FIFA13 キャリアモードレポート編集日記

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お久しぶりです。随分と更新に間が空いてしまいました。
FIFA関連はこちら 、その編集日記などやFIFAとは関係ない話題などは当ブログに書いて行こうと思います。

▼スカパーオンデマンド
これまではスカパーにもWOWOWにも加入せず、サッカーの試合は地上波で放送するのだけ、またダイジェストをすぽると&Youtubeなどで見ていたのですが、先日、スカパーをPC・スマホ・タブレットでも見られるスカパーオンデマンドなるものを知って早速「Jリーグ」と「海外サッカー(プレミア・セリエ・CL)」を契約してみました。

さすがに画質はTVに劣り、またフレーム数も低いのが欠点。画質的にはYoutubeの中間画質くらい?試合中の画面は背番号がギリギリ識別できるレベルですが、選手がアップになったシーンやリプレイは結構鮮明です。

自宅PCはフレッツ光ですが、スマホのLTE回線でもそれなりに見る事ができました。

大きな利点は、見逃し配信で時間に制限されず見られること。
試合動画は1週間ほどストックされて配信期間内ならいつでも観る事ができますし、またCLなど早朝3時半からの試合でも、5時辺りに遅れて起きても追っかけ再生で見られるので、睡眠時間的にも助かります。

追っかけ再生&見逃し配信の場合は、TV録画みたいに再度見たいシーンを巻き戻したり、ゴールシーンまで飛ばして見る事もできるのがいいですね。

PCで見る場合は、スカパーの実況・解説を聞きつつ試合画面を横目に見ながら、2chやネットを見たり、またブラウザゲー(艦これ等)で遊びつつなんて事もできますし。

1試合見るだけでも大幅に時間を削られるので、これからはゲームをする時間も減ると思いますが、サッカーを見る目は素人レベルなので、できるだけ生の試合を見てサッカーの知識を深めて行きたいと思います。

▼最近観た海外サッカーと感想など
好きなチームを全て見るのは時間的に不可能なので…しばらく追っかけてみたいチームは、マンチェスターU、アーセナル、リバプール、ミラン、レアル・ソシエダ(CL)辺りでしょうか。レアル・ソシエダは今回のキャリアモードで使用して馴染みがありますし、チーム状況を調べたりYoutubeでプレー動画を拾ったりしていたら大ファンになってしまいました。CL本戦に出場できたらずっと追っかけてみたいです。

マンチェスターU 2-0 ウィーガン(コミュニティーシールド)
随分前に観たので記憶が薄れてるけど、解説でスモーリングがダメ出しされまくってるのが印象的でした。逆にネットではスモーリングがいるとパスが繋がるなど評価している人もいて、人によって全然評価が違うんだなと。
香川は終盤にちょっと出てきたけど、他選手に比べて違いを出せていたので、結果さえ出れば使ってもらえるんじゃないかな…という印象でした。序盤に良かったラファエルが怪我をしてしまったのが痛手。

スウォンジー 1-4 マンチェスターU
現時点のマンUのストロングポイントはファン・ペルシとエブラかな?逆にここを抑えられるとどうなる事やら。

リバプール 1-0 ストーク・シティ
後半途中まで観戦。前線にコウチーニョ、アスパスとラテンの血が入って流動性が増した感じ。実況で言われていた通りこの2人が動きすぎる・ポジションを変えすぎるという問題もあるけど…。難しいロングパスも通っていたので、チームの完成度は高い印象。前期の序盤とは別のチームになってますね。

フルハム 1-3 アーセナル
アーセナルは初戦に負けたので監督も選手もファンも不安な雰囲気でしたが結果的に快勝。GKの弾いたボールがポドルスキの前に跳ね返って来るなど運もありました。改めて見るとカソルラって良い選手ですね。ジルーは好調、サニャのCBも意外と良かった。RBのジェンキンソンがまだ危なっかしい感じ。

