ゲップとニオイフェチと生物マニア、昨日のナイトスクープは依頼内容がよかった! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 昨日、2月2日(金)に放映された「探偵ナイトスクープ

 番宣の惹句では、「20年間一度も洗っていない枕に竹山探偵が撃沈!?」でしたが、3本とも面白かった。

 何よりも依頼内容がよかったですね。

 松ちゃん不在なので、局長代理が間寛平ちゃん。

 局長といえばやはり初代の上岡龍太郎さんで、内容がよくないときちんと指摘するのがよかったですが、、、

 顧問は料理担当の林裕人

 3本目のオチのために起用されたのでしょうか、、、


 

①  せいや探偵の「ゲップが出せない人を救いたい」

 福岡県の男性(38)から。38歳の私は、28歳までゲップを出すことができなかった。

 あまりに辛かったので、理学療法士の私は手元にあった解剖学の本を見てゲップの出し方を考え続けた。

 そして4~5年の試行錯誤の末、遂に自分で出せるように!

 ゲップを出せるようになって10年、ふと思い立ち、ネットでゲップの出し方を調べてみて愕然とした。色々な方法が紹介されているのだが、まともな方法がないのだ。

 是非とも僕のゲップの出し方を伝授して、他の方の人生も変えてあげたい、というもの。

 

⇒ これは自分が考えた理論が正しいかどうか、立証するための依頼。ネットではどんな解消法を紹介しているのか興味深かったですね。

 依頼者の「甲田式ゲップの出し方」の説明を聞いていると、理論的には理解でき、医療担当の谷先生お墨付きもいただきましたが、、、

 

 それを実証したいということで、ナイトスクープには、ゲップが出ないという3名の依頼者がいて、代わりにオナラは出るらしい(笑)

 

 「甲田式ゲップの出し方」指南により、3名ともゲップが出た。

 1人目はゲップにオナラが、2人目はゲロかと思いきや大きなゲップが、3人目の女子は小っちゃいゲップと、三者三様でしたね、、、

 

 シメがオナラ連発で、下ネタになったのがオチ

 霜降りせいや探偵の進行もよかったですね、、、

 

②  竹山隆範探偵の「20年間一度も洗っていない枕

 神奈川県鎌倉市の女性(35)から。先日、2年間付き合った彼と結婚した。彼は優しくて大好きなのだが、一つだけどうしても許せないことがある。

 それは彼の枕!その枕は彼が小学5年生の時から20年使い続けている、しかも1回も洗ったことがない枕なのだ。

 衝撃的なビジュアルと何とも言えないニオイが耐えられない。

 なのに、何度言っても捨ててくれない。枕のニオイを嗅がないと眠れないらしく、出張や旅行にも持っていく。同棲している頃は我慢していたが、もう限界。

 結婚したら枕を捨てると約束したが、今も使っている。このままでは私の方が安眠できない。どうか彼にその枕を捨てるよう説得して欲しい、というもの。

 

⇒ 確かに依頼者にとっては困ったことでしょうが、、、

 幼稚園から使っているドンキーコングの枕に愛着があるといったのは判らなくはないが、洗っていないというのはやはり問題。

 聞いていくと、やはりニオイフェチでしたね、、、

 

 公衆衛生や睡眠コンサルタントの肩書をもつ女子、友野なおさんが説明したが、、、、

 くっせ~って、清潔感あるのに思わず出た言葉は汚かったwww

 

 依頼者の両親も説得したがwww、聞き入れず、、、、

 

 竹山探偵が、キレ気味に調停案を、、、

 寝られなければ、依頼者はあきらめる

 寝られれば、枕を処分するということで、

 依頼者の夫は20分ほどで寝たwwwので、枕を切り刻んで廃棄

 「枕はこまめに洗いましょう」とオマエが言うなよと視聴者はツッコんだところですが、ハッピーエンディングでしたね、、、

 次回局長代理を務める竹山探偵がよかったですし、局長として、しっかりとダメ出しできるのではないかと期待したいところですが、、、 

 

 秘書の増田沙織さんもふられて出番も、、、、

 

③  田村裕探偵の「真冬の生き物たち」

 大阪府の女性(46)から。私には生き物を捕まえるのが大好きな小学6年生の息子がいる。

 小さい頃から、セミやバッタ、ザリガニ、エビ、どじょう、イモリ、ヤモリなど、遂には毒のあるムカデやハチまで捕まえる始末。さすがにハチを捕まえた時は注意したが、とにかく捕まえることが楽しい様子で、色々なものを捕まえては逃がす、を繰り返している。夢中でイキイキとした息子の姿を見るだけで、私も楽しい気持ちになる。

 ところが、冬になると息子はあまり元気がない。それは、生き物が見当たらなくなるからだ。家で静かにカードゲームをしている息子を見ると、どこか寂しい気持ちになってしまう。

 冬に息子が好きな爬虫類や昆虫などの生き物を、見たり捕まえたりすることはできないのだろうか、というもの。

 

⇒ 小学校6年生の息子イキイキしているのをみるのが好きって、なかなかいいお母さんではないか、、、

 

 生物ハンター(中岡さん、ヒロと改名)登場、サポートをするが、自分で探しなさいって、こちらもいいではないか、、、

 和歌山県南部で生き物探しを、、

 

カブトムシ、クワガタ、イモリ、

サンショウウオは保護種なので観察して、元に戻す

 

 依頼者の息子は、生物ハンターより料理人になりたいというのがオチ。これは意外でしたが、ホッコリ、、、

 料理人の林先生、今まで姓で呼ばれていたので知らなかったが、下の名前は、ヒロトではなくヒロヒト!だったのか、、、、

 昭和天皇にあやかってつけられたのでしょうか!

いやぁ、まいったなぁ

 

エンド5秒

 局長代理の寛平ちゃん、もしもし、ぼく亀ちゃうよ(笑)