9月11日に投稿したなう
『ワインのカクテル【ベリーニ】』http://t.co/WpWc20n 最近モカモーチョもあきてきたので、9月に入り秋らしくなってきたこともありちょっともものとろみも感じるペリーニ「いいですね・・・」(^^)やってみます(^o^)/…
9/11 0:45
『チーズの勉強 ~歴史~』http://amba.to/qfHmZX >Cisalpinoさんいやいや本当に古代人には感謝ですよね!知恵もそうですが・・・えたいのしれないものを、食べちゃうチャレンジャー精神には感心しますよm(_ _)m日…
9/11 7:39
『チーズの勉強 ~歴史~』http://t.co/FOt58WL >Cisalpinoさんいやいや本当に古代人には感謝ですよね!知恵もそうですが・・・えたいのしれないものを、食べちゃうチャレンジャー精神には感心しますよm(_ _)m日…
9/11 8:39
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チーズの勉強 ~ミルク~
Salut! Ça va?
チーズの勉強第2回
今回はミルク編だよ
■生乳(牛から搾った乳)から造られる代表的な乳製品
■牛乳の成分と栄養
牛乳には様々な成分が含まれており、(社)中央酪農会議では「牛乳は完全栄養食品」と位置づけ、牛乳の普及啓蒙している。
チーズにおいては、原料が生乳のものとホエーのものでは大きく成分が違う。
また、山羊と羊と牛とでもミルクの成分が違うので、チーズの成分が違う。
ミルクの脂肪は体内にとどまる量が少ないというのは
嬉しい情報ですね・・・
食べてもあまり太らないってことでしょう
更には、人間の体内で合成できない必須アミノ酸を効率的に摂取できる・・・

ではこのへんでミルク編は終了・・・次回へ続く
Au revoir. À bientôt!

チーズの勉強第2回
今回はミルク編だよ

■生乳(牛から搾った乳)から造られる代表的な乳製品
牛乳
コンデンスミルク
粉乳
ヨーグルト
チーズ
+- ナチュラルチーズ
+- プロセスチーズ
+- ホエーチーズ
+- クリームチーズ
+- 高脂肪チーズ
+- 脱脂チーズ
クリーム
バター
脱脂粉乳
■牛乳の成分と栄養
牛乳には様々な成分が含まれており、(社)中央酪農会議では「牛乳は完全栄養食品」と位置づけ、牛乳の普及啓蒙している。
タンパク質牛乳には良質なタンパク質が含まれている。その理由は必須アミノ酸を含む19種類ものアミノ酸がバランス良く構成されているからである。からだに必要な必須アミノ酸は体内でほとんど合成されないので、牛乳や乳製品から効率良く摂取することができる。
脂質(乳脂肪)牛乳に含まれる脂質は乳脂肪と呼ばれている。この乳脂肪は牛乳の中で脂肪球となって浮いている。消化吸収率が高く、すぐにエネルギーとなって燃焼するため体内にとどまる量が少ない特徴がある。
炭水化物牛乳に含まれる炭水化物の主成分は乳糖と呼ばれている。乳糖は体内で分解され、カルシウムの吸収を促進する。また乳糖に含まれる成分は乳児の脳の発達に役立つ。
ミネラル(カルシウム、リン、鉄、ナトリウム、カリウム)牛乳にはヒトの母乳の約4倍のカルシウムが含まれている。しかも牛乳中のタンパク質や乳糖の働きで、消化吸収率が非常に高い(50%~70%)のが特徴である。日本人に不足しがちなカルシウムは、牛乳や乳製品、特にチーズから取るのが最も効果的である。
ビタミン牛乳には各種ビタミンが含まれている。特に注目したいのは身体の成長や目の健康に効果のある脂溶性のビタミンAと、栄養分の退社を高め、肌をイキイキとさせるのに活躍する水溶性のビタミンB2である。
チーズにおいては、原料が生乳のものとホエーのものでは大きく成分が違う。
また、山羊と羊と牛とでもミルクの成分が違うので、チーズの成分が違う。
ミルクの脂肪は体内にとどまる量が少ないというのは
嬉しい情報ですね・・・

食べてもあまり太らないってことでしょう

更には、人間の体内で合成できない必須アミノ酸を効率的に摂取できる・・・


ではこのへんでミルク編は終了・・・次回へ続く
Au revoir. À bientôt!

