あいみょんの時代! ジブリと吉岡秀隆とのトライアングルマッチを終始リードしていた! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 昨日、425日(日)朝放映のフジTVの「ボクらの時代」、あいみょんとスタジオジブリのプロデューサーの鈴木敏夫、俳優の吉岡秀隆のトライアングル対談マッチは面白かったですね!

 

 この番組、映画の宣伝に、みょん様がのったような形で進行していきましたが、、、

 昭和プロレスの視点では、この試合を終始リードし、Pオジサンや吉岡秀隆の良さを引き出していたのが、あいみょんだった!

 

 あいみょん吉岡秀隆は初対面、共通点は「ジブリ好き」。

 吉岡は、カーラジオから流れてきた♪さよならの今日に、が「すげぇ、いい歌だな」といえば、

 みょん様は「知っていただけているだけでうれしい」と返した。

 

 映画の新作「未来へのかたち」の紹介もありましたが、、、

 

 あいみょんは、映画「三丁目の夕日」の大ファン、

 最近、「北の国から」を鑑賞し、熱烈にはまっていたため、いま一番会いたい人として指名したという。

 寅さん映画は観たことがあるのかなぁ、、、

 

 ジブリの鈴木Pは、「三丁目の夕日」の山崎監督や「シン・ゴジラ」の庵野秀明監督も、ナウシカの実写版をやりたいって言っているが、 宮崎駿はやりたくないって、、、

 

 ルパン三世の「カリオストロの城」が当時数億円の大赤字で、映画の世界って1本でもこけると次のチャンスがなくなって、漫画書きますってすすめて、風の谷ナウシカになった。

 

 なお、あいみょんは♪どうせ死ぬなら歌詞で、「それなら私も来世が楽しみになる きっとスタジオジブリで助手をしてるのよ」と書いていたほどのジブリ好き。これは本当でしょうね。

 

 一方、鈴木Pは、新作映画「アーヤと魔女」について、♪〇〇ちゃん歌詞「私のどこが、ダメですか?」というフレーズを聞き、映画のキャッチコピーに採用したらしい。

 

 みょん様は、○○ちゃんについて、語った、、、

 

 吉岡秀隆も映画について語った。

 山田洋次監督はどれがあっているのかわからないって、地団太踏んでいるって

 

 3DやCG

 

 そして、家族構成も、、、

 

 6人家族で社会性を身につけたとも、、、

 父親の年齢を聞いたが、、、

 

 近年バラードが売れないのをスタッフに言われて、イントロが長かったり、歌詞がはいってくるのに時間がかかるので、最近のサブスクっていう聞かれ方だと難しいからで、頭から歌詞、頭からインパクトのある音、っていうのが最近の傾向、、、

 悔しくって、私はやれる気がするって書いて、たくさん聴いていただける曲になったので、ガッツポーズでした。

 

 鈴木pは、ナウシカもそうだって

 吉岡秀隆は、視聴者のためとか聴く人のために作るっていうのは、順番が逆になっているって、、、

 出来上がったものを批判されても、何か別にそいつの感受性が足りないだけで、作品のせいにするなよってwwww

 

 みょん様は、「観てやってるぞ、聴いてやってるぞ」って、大きく同意し、、、

 「でも、はやるものを作り続けなければならないって使命感ってありますか?」って聞いて

 「何か危険な道を走っているのが楽しかったりするので、毎回、シングル出すたびに売れなかったら、実家の西宮に帰ろうって」

 「いつ、私は急に音楽をやめますって言うかはわからない」とも、、、


 で、声優もやりたいって、、

 

 最後は歌手も俳優も変態やん!って、、、、

 

いやぁ、まいったなぁ、、、

 

 あいみょんの時代ですね、、、