昨日、12月8日(金)に放映された探偵ナイトスクープ
番宣の惹句では、「おばあちゃんが電車好きの孫のために作ったお手製の運転席は驚きのクオリティー!!」で、マニアックでしたが、他の2作品もプロレスとメイドカフェ―関連でオタク心をそそる3作品でしたね、、、
顧問は、最高顧問のキダ・タロー
① 真栄田賢探偵の「母を弾き飛ばしたい女の子」
愛知県の女子小学生(9)から。私は、お母さんにぶつかって勝ちたい。なぜかと言うと、1年くらい前に、たまたまお母さんとぶつかって、弾き飛ばされてしまったからだ。
このままではダメだと思って、お腹の筋肉をつけるためにクリスマスプレゼントの前借りで、エクササイズローラーを買ってもらった。
毎日トレーニングをして力がついたと思ってぶつかったのだが、それでも無理だった。お母さんにも私と同じ悔しさを味わわせたい。
どんな手を使ってもいいので、お母さんを弾き飛ばせるように力を貸してください、というもの。
⇒ 真栄田探偵のシャツは派手だった(笑)
依頼者は9歳の少女で、母は横で書いていたので、既に依頼内容を知っていた、、、
依頼者を特訓するために訪問したのがドラゴンゲート
アドバイサーとして、アクションスターも参加
特訓を終えた依頼者、プロレスラー的な発言も、、
母親70kg、依頼者36kgなので、特訓を受けても、なかなか倒せなかった。
どんな手を使ってもは、母を椅子にのせて、大人たちがぐるぐる回して、不意打ちをするというもので、ようやく倒した。
プロレス的解決法で、ラストは親子愛でしたね、、、
② せいや探偵の「山陽電車の運転席を完全再現」
兵庫県の女性(66)から。鉄道が大好きな7歳の孫と山陽電車に乗りに行った時のこと、若い運転手さんが「電車好きなん?」と話しかけてくれ、感激した孫が「僕と友達になってください」と言うと、運転手さんが「僕は1年目の平井と言います。頑張って運転手になってください」と答えてくれたのだ。
そんな出来事があって孫が私に「山陽電車の運転席を作って」と言ってきて、段ボールや壊れたパソコンなど廃材を集めて作った。
孫は喜んでくれたものの、「ペダル踏んだらホンマは警笛が鳴るんやけどなぁ」とつぶやいた。ほかにも、「扉を開けて運転席に乗り込みたい」と、私だけでは手に負えない状況。運転席には色々なスイッチの名前もシールで貼っているが、正しいのか分からない。何とか孫のために、そして私が納得できるよう完全再現に協力して欲しい、というもの。
⇒ 依頼者は工作マニア?だった、、、
運転席のクオリティはかなりのレベルでしたね、、、
山陽電車といっても阪神の車両で、協力をえてより本物に近い運転席を作ったが、孫は細かすぎるってwww
憧れの運転手でしたが、初志貫徹できるのか、そこは気になるところですね、、、
③ 永見大吾探偵の「コバエに困っているオオカミちゃん」
大阪府の「恋するオオカミちゃん」から。私は普段、「エフェメラル」というコンセプトカフェの店長をしている。この店には、たくさんの可愛い“ふわふわ耳”のオオカミちゃんたちがいて、いつも人間さんたちと楽しくお話したり、お酒を飲んだりしている。実は今、お店のことで困っていることがある。店の中でコバエが大量発生しているのだ。「エフェメラル」は大阪ミナミ・東心斎橋の年季の入った雑居ビルの地下にあるのだが、オープンから1年経った今年の夏ごろから、コバエの被害に遭っている。今月も2回、殺虫業者さんにお薬を撒いてもらったが、またすぐに大量発生してしまった。今も店内にはコバエが飛び交っていて、ふわふわの世界観はボロボロ。一緒にコバエの発生源を突き止め、オオカミちゃんたちを助けて欲しい、というもの。
⇒ コンセプトカフェって、地下室にあって、メイドカフェの亜流みたいでしたね、、、
ネットでは、ハエカフェーって書かれたとか、、、
この店舗、業者に頼んで駆除はしてるが、発生源不明とか、、、
ビル全体を調べると、ここにハエがいてるとか、、、
専門家の建物診断士登場
発生源の推定をし、①ドブネズミの死骸、②下水道、③スプリンクラーで、①はいない、②はS字トラップ、③であると診断した、、、
応急処置として、依頼者は隙間をチェキでふさいで、残ったコバエはお客さんと退治するってwww
これはいい宣伝になりましたね、、、
エンド5秒
竹山探偵、安心してください、握ってますって、、、