5日(木)の夜は、三女と高崎イオンシネマズで
映画『ツユクサ』を見てきました
監督:平山秀幸
出演:小林聡美、松重豊、平岩紙、江口のりこ、ベンガル、
渋川清彦、 ほか
とある小さな田舎町で暮らす芙美(ふみ)。
気の合う職場の友人たちとほっこり時間を過ごしたり、うんと年の離れた親友の少年と遊びに出かけたり、ある日、隕石に遭遇するというあり得ない出来事を経験したり。そんなふうに日々の生活を楽しく送るなかで、ときおり見え隠れする芙美の哀しみ。彼女がひとりで暮らしていることには理由があって、その理由には“ある哀しみ”があって、そして草笛をきっかけに出会った男性と恋の予感も訪れて……。
※公式サイトから拝借の「ストーリー」
スマホでネット予約して発券
ポスターがなかったので会場の案内板
キーさん(渋川清彦)ご出演作品、
この平山監督の『閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー』では
キーさんは‘どクズ役’でしたが、今作品では
役柄的に汚名挽回のいいパパっぷり、で
ホッコリできました
どこにでもあるような平凡な日常の中で、
ちょっとビックリするようなことが起こったり、
傍から見たら、どんなに平凡な人生に見えても
他人にはわからない痛みを背負っていたりする。
主人公の五十嵐芙美(小林聡美)と
友人の直子(平岩紙)、妙子(江口のりこ)の
3人の絡みがが心地良い
相手役の篠田吾郎(松重豊)のちょっと不器用さ、
工場長(ベンガル)や‘バー羅針盤’の
マスター(泉谷しげる)のナイスキャラ、
子役の航平(斎藤汰鷹)の熱演、
そして何といってもキーさんの義父としての‘ぎこちなさ’、
どれも素晴らしかった
主題歌「あなたの心に」が凄く懐かしく、
心に響いた
昔の歌謡曲は心が和らぐな
良い映画が見られて本当に嬉しい、が一言感想
どこにでも咲いてるツユクサ、
さりげなく密やかに咲いてる様が好き、
鳩居堂さんのハガキになる季節の花は
みんな好きだな…そうでもないかハハハ
基本、映画は一人で見に行くが、
今回は時間が遅くなるので、イオンの出口で
迷う恐れがあったので、三女に一緒に
行ってもらった…一緒でも迷った
二人で行ったので、前々から買ってみたかったポップコーンを
三女に買わせてみた(一人だと食べきれないから)
が、やっぱり食べきれなかっただろうね
紀玉