手技療法の上達は、心の器で決まる!? | つらい痛みを解消、あなたの明日を笑顔に! 銀座オステオパシーセンター

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公式ブログ 『 所長のひとり言 』

手技療法やっている方は、皆上手くなりたいと思っているんだよね。


どうしたら上手くなれると思う?


練習すること?


違うな!


勿論練習は必須だよ。


その前に、本物の手技療法を、本当に使いこなせる方から学ぶこと。


そして練習すること。


でもね、これだけでは足りないんだ。


これだけでもそこそこは上手くなるよ。

でもね……



あと何が必要かって?


心の広さ。器の大きさだよ。


手技療法ってさ、その方の生き様が出るんだよ!


気の荒い方は、繊細なことは出来ない。

細かい方は、ダイナミックになれない。

せこい方は施術もせこくなる。

他人の言うことにカチンと来やすい方は、冷静さを失いやすい。
冷静さを失えば、診断も施術もブレてしまう。


心と云うのは、正しく生き様に支配されていると言っても過言ではないと思う。


だからね、心の修正が必要になるんだ。


でもね、この事になると、多くは反発を起こす。



ある程度から上達が止まってしまう方は、頑固で言うことを聞かないんだ。


口では分かりましたと言うけど、自分の考えを横に置けない。


素直さが必要なんだ。


素直さは、心の広さに通じる。


齋藤先生は器の大きな師匠だったよ!


精神世界の師匠の器は……

無限大!?


自分の心の器を広げること。


手技療法の上達で、最後の最後に心の在り方が関わってくるのだと思う。


誇張法や誇張法Φ、本気で達人になりたい方は、心を中立に修正するよう心掛けてもらえば嬉しい!



日本誇張法協会

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菅  昭良