すっかり景色も晩秋から初冬へと変わり、
木々の葉っぱは枯れ落ちて、
足元でカサコソと音をしのばせてますね
11月13日駅前通り
深さを感じる空の青さ
上の写真とは対照的な空の青
この画像ではわからないけど、この時の雲間から見える空は
パステルブルーで、なんだか可愛い色
11月24日の午前中は、少し足を伸ばして
‘群馬の森’を散策
もう紅葉も終盤、
色は赤が濃くなり最後の力をふりしぼり
枯れて落ちていくのだろう
‘群馬の森’は、思い出がいっぱい、
子どもたちが小さい頃は、毎週のように
「浜川公園」「北三公園」そして「群馬の森」に
通ってました、
ここ‘群馬の森’では、双子の長女が迷子になり、二女を連れて
「こんな顏の女の子を見ませんでしたか」と
真っ青になって必死に探したことを思い出します
※長女が先に保護されたようで、
場内アナウンスで迷子の呼出しをされたときには
「チッ」と思いましたが
近代美術館と歴史博物館があり、
大人になっても楽しめる‘群馬の森’
午前中の公園はとても気持ちが良いです
人影もまばらで、仰向けに大の字に寝転がりたいくらいでした
翌25日(水)の駅前通り
空の色が一転、冬空に変わり、葉が落ちた木々が
冬の到来を告げるようでした
こんな時は、ユーミンさんの
「旅立つ秋」が聴きたいですね
※高校生の頃はユーミン一色だった紀玉
そんな紀玉オバサンもその頃は女子高生だった(当たり前)
~明日、霜が降りていたなら、それは凍った月の涙~
紀玉