ベローナ 2-1 ミラン
序盤のミランは良かったですが、CK→トニのヘディングで同点にされてから微妙な展開に。その後の失点も、油断したわけじゃないけどトニを抑え切れなかった。
4-3-3の場合、2列目のMFが3トップにどう絡めるか――追い越す動きやカバー等が重要だと思うのですが、ポーリの1点目はそれが上手くいったけど、それ以降はコンディションの関係もあって抑えこまれ、逆にMFが上がったスペースを突かれてカウンターで危ないシーンもありましたね。
ピルロみたく、モントリーボをプレーメーカーで中盤の底に置いた戦術でしたが、このバックラインだと危ない感じ。CBの強さあってこその戦術ピルロなんだなと思いましたね。
この戦術がメインじゃないと思うけど、このままだとモントリーボが過労死しそうなので、本田、要るんじゃないですかね?CL本線が決まって予算に余裕が出たら獲るつもりなのかな?

リヨン 0-2 レアル・ソシエダ(CL)
キャリアモードで馴染みの深い2チームの対戦。リヨンはここ数年でユースの若手中心チームに様変わり。ベンジアがスタメンだもんな…。
試合はホームのリヨンが押し込む展開でしたが、ソシエダのしたたかな守備を全く崩せす。逆にソシエダにスーパーゴールを2発決められて。
キャリアモードでお気に入りのベラ→グリーズマンのホットラインからのスーパーゴールはテンション上がりまくり。セフェロビッチのゴールも凄くて、ソシエダは良い買い物をしましたね。
ソシエダの欠点は選手層が薄く、ベラ&グリーズマンがいないと別のチームになってしまう事なので、リーグとCLと上手くターンオーバーできるかどうかが鍵になりそうです。

マンチェスターU 0-0 チェルシー
がっぷり四つというか、お互いに中盤でパスを繋いでバイタルまで進むもののDFが堅くて最後で穴が開かないみたいな。シュートコースも限定されてるから打つシュートが全てGK真正面。
前半の途中まで観た時点で、これはスコアレスな雰囲気だなと思ってたら本当にそうなりました。こういう試合はラッキーボーイがいれば流れが変わるのですが、お互いにそういうカードは持っていなかったみたいで。
正直香川を使ってもらいたかったですが、モイーズ監督的に香川みたいな特殊なカードは使った事がなくて、こういう展開だと怖くて使えず、堅実策を取ったみたいな感じでしょうかね。攻撃のオプションよりも、フィジカル負けしてカウンター食らうのが嫌みたいな。色々話を聞いてると・・・モイーズは地味で堅実派なタイプ?香川もカップ戦では使われると思うので、使い方を掴んでくればリーグでも使ってもらえるようになるんじゃないですかね?

PAOK 2-3 シャルケ(CL)
重要なシーンのみ飛ばし見。怪我明けのファルファンが調子悪くまた、トップ下のドラクスラーにもボールが収まらずPAOKを崩せないシャルケ。
監督の指示なのか、前半終了間際に内田が前目にポジションを取り(上がったままみたいな状態)、RBの位置にサンターナがカバーで入って、ボランチのジャーメイン・ジョーンズがバックラインに吸収される形。そのジョーンズ※がロングフィードで内田へパス。裏に抜けた内田は上手い胸トラップでボールを落とし、サライに横パス→ゴール。この一連の流れは見事でした。
※記事によってはロングパスを出したのはヘヴェデスって書いてありますが、背番号13だったからジョーンズじゃないかと。

その後は、シャルケが左サイドからDFラインあっさりスルーパスを通され失点。ジョーンズが2枚目イエローで退場。シャルケが10人になってPAOKが前がかりになったところをマイヤーのスルーパス→ドラクスラーが裏に抜けて2-1。PAOKのFKが決まって2-2。シャルケは守備固めで凌いで、終了間際に、内田のクリア→拾ったマティプが前線にロングボール→ドラクスラーが走って拾う→ドラクスラーがPAOKのSBをフェイントで振り切ってフリー→上がってきたサライにパスでゴール。
内田はLMストフに振り切られペナルティエリア手間で倒してしまうあわやPKみたいなシーンもあったりなど守備は冷や冷やものでしたが、結果的に2点に絡む活躍でした。
PAOKは2~3度あった決定機を決められず。シャルケは勝ちはしたもののギリギリでしたね。実況・解説でも突っ込まれていましたが、CBをなんとかしないと。