文藝春秋は9月号、特別定価890円、芥川賞発表受賞作全文掲載。
第148回はabさんご、黒田夏子さん「生きているうちに見つけてくださいまして、ほんとうにありがとうございました」が受賞のことばで、読んでみたくなった。
単行本では1260円で、広告ではたちまち14万部突破で、村上龍の「限りなく透明に近いブルー」は354万部だとか、、、
小説が読めて、受賞のことば全文や、選評ものっていて、ほかにも「森光子秘められた壮絶一代記」や「司馬遼太郎が見たアジア」や「安倍政権大論争」の「100の名言時代のかがり火」など、読むのには時間がかかるが、890円文藝春秋を買いました。
その昔、「本の雑誌」で文藝春秋を読破するという企画があったのを思い出しましたね(笑)
書評では、村上龍は「わたしは推さなかった」山田詠美、宮本輝、小川洋子さんも、、、
駄菓子菓子、この本は部厚すぎる。
カッターナイフで解体して、読みますよ、aとb、
75歳で作家デビューとは快挙である。