横浜DeNAベイスターズvs広島東洋カープ 第10回戦 横浜スタジアム 2017/06/27

 横浜DeNAベイスターズ 3 - 4 広島東洋カープ



ギャクテンマケ…
いやーん。
試合序盤は拮抗した戦い。
1回裏にロペス選手の16号ソロホームランで先制。
2回と3回に1失点ずつ。
先発濱口投手は被安打6与四球7の苦しいピッチングでしたが何とか6回までこの2失点で踏ん張りました。
3回裏にロペス選手のタイムリーで同点とすると6回裏に筒香選手9号ソロホームランが出て勝ち越し!
これで何とか逃げ切れるかと思いきや。
7回に登板のパットン投手が2失点、そのまま逃げ切られてゲームセット。
強いなー広島。
とばかり云ってはいられません。
しっかりキレイな勝ちパターンにハマるとキレイに勝てる横浜。
どんな形でも対応して勝利に繋げることが出来る広島。
これがゲーム差10.5、それよりも勝ち星の差11に表れていると思います。
特に出塁したら盗塁を意識すると云うのは良いですが、どうも確実でない盗塁トライアルが多過ぎるような気がします。
これがパターン化している。
この試合なら初回、ランナー出て盗塁死でホームラン。
もしここを動かずに2点先取なら相手ピッチャーの立ち上がりをもっと苦しめられたと思います。
ねちねちとした意地悪野球はイヤですが、相手をもっと見つめて臨機応変な野球を望みたい。
もっともっと勝つために。
次戦先発は久保投手。
毎回申し上げますが初回の立ち上がりが勝負。
打線も早めの援護をお願いします。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!