一歩ずつ進んで行こう!

一歩ずつ進んで行こう!

2011年4月に顕微授精で長男を出産、2015年9月に自然妊娠で長女を出産しました。

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本日は、たぶん1年ぶりくらいにおにーちゃんのスイミングの付き添いをしています。

 
しーちゃんがママっ子過ぎて家に置いていけず😅、かと言ってスクールに連れていくと走り回って大変なので😅😅、スイミングは専ら夫の担当。
 
その夫が一昨日から風邪でダウンしてしまったので、今日は私が代行というわけです。
 
っで、久々に自由な時間が出来たので、これまた久々にブログ書こうかな、なんて、前書き長っ!(笑)
 
ほんと久々すぎて、あれもこれもまだ書いてないけど、もういいか😅
 
最近の出来事としては、先日しーちゃんが生まれて初めてヘアカットしました✨
 
前髪だけは私がちょこちょこと切ってきましたが毎回ガタガタで、最近後ろも長さがバラバラになってきたので、七五三を前に揃えよう!と。
 
っで、いっちょまえにサロンでびゅう😆✨
 
私の担当の美容師さんに綺麗~にカットしてもらいました。
 
しーちゃん、何度か付き添いでサロンに行ったことがあったからか、嫌がることなく最後までじっと座っていられました。
さすがにド緊張で固まってましたけど(笑)
 
 
 
 
マルコメで生まれたしーちゃんが、美容師さんにカットしてもらうほど髪が伸びたなんて、感動~😭
まぁ、まだまだ薄毛なので、カットというより先を揃えた程度ですけどね。
 

おにーちゃん、昨日は新しいことにいっぱいチャレンジした1日でした。

 

1つは、初めて1人で学童からマンションの入り口まで帰ってきたこと。

1つは、初めて1人で家からくもんまで行ったこと。

1つは、初めて1人で妹の保育園から家まで帰ったこと。

 

ぜんぶ初めて1人で歩いた系なんですが、あえて3つ別々に書きました。

 

学童から家までは徒歩5分で、途中に信号の無い小さな横断歩道が1つ。

家からくもんまでは徒歩5分で、途中に大きな交差点が1つ。

妹の保育園から家までは徒歩3分で、途中に大きな交差点が1つ。

 

どれも大した距離じゃないし、マンションのロビー扉のロック解除方法や、家の鍵の開け方なども前から知っているし、学童は小学校の敷地内で、学童に行かない子は親が迎えにきたりしないわけですから、学校/学童から1人で歩いて帰るなんて当たり前。

 

でも、ビビリなおにーちゃんは、これまで外を1人で歩くことを拒否してきました。

 

私としては、学童からの帰りや、家からくもんまで1人で歩いてくれるようになると、時間がかなりセーブされるので助かるんですけど、まだ1人で歩くのは心配というので、その都度仕事や家事を中断してお迎えに行っていました。

 

それが急に、ほんとうに突然、「ボク一人で帰ってみる」と言いだしたんです。

 

きっかけは、保育園の1つ年下のお友達(年長さん)の「初めてのおつかい」を目の当たりにしたこと。

 

その子が、昨日の降園時にスーパーの前で「ヤクルト買いたい!」と大騒ぎしたので、思わずママが「じゃあ1人で買っていらっしゃい!!」と言ったら、「うん、行ってくる!!!」と、ママにお金を貰って本当にスーパーに入って行き、無事にお買いものをしてきたんです。

 

たまたまその場に出くわし、私が「すごいね~~~」と褒めたたえたら、負けず嫌いのおにーちゃんはメラメラと闘志を燃やして「ボクも行ってくる!」と。

 

しかし、おにーちゃんがスーパーに行けば、しーちゃんも当然「アタチも!」とついていく。

 

しーちゃんがスーパーに入れば、大暴走して困るのは目に見えている。

 

そこで、おにーちゃんに「おつかいはまた今度しーちゃんがいないときにして、それよりもまずは小学校から1人で帰ってくる方をやったら?」「ここからスーパーの中に入って買い物するより、学校から家までの距離の方がずっと長くて、スゴイことだと思うよー」と言ったらば、コロリと「うん、じゃあそうする」と。

 

いやぁ、負けず嫌いって操りやすい(笑)

 

そんなで、今日は学童からマンションまで1人で帰ってきて、それを褒めたら「くもんも1人でいく」と。

 

更に、しーちゃんのお迎えの帰り、いつもはしーちゃんの歩くのが遅くて文句タラタラなのに1人で先に帰るのは怖いと言っていたのに、今日は「スペアの鍵を持って先に帰っていたら?」と言ってみたら、「わかったー」とさっさと先に帰っていきました。

 

やりゃーできるじゃん(笑)

 

おにーちゃんに「1人で出来る」という自信がついて本当に良かった。

 

これでちょっと楽になるなぁ。


楽になるけど、あっという間に、手をつないで一緒に歩くことが減っていくのかなぁ・・・(ちょっとシンミリ)

 

まぁ、18時半帰りの日や雨の日なんかは危ないのでこれからも迎えに行きますけどね。

その間は、しっかり手をつないで、いっぱいお話しておこうっと。

この4月、おにーちゃんは小学校に入学。

それに伴い、私も夫もおにーちゃんも大きく生活が変わりました。

やる事が増えたし、睡眠時間が減ったし、3人ともフィジカルにくったくた。

 

でも、メンタル面で、我が家で一番インパクトを受けたのは、実はしーちゃんです。

 

しーちゃん自身は、進級したとはいっても同じ保育園のままなので、大好きな先生たちもお友達もひき続き一緒。

 

でも、朝おにーちゃんと一緒に登園して、隣のお部屋を覗けばおにーちゃんがいて、おやつやお夕飯は同じお部屋で、夕方は一緒に降園していたのが、ある日を境に急に1人だけで保育園に行くことになったわけです。

 

生まれてからわずか2年半ちょい、しーちゃんにとって家と保育園が世界のほぼすべて。

その世界の半分である保育園は、おにーちゃんがいることがデフォルトでした。

だからこそ、初日からこれっぽっちも不安を感じることなく通い