乳腺科で細胞診をしてもらい、結果待ちの間に再建外来の受診がありました。
2日後だったのですが細胞診の絆創膏貼りっぱなしでいって「ココやったんですが影響あります?」と聞いたら「大丈夫。でも絆創膏並ぶよ(笑)」と言われ、拡張して胸に二枚絆創膏を付けて帰りました。
でも、悪性だったら拡張も無駄になるのかなぁ…
きっとすぐ手術とか放射線とか、なにかしら治療が入るよね…
悪性だったら一気にステージⅣの末期患者じゃん…
などと思いながら帰宅して、風呂に入る時絆創膏剥がすとなんと!!
シコリが消えていました( ̄∀ ̄)
で、内側に似たようなのができていました( ̄◇ ̄;)
移動した?
とも思ったけど、前回よりも皮膚よりというか、少しだけ皮膚に引っ張られる感じのデキモノ。
しかしなんだなんだと思っているうちに2、3日でそれも消えました。
ただの湿疹かなんかだったのかな?
痛覚がないから痒いのか痛いのかわからず、判断が難しいです。
細胞診の結果が出るまでは喜んでもいられないけど、消えたということはきっと大丈夫なのかな。
で、2週間後の結果は
検体不適応(細胞がありませんでした)
わずかに好中球が存在しています
とのことで、なんでもなかったみたいで。
本当に一安心でした。
しかしなんだね、がんサバイバーはこうして些細なことでも「再発か?」「転移か?」と怯えながら一生生きていかなければいけないのですね。
あんま怯えてはいないけど。
抗がん剤して切って薬飲んで、ハイ元どおり!てわけにはいかないのだなぁーとつくづく感じた出来事でした。