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チーズの勉強 ~歴史~
Salut! Ça va?
ブログの更新サボってました
ということは、フランス語の勉強もさぼっていました
しかししかしw
今日はw
チーズの勉強です
※ちょっと必要があって・・・
紀元前3100年頃 メソポタミア文明の地で自然発生的にできたものと考えられている。
この逸話のポイントは、
「山羊か羊と思われる動物の胃袋で作った水筒にミルクを入れる」
というところです。
山羊や羊または牛などの子供の胃液には凝乳酵素(チーズ用語でいうレンネット)が含まれていて、
砂漠でミルクが発酵するのに適した温度でゆらゆらと攪拌され、凝乳酵素で固められ
チーズの塊(チーズ用語でいうカード)と乳清(チーズ用語でいうホエー)に分けられたのでしょう。
凝乳酵素は子供の牛や山羊、羊の胃袋にありますが、無作為に殺してしまうのも問題なので、
乳の採れるメスは殺さず、オスの子牛を屠殺し、その胃袋から凝乳酵素を採っていたとのことです。
塊になったミルクは草などだ籠や袋でホエーを抜いてから、塩を加えたり、天日干しをしたりして保存できるようチーズになったとのことです。
食料の保存テクニックも進んできて、文明が移動しだし、人々や文化の交流が活発に行われるようになります。そしてギリシャにわたりヨーロッパ全域にチーズの製法が伝わりました。
ローマの兵士の食料としても使われたという記録ものこっており、その時支給されたチーズは今でいうペコリーノ・ロマーノというチーズと考えられています。
ローマ帝国の時代が過ぎ、現在のヨーロッパが形成される頃には、各地で様々なチーズが作られるようになりました。新大陸発見、大航海時代などでオーストラリア、ニュージーランド、アメリカなど海をわたりました。チェダーチーズは大英帝国の勢いで一気に広まりました。
シルクロードを旅する商人や遊牧民によって、東アジアにもチーズは伝えられました。
遊牧民の中では、軽くて持ち運びの優れた乾燥したチーズが作られました。乳やお茶の中にチーズを入れ、ふやかして食べたり、削ってお茶と一緒に食べていただとのことです。
日本にチーズが伝わったのは飛鳥時代のことと言われています。
インドの仏教書に乳製品の記載があり、さらに大陸の製法を取り入れて「蘇」というチーズらしきものが造られ、薬効が期待される貴族の達の食べ物でしたが、武士に時代移行には歴史に顔を出すことはありません。再び歴史に登場するようになるのは明治時代になってからです。
スゲー
「蘇」を復活した人がいらっしゃいます(拍手
)
しかも2社が作っている!
歴史編はここまで、
次回に続く・・・
Au revoir. À bientôt!


