テレビ東京の貴重映像、昭和歌謡のおんな達とロック

　９月16日（月）にテレビ東京で放映された

昭和vs令和！世代を超えて愛される最強ヒット曲50連発！

番宣惹句では

　昭和・平成・令和と、世代を超えて愛される超名曲の数々を懐かしのお宝映像＆豪華アーティストたちによる激レア熱唱でお届けする2時間、昭和vs令和！世代を超えて愛される最強ヒット曲55連発

⇒　やはり興味があったのは、お宝映像でしたね、、、

当時19歳のサムガールズ

　藤圭子さんの♪夢は夜ひらく

　これはカラーで鮮明な映像、日本歌謡大賞パーティとか！

中森明菜さんの♪飾りじゃないのよ涙は

　ヤンヤン歌うスタジオの映像、セットも豪華　

河合奈保子さんの♪けんかをやめて

　こちらもヤンヤンでしたね、、、

井森美幸さん

　1980年代はアイドル全盛期～

　やまちゃんにツッコまれて、うまく受けましたね(笑)

大人のサムガールズ

　小柳ルミ子さんの♪瀬戸の花嫁

　この歌は昭和47（1972）年リリースでしたが、映像は1979年で瀬戸の島から出ていくとは思えないほど妖艶でしたねｗ

テレサ・テンさんの♪時の流れに身をまかせ

　演歌の花道の映像でしたが、バックバンドがついていて、素晴らしい歌唱

　これはじっくり最後まで聴きたかったところですが、、

　衣装はなんか不思議な感じでしたね、、、

八代亜妃さんの♪雨の慕情

　昭和55（1980）年リリースの曲でしたが、1989年の大晦日の映像

　こととき39歳だったのか！

年齢不詳のサムガールズ

　青江三奈さんの♪伊勢佐木町ブルース

　当時の映像ではなく、1983年

　ため息も少し抑え気味でしたねｗ、、、

　この曲、アン～アンよりも、シュドゥビドゥビゥビには驚きましたが、、、

欧陽の♪ラブ・イズ・オーヴァー

　歌唱力に年齢は関係ないのでしょうが、、、、

中森明菜さん

　2度目の登場は17歳の♪セカンドラブ

　バックにはオーケストラがついていたが、よくみればセットは、1984年と同じでしたねｗ

ロック

　ＲＣサクセション登場、♪雨上がりの夜空に

　これが1997年の「音楽空間アンモナイト」の映像、そんな番組あったのか！

　キヨシローと仲井戸麗市はいたし、盛り上がっていたが、これはＲＣというより、キヨシロー、、、

ブルー・ハーツの♪ＴＲＡＩＮーＴＲＡＩＮ

　こちらも1988年リリースなのに、1992年の「ＳＯＵＮＤＧＩＧ」の映像

　こちらもそんな番組あったのかですが、、、、

　思わず何回かリプライしましたね、、

　これぞ、和風パンクロック！素晴らしい、、、

いやぁ、まいったなぁ

肩書きは夏木マリ、カッコイイ女の顔も履歴書でしたね！

　NHKで9月20日（金）夜10時から放映された

プロフェッショナル　仕事の流儀　私の肩書き　～夏木マリ～

　歌手、俳優に演出家もこなしているが、肩書は夏木マリとか、、、

　この番組では素顔をみせたとかで、仲里依紗と２ショット、女優の貫禄が伝わってきましたね、、

番組の惹句では

　７２歳にして今なお第一線に立ち続ける夏木マリ。2023年12月、人生をかけた大手術（両足に人工関節を入れた）に臨んだ。再出発をかけて挑む２０２４年、人生初という長期密着取材を受け入れた。ノーメークの素顔や、これまで決して見せることのなかったリハビリ、舞台裏での苦闘を隠すことなくさらけ出す。地方のキャバレーを渡り歩いた２０代、自身の才能に失望し肩書きを探し続けた５０年。その生き方の本質とは何かを見つめた３か月の記録。

　人生初の長期密着取材を受けた理由について、「今まで（仕事に）忙殺されてたから、ちょっと一個一個、丁寧にやりたかったの。その記録としてはいいんじゃないかなと、お話をいただいたときに思ったの」と語った。

シンガー

　夫のパーカッションの斎藤ノブも登場

　どんな曲を歌っていたのでしょうか、、、

　ライブでのMC

　2001年公開の映画「千と千尋の神隠し」湯婆婆に銭婆、これは当たり役でしたね、、、　

高校時代の写真も公開

　通っていた学校も池袋（豊島岡女子学園高校）だったという夏木は、グループサウンズを追いかけていた高校時代に、自ら「ブクロの淳」を名乗っていたそう。

　ザ・テンプターズの萩原健一と大河ドラマで共演した際に挨拶をすると「自分のことは知らなかった」とか、、、（2018年２月テレビ東京で放映されていた笑福亭鶴瓶の「チマタの噺」より）

　雰囲気は山口百恵ちゃんでしたが！

　当時、追っかけていたGSは、ザ・タックスマン

　レコードジャケットのセンター、ショーケン兄さんに似ている、、、

2018年9月にNHKで放映されたドラマ「不惑のスクラム」では、アニキと夫婦役でしたが、、、

昭和歌謡

　デビューは♪小さな恋でしたが、改名し♪絹の靴下

　セクシーだったのは、記憶にございますが(笑)

