ママのこころが軽くなる!ママのための勇気づけセラピストおそのこと川嵜園子です~。
先日、3日連続でひとさまに勇気づけを伝えたり、講習を受けにいったりしていたので
いつも以上に気づいたこと、感じたことがありました。
勇気づけを自分やひとさまにする前にやらなければならないことがあるってことです。
それは・・・感情の解放!
赤ちゃんのときって、快か不快かで泣いたり、笑ったりして感情表現を
シンプルに出していますよね。
だけど、成長するにつれて、快でも不快でも、周囲の空気を読んで、感情を抑えていくことを
覚えちゃったりします。
無意識に、感情を抑え込んだりしてたりするんですよね~。
私は、感情表現が豊かなほうだと思っていたのですが、
実は実は、私なりに結構抑えていたようなんです。
去年、ある方のグルコンを受けた時に
「あなた、感情がないのよ。今、本当はあなた、泣いていいところよ」と言われたんです。
そう言われたけど、「へ?」って感じだったんですよ。
だけど後日、メンタルリフレクソロジーを受けてうちに帰った直後
無意識に抑圧していた負の感情(寂しい、悲しい、怖い)がぐわぁぁぁって出てきて
ちょっとしたことで、涙がでてくるようになったんですね。
先日の勇気づけお茶会でも、参加者の方が子供のときに、おりこうさんでいることで、
ママの関心を集めようと頑張ってきた、寂しかったという想いがあふれて
涙をながされたりしていたんです。
こういう負の思い出や負の感情って、もう見たくないから無意識に蓋をしてしまって
いるんですよね。
負の感情、負の思い出を蓋したまま、抑え込んだままで、いくら勇気づけを自分自身に
行って、物事をポジティブに捉えようとしても、こころの奥底までは勇気づけられないんです。
頭(思考)では勇気づけして、物事をポジティブにとらえようとする
こころの奥底(無意識とか潜在意識とか)では負の感情が置き去りのまま
これだと思考とこころがつながらず、アンバランスになっていて、どうもすっきりしない。
どうもうまく物事がすすまない。
だけど、この何週間で、私の負の感情、負の思い出(いわゆるインナーチャイルド)に気づき、
感情を解放して、自分自身を癒すことをできるだけしてきました。
例えば、好きな音楽をかけるとか。
子供が好きなメニューじゃなくて、私の好きなメニューを選ぶとか。
大好きなローラアシュレイの文具を買ってみたりとか。
断捨離して好きなものだけに囲まれてみるとか。
そしたら、不思議~。
思考とこころがつながった感じになって、なんだか色々なことがうまくいくように
なったんですよ~。いわゆる引き寄せと呼ばれるようなことが毎日起こるんですよ~。
私の場合
自分を勇気づけしてポジティブになった気分でいた
↓
抑圧していた負の感情に気づかなかった
↓
思考とこころがバラバラでうまくいかない
↓
抑圧していた負の感情に気づき、感情を解放して泣いたり、いたわったりする
↓
思考とこころがつながる
↓
引き寄せと思われる出来事がたくさん起きる
という感じに今、なっています。
一生懸命勇気づけをしたり、ポジティブになろうとしていても、なかなかうまくいかないときは
もしかしたら、自分の中に負の感情や負の思い出に蓋をしてしまっているからかも。
負の感情をもつことは、決して悪いことじゃないんです。
負の感情に蓋をすることがよくないんです。
負の感情も感じきって、いたわってあげてくださいね。
第9、10回ママのこころが軽くなる!ママのための勇気づけお茶会は満席になりました。ありがとうございます!
次回は5月か6月の予定です。
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3月の勇気づけ個別セッションは、3月10日(金)満席になりました。ありがとうございました!
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