Ciao
最近のマイブーム。
石原裕次郎
小さい頃から父が石原裕次郎大好きで、
父がカラオケでよく歌ったり、
裕次郎記念館に一緒に行ったりしていましたが、
顔は知っているけど、
石原裕次郎作品って観たことなかったし、
そんなに興味もなかったのですが、
私はいつも
『名作・名画と言われているのには理由がある』
『名優・スター・プリマドンナと言われているのには理由がある』
という持論（？）があるので、
今まで追求するために勉強したりしてきました。
美空ひばりさんや、マリアカラス、
チャップリンや、ミスタービーン、
太宰治作品や、夏目漱石作品、
昔の洋画、聖書等など。
なので、まずはこの２作を観てみましたよ。
『嵐を呼ぶ男』（1957）
奥様北原三枝（石原まき子）さんとの共演作。
1957年は父が生まれた年。（笑）
岡田真澄や芦川いづみも若い
「おいらはドラマ～
」
『夜霧よ今夜も有難う』（1967）
私の大好きな映画『カサブランカ』を元に制作された作品。
浅丘ルリ子が可愛い
『嵐を呼ぶ男』に比べて、
かなりダンディーに渋くなった裕次郎さんですが、
なんとこの作品の裕次郎さんは33歳なんですね。
ビックリ
他にも色々と観てみたいなぁと思います。
石原裕次郎ファンの方いらっしゃいましたら、
オススメの（お好きな）作品を教えてください。
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想い出
2019.10.2