　曲の力で売れてて、私の歌で売れているわけじゃないって、振り返っていましたが、そんなことはない、、、

　ジャケット買いした男子もいたでしょうｗが、ＧＳ追っかけをしていただけで、パフォーマンスも含めてロック！

ステージ

　地方のキャバレーを渡り歩いた２０代～イギリスの晴れ舞台まで、シメはありがとうでしたね、、、

いやぁ、まいったなぁ

『夏木マリさん、最初はテンプターズだったって！タックスマンとは肉食系かもｗ』　週刊文春のジュリー記事と「にっぽんセクシー歌謡史」をみて、思い出したのは夏木マリさん　彼女が２０１７年２月の「徹子の部屋」でＧＳの追っかけを告白していたが…

ameblo.jp

嗅覚天才少女とドッキリの落とし穴とイケメンとの初恋？、昨日のナイトスクープのチャレンジ！

　昨日、９月20日（金）に放映された「探偵ナイトスクープ」

　番宣の惹句では、「衝撃の神回！匂いの専門家をも仰天させた驚異の嗅覚の持ち主は８歳の女の子！？」

　この日の顧問は林裕人先生、局長代理は田村裕

① 真栄田賢探偵の「絶対嗅覚を持つ少女」

　大阪府の女性（３７）から。８歳の娘・ユウナの特殊能力について相談したく依頼した。

　それは娘の嗅覚が、とても優れているということ。

　最近、娘の嗅覚がどこまで鋭いのか気になって、私なりに“利き匂い”を色々と考えて娘にやってもらうと、結果はどれも全問正解！

　しかし、これはあくまで家庭内で私と娘だけが盛り上がっているだけで、もう少し客観的な目線が必要なのでは？と、感じている。そこで、冷静な目線で娘の匂いを嗅ぎ分ける能力を一度確認してもらえないだろうか、というもの。

⇒　依頼者の話では、「お友達の匂いの違いが分かる」って、誰が通ったのか見なくても匂いだけで分かるって！

　実際10人の友達で、確認したら、全て正解

　彼女の話では、同じ人でも体調がよくないと匂いは健康なときよりも減るらしい！

　真栄田探偵のギャグ、天国のキダタローは笑っていたでしょうが、、、　

ペットボトルでのお茶

　９種類あって、全て正解、匂いが濃いのはやかんの麦茶、薄いのはやさしい麦茶、

　なるほどなぁって思いましたが、、、

色紙での嗅覚テスト

　専門家の山本香料本部長も登場

　色紙でも正解、さらに同じ色でも製造メーカーの違いも判別したので、アッと驚く為五郎でしたね、、、　

② せいや探偵の「７８歳じぃじに落とし穴ドッキリ」

　東京都の女性（４５）から。７８歳の父と７３歳の母は、今年で結婚５０周年。金婚式を迎えても、いまだにペアルックを着るほどラブラブだ。そんな母には、１０年以上言い続けている夢がある。それは「一度でいいから、お父さんを落とし穴に落としてあげたい！」。

　普段は無口な父だが、テレビが友達。特にドッキリの番組を見ている時だけは釘付けで、声を出して笑っている。そんな父をドッキリの落とし穴に落として、「チャッチャ、チャララララ、チャララララ、ウーマンボー！」の曲に合わせて、お父さんが落ちているさまを２人で見返して、笑い合いたいと言うのだ。

　しかし、父はまもなく８０歳。年齢的にもラストチャンスかなと思い依頼した。娘の私を筆頭に、姉、弟、甥っ子、姪っ子と、ばぁばのためなら喜んで動くメンツは揃っている、というもの。

⇒　これはTV的に事故がおこれば、危ない依頼でしたが、、、

　仲のいい夫婦でしたね、、、

　東京郊外の農園に依頼者一家が集結。

　穴掘りのスペシャリストや美術スタッフ、医療顧問の谷先生も登場。

　霜降りせいや、お笑い芸人としての見せ場は、谷先生に譲った、、、　

　ところが、ドッキリのはずでしたが、事前に落ちる本人の承諾を得るというセーフティモードに、、、、

　落とし穴に向かっていく高齢者のじぃじ

　昔の夫婦の写真がカットバックされて、見事に穴に落ちて、

　ハッピーエンディングのドッキリでしたね、、

③ 桂二葉探偵の「ラーメン屋のイケメンに恋した５歳の娘」

　兵庫県の女性（３７）から。先日、家族で海水浴に行った帰りのこと、疲れて夕食を作る元気がなかったためラーメン屋で食事をすることにした。「今日は楽しかったね」「また、みんなで行こうね」など他愛もない会話をしていたところ、娘のアコの食事のペースが明らかに遅く、様子がおかしい。「どうしたん？早く食べな」と言うと、店員さんを指さし、うっとりした表情を浮かべて一言「あのお兄さんカッコいい」と言うのだ。

　まさに恋する乙女のまなざし。その後も初恋は冷めやらぬようで「だっこして欲しい！」と何度も言っている。しかし、「お兄さんに会いに行く？」と聞いても、「恥ずかしい」と乙女心満載。どうか、恥ずかしがり屋の娘が初恋の相手に自分の思いを伝えられるようお手伝いいただき、夢の“だっこ”を叶えてもらえないだろうか、というもの。

⇒　５歳の女の子にカッコいいと言われたのが、ラーメン屋のパートさん