最近タチウオが釣れたり釣れなかったり。
今日は釣れた。
30分くらいしかなかったので、追釣は出来なかった。アタリは他に2回あった。
今年はジグで全然タチウオが釣れない。
というのも、去年のタチウオはデカかったし、通年釣れてた(イメージ)。
と思って写真見返したら一昨年(2020年)だった。
でかいからこそ、40gのジグで釣れてたんだとおもう。
今年のタチウオはレギュラーサイズ(F3)が基本。
なのでそんなにジグのような高速なエサを捕食する泳力がないのかなぁ。
今年はというと、みんなVJで釣ってる。
まぁ高いので持ってないが。
とりあえず、いままでは手持ちのワームにケミホタルをつけて釣れてたが、最近はケミホタルつけてない人にすら劣る釣果。
そういう人は大体VJ。
なのでダイソーのジグヘッド22gにダイソーのシャッドテール(ピンク)を購入。
そしたら今日それで釣れた!
この前は青でも釣ってる人いた。
それにしてもVJ系恐ろしい釣れ具合。
なんでVJが釣れるか考えた。
多分、ワームを固定してる部分が、かなり少なく、ワームが自由に動くからという仮説をたてた。
VJ以外を例にとると、タチウオに適したジグヘッドの下にトレブルフックが2こ付いているタイプのものは2つめの尻尾寄りのフックをワームに刺したり、ワーム全体を固定するような金具が、がっちりとワームの中盤まで固定してるものがある。
しかし、VJなどは、ジグヘッドから突き出た直線の棒のみでワームを刺して固定している。そのため、ワームの1/3以上がクネクネと自由に動く。
この、「ワームの自由度」が大きいとおもう。
とまぁまだ「VJの釣れ具合を傍観しまくった&ダイソージグヘッドワームを1回しか使ってない」ので言い切れないが、可能性はある。今後検証。(一方で釣り友が、ダイソージグヘッドじゃダメなのに、ヘッドだけVJに変えたらつれた!、といってたのでヘッドの可能性も今後見てみたい)
もうルアーの重要性の一方で、(VJよりも?)重要な要素が「場所」。
最近「一方では1匹が限度なのに、もう一方では6匹くらい釣ってる」状態を割と見る。100mくらい離れててもこのようなことが起きる。目安としては、2つある角のうち、どっちがつれるか、くらいのマクロ的な見方。これも重要だと感じた。
とりあえずVJ(系)と場所、を念頭に今後も頑張りたいと思う!