最近、徐々にツボにはまりつつあったことが今日一気に爆発して、
仕事中に大爆笑してしまいました・・・・。
涙流してヒクヒク笑いっぱなしでした。
というのも、
お世話が好きなSさん。
裏を返すと、
お世話が過ぎるSさん。
Sさんに聞いていないのに、唐突に会話に参加して答えようとし、
聞いた以上のことを答え、
1度目の説明で分かったといっているのに、4,5回は別の言い回しで同じ説明をするSさん。
よく知らないといいつつも、Sさんには尋ねていないことに対して、
憶測で語り始め、強引にもっていこうとする・・・。
毎日そんなことを繰り返すSさんに、
オリの笑顔はピキピキと音を立てて崩れ始めることもしばしば。
ところが、
あまり会話に巻き込まれないように遠巻きに見ていると、
なんだか笑えてくるようになったんです。
例えば、Sさんを含む3人が話し合いをしているとき・・・
議題にあがっていることについて
何かしらコメントを付けたがるSさん。
そしてウンチクを語りだす。
けど、そのウンチクは今の会話に必要なかったり、
周知の事実だったりすることも多く、
最初は相槌を打っている2人もあまりの話の長さと中身の緊急性のなさに
次第に2人は別の会話をし始める。
ハタから見ても明らかに誰もSさんの会話を聞かなくなっている。
なのに!!!
なのに!!!
Sさんは最後まで語らないと気が済まないらしく、
誰も聞いていないのに、最後まで話しとおすんです!!
もちろん誰も聞いてないから、
話し終わったところで、相槌もなければ、それに対する是非すらない。
これが、Sさんの周りで毎日起きている。
最初は何なんやろ?って思ってたんですが、
今では、
最後まで話さないと気が済まないんやろうなぁ。
とか、
こんなほっとかれる、寂しい状況に自分を追い込んでまで何で話したいんやろう・・・・。
とか、考えているうちに、フツフツと笑いがこみ上げて来てたんです。
そのフツフツが爆発した理由が、
隣のCさん。
オリとSさんが会話をしているのに、
ちょっとオリがよそ見をした途端、
「私明日休みですから」
って話しかけてきた。
オリが、「え~、今私Sさんと話してたんですよ」と言うと、
Cさんは、「え~。Sさん独り言かと思ってた。いつもの。」
って言ったもんで、もう笑いが止まらなくなってしまって。
だって、オリの知ってる限り、
Sさんはほとんど独り言は言わず、周りの人に話しかけてるんです。
なのに、いつもの独り言かと思ったって、バッサリ切ってしまったCさん。
どーでもいいことだけど、
ストレスが笑いの種に変わりました♪