昨日、4月12日(金)に放映された「探偵ナイトスクープ」
番宣の惹句では、「父親に怒りを爆発させるピュアな男子大学生に、真栄田探偵が自身の経験を踏まえグッドジョブ!?」でしたが、②③の謎の解明も面白かったですね、、、
局長不在のなか、スタッフは頑張ったのでしょうか、最近は3本ともいい出来なのが不思議なところですが、、、
この日の局長代理は霜降りせいや、顧問はアンミカ
せいやはアンミカとLINEをしていたのか!
① 真栄田賢探偵の「家を勝手に売った父!?」
滋賀県の男子大学生(21)から。私は9年前、12歳の時に父の転勤により、鹿児島県の実家から現在住んでいる滋賀県へと家族で引っ越した。私は、こよなく愛する故郷・鹿児島を離れたくなかったため、祖父母の家から学校に通うことを両親に提案したが、父はそれを却下。
そのかわり、「家は自分たちの名義のままだし、いつか鹿児島の家には帰る」と約束してくれ、私は泣く泣く滋賀での暮らしを受け入れた。
それから9年の月日が経った今年の2月、「鹿児島の家に帰る」という約束を父は一方的に破棄し、私に何の相談もなく、その家を売却。今まで、鹿児島に帰るその日のために父に取り入り、反抗期も自分の気持ちを押し殺し従順に従ってきたのに、この9年間が水の泡となった。
今の私の願いは、鹿児島の家を失った悲しみと怒りを晴らすため、いまだに一言も謝らない父に心からの謝罪をしてもらうこと!
だが、面と向かって言えば家を追い出される可能性があり、大学にあと1年通わないといけないので、それは避けたい。そうならないよう協力してもらいたい、というもの。
⇒ 滋賀県在住ですが、鹿児島の売却した実家へと、、、
龍谷大学生らしく、実家でお経をあげた、、
で、どう解決するのかというと、真栄田探偵は自身の体験を伝えて、依頼者の怒りの感情をほぐしていくのが見どころ、、、
父親と元実家のお風呂で対面するが、何と伝えたのは父ではなく母だった!
父はそこまで気がつかなかったと謝って、依頼者も間違えてごめんということで一件落着、、、
② 石田 靖探偵の「5歳の娘だけができない手品」
鹿児島県の男性(32)から。5歳の娘と遊んでいる時に、不思議なことが起こる。あやとりで腕をすり抜けるという簡単な手品が、なぜか娘だけできないのだ。僕も妻も、おじいちゃんやおばあちゃんもできるのに、娘が行うと絶対にすり抜けない。娘の悔しがる姿が可哀想で見ていられない。どうかこの謎を解明してほしい、というもの。
⇒ この依頼は鹿児島県が舞台なので、両探偵が遭遇
内容を聞いて、小ネタですぐ解決するかと(笑)
これが不思議で、親戚の子どもができるのに、なぜか5歳の娘だけはできなくて、泣き出す始末、、
そりゃ、泣くでしょうね
原因は、あやとりのとり方が違ったということで解決
わからなければ困るといったことで、マジシャンも登場したときは既におそしでしたね(笑)
③ 永見大吾探偵の「ボンネットの中に焼き鳥!? 」
大阪府の女性(31)から。先日、我が家の車にとても不思議な出来事が起こった。出先から帰宅した主人が、車のウォッシャー液を補充しようとボンネットを開けたところ、普通では考えられない“あるもの”が!?それは…「焼き鳥」。まだ食べても大丈夫そうな、とってもジューシーな「焼き鳥」がボンネットの中に置いてあったのだ。一体なぜ?原因が全く分からず悩んでいる。この怪奇事件を解決してもらえないだろうか、というもの。
⇒ これがちょとしたミステリー仕立てで、古畑任三郎のテーマソングが流れましたね、、、
車のボンネットの中の焼き鳥事件!
車はベンツ、誰かのいたずらではないかと思われたが、上からははいらなかった、、、
問題の焼き鳥、近所の焼き鳥屋さんであることが判明
そして、ちょうどその頃、車を整備屋さんに預けたって、、
それ、もっとはよ言えよ、と関西の視聴者はツッコんだでしょうね(笑)
ですが、この整備会社の社長、焼き鳥が好きで犯人らしいので、決め打ちされた(笑)
ところが、俺じゃないって、車のしたから潜ったのではないかと、、
猫の痕跡を確認しましたが、冤罪をのがれて社長はご満悦
ここからがよかったのですが、実際に検証
犯人ならぬ、犯猫は可愛かったですね、、、
アンミカもにゃんこって、、、、
エンド5秒
寛平ちゃんのネタはわかりやすかったですが、、、