ブログの更新サボってました

ということは、フランス語の勉強もさぼっていました

しかししかしw
今日はw
チーズの勉強です

※ちょっと必要があって・・・
【チーズの歴史】
紀元前3100年頃 メソポタミア文明の地で自然発生的にできたものと考えられている。
■逸話
アラビアの商人が、山羊か羊と思われる動物の胃袋で作った水筒にミルクを入れて暑い砂漠をラクダに乗って旅をしていた。
しばらくして喉が乾いたので水筒のミルクを飲もうとしたら、塊と黄色い水になっていた。
その固まりを食べてみたら
「すっげうっめ
」
というとこになった。
この逸話のポイントは、
「山羊か羊と思われる動物の胃袋で作った水筒にミルクを入れる」
というところです。
山羊や羊または牛などの子供の胃液には凝乳酵素(チーズ用語でいうレンネット)が含まれていて、
砂漠でミルクが発酵するのに適した温度でゆらゆらと攪拌され、凝乳酵素で固められ
チーズの塊(チーズ用語でいうカード)と乳清(チーズ用語でいうホエー)に分けられたのでしょう。
■それから・・・
凝乳酵素は子供の牛や山羊、羊の胃袋にありますが、無作為に殺してしまうのも問題なので、
乳の採れるメスは殺さず、オスの子牛を屠殺し、その胃袋から凝乳酵素を採っていたとのことです。
塊になったミルクは草などだ籠や袋でホエーを抜いてから、塩を加えたり、天日干しをしたりして保存できるようチーズになったとのことです。
食料の保存テクニックも進んできて、文明が移動しだし、人々や文化の交流が活発に行われるようになります。そしてギリシャにわたりヨーロッパ全域にチーズの製法が伝わりました。
ローマの兵士の食料としても使われたという記録ものこっており、その時支給されたチーズは今でいうペコリーノ・ロマーノというチーズと考えられています。
ローマ帝国の時代が過ぎ、現在のヨーロッパが形成される頃には、各地で様々なチーズが作られるようになりました。新大陸発見、大航海時代などでオーストラリア、ニュージーランド、アメリカなど海をわたりました。チェダーチーズは大英帝国の勢いで一気に広まりました。
■チーズは東アジアへ
シルクロードを旅する商人や遊牧民によって、東アジアにもチーズは伝えられました。
遊牧民の中では、軽くて持ち運びの優れた乾燥したチーズが作られました。乳やお茶の中にチーズを入れ、ふやかして食べたり、削ってお茶と一緒に食べていただとのことです。
日本にチーズが伝わったのは飛鳥時代のことと言われています。
インドの仏教書に乳製品の記載があり、さらに大陸の製法を取り入れて「蘇」というチーズらしきものが造られ、薬効が期待される貴族の達の食べ物でしたが、武士に時代移行には歴史に顔を出すことはありません。再び歴史に登場するようになるのは明治時代になってからです。
スゲー
「蘇」を復活した人がいらっしゃいます(拍手
)しかも2社が作っている!
■各国のチーズの呼び名
ラテン語 カセウス
英語 チーズ
ドイツ語 ケーぜ
オランダ語 カース
フランス語 フロマージュ
イタリア語1 フォルマッジオ
イタリア語2 カチョ
スペイン語 ケソ
ポルトガル語 ケイジョ
北欧 オスト
トルコ ペイニル
インド パニール
モンゴル ホロート
歴史編はここまで、
次回に続く・・・
Au revoir. À bientôt!

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La véraison :ヴェレゾンが始まりました
Salut! Ça va?
ぶどうが色づいてきました
今年もようやくヴェレゾンの始まりです
いちばん黒っぽい粒をちょっとひとつまみ…まだまだすっぱい
・・・当たり前か!
でも今年のぶどうのできはなかなかいい感じ・・・な気がする
こんなに立派な房がいっぱいなってます
いまのところは病気もあまり見られずすくすくと育っていますが・・・最近連日の大雨

で今後の病気が心配
・・・病気を見つけるとその部分を摘粒して別の場所に捨てています・・・
そしてそして最大の敵は虫
今日も10匹以上退治してきました
しかし・・・戦いはこれから
、気を抜かず目を光らせますよ

そして最後に少しフランス語お勉強
ヴェレゾンについてフランス語のWikipediaを調べてみました
Véraison:ヴェレゾン ※ フランス語Wikipediaを翻訳してみました
この翻訳の間違いにお気づきの方はコメントよろしくお願いします
あーー疲れた・・・
Au revoir. À bienntôt!

ぶどうが色づいてきました

今年もようやくヴェレゾンの始まりです

C'est le merlot.
いちばん黒っぽい粒をちょっとひとつまみ…まだまだすっぱい
・・・当たり前か!でも今年のぶどうのできはなかなかいい感じ・・・な気がする

こんなに立派な房がいっぱいなってます
いまのところは病気もあまり見られずすくすくと育っていますが・・・最近連日の大雨


で今後の病気が心配
・・・病気を見つけるとその部分を摘粒して別の場所に捨てています・・・
そしてそして最大の敵は虫

今日も10匹以上退治してきました

ぶどうの芯を食い荒らす悪魔はこいつ
ブドウスカシバの幼虫は、ブドウの枝に穴をあけて侵入し、芯を食い荒らしトンネルのようになったところに潜んでじわじわとぶどうを蝕みます
放っておくと枯れてしまい、丹精こめて育てた房が台無しです
出てきた!・・・
悪魔らしくきもったらし形と動きを見せてくれて・・・
今後の参考にしばらく観察・・・
その後八つ裂きの刑に処しました
しかし・・・戦いはこれから
、気を抜かず目を光らせますよ

そして最後に少しフランス語お勉強
ヴェレゾンについてフランス語のWikipediaを調べてみました

Véraison:ヴェレゾン ※ フランス語Wikipediaを翻訳してみました
■ Français
La véraison est le moment de l'année où le grain de raisin gonfle et devient rouge vif ou jaune translucide ; il commence à prendre la couleur qu'il aura à maturité. Le processus dure une quinzaine de jours.
Par métonymie, la véraison se dit aussi de l'état des fruits qui commencent à mûrir.
■ Japonais
ヴェレゾンは、ぶどうの粒が膨らみ鮮やかに赤くなる又は黄色く透明になる時の一年の次期であり、それは成熟する色の始まりです。その過程は2週間ほどかかります。
換喩表現で、ヴェレゾンは成熟し始めた果物のことも言います。
・・・・ほの翻訳は初歩の私には凄く難しかった
・・・・予想以上に時間かかった
■ Les mots et expressions:
véraison ぶどうが色づく現象
moment 時間
grain 粒
raisin ぶどう
gonfle ふくらんだ、膨潤した(みずみずしくふくらんだ)
devient~ ~になる(devenirの3人称)
rouge 赤く
vif 鮮やかに
jaune 黄色に
ou または(英語で言う or)
translucide 半透明の
commence~ commencent~ ~し始める(commencerの3人称)
prondre 取る(英語で言う take)
couleur 色
qu 何?の疑問符(英語で言う What)
aura 持っている(avoirの3人称、英語でいう have )
maturité 熟すこと
processus 過程、プロセス
dure ~の期間続く(durerの3人称)
quinzaine de jours 2週間
par~ ~で
métonymie メトニミー:換喩
dit 言う、述べる(direの3人称)
aussi もまた、その上、更に
fruits 果物
qui 誰(疑問符、英語で言う who,whom)
mûrir (果物が)熟す
この翻訳の間違いにお気づきの方はコメントよろしくお願いします

あーー疲れた・・・

Au revoir. À bienntôt!

今日のお昼☆しいたけご飯 チキンカレー ブロッコリー添え
Salut! Ça va?
今回の記事はフランス語でもワインでありません(^^)
自分で言うのもなんですが、すごくよくできたのでブログにしちゃいました
今日の早昼
「いたけご飯 チキンカレー ブロッコリー添え」
です
本当はしいたけチキンカレーにしようとおもったんだけど・・・
窓辺でしいたけ干してたら入れるの忘れてしまって・・・
あああ!
とおもたんですが
そこは軌道修正
じゃあしいたけご飯作ってそれにカレーかけてたべちゃえ・・・っと
カレーの具はチキンのみ
でも、水はほとんどいれず、かが抜けて飲んでもあまりよろしくなくなって
シードルをドボドボと入れてつくりました
まーーむかしカレーのCMで
「りんごとはちみつとろーりとけてる・・・」
なんてありましたね・・・
やはり予想通りシードルとカレーの相性は抜群!
しかも、わずかに残っていた炭酸が、お肉を柔らかくしてくれたみたい
カレールーを入れる前に、シードルにローリエと鷹の爪と塩、コショウをいれて、手羽元骨付きの鶏肉を1時間程ことこと煮こんで鶏のスープをしっかりとる
しいたけご飯には玄米を使い
パラパラしいたけご飯にカレールーをかけて色どりに地元のブロッコリーを添えて・・・
出来上がり
めちゃめちゃイけた
Au revoir. À bientôt!
今回の記事はフランス語でもワインでありません(^^)
自分で言うのもなんですが、すごくよくできたのでブログにしちゃいました

今日の早昼
「いたけご飯 チキンカレー ブロッコリー添え」
です
あまりうまく撮れてませんがです
本当はしいたけチキンカレーにしようとおもったんだけど・・・
窓辺でしいたけ干してたら入れるの忘れてしまって・・・
あああ!

とおもたんですが
そこは軌道修正
じゃあしいたけご飯作ってそれにカレーかけてたべちゃえ・・・っと

カレーの具はチキンのみ
でも、水はほとんどいれず、かが抜けて飲んでもあまりよろしくなくなって
シードルをドボドボと入れてつくりました

まーーむかしカレーのCMで
「りんごとはちみつとろーりとけてる・・・」
なんてありましたね・・・
やはり予想通りシードルとカレーの相性は抜群!
しかも、わずかに残っていた炭酸が、お肉を柔らかくしてくれたみたい

カレールーを入れる前に、シードルにローリエと鷹の爪と塩、コショウをいれて、手羽元骨付きの鶏肉を1時間程ことこと煮こんで鶏のスープをしっかりとる
しいたけご飯には玄米を使い
パラパラしいたけご飯にカレールーをかけて色どりに地元のブロッコリーを添えて・・・
出来上がり

めちゃめちゃイけた

Au revoir. À bientôt!



うっめ
」
C'est le merlot.


こいつ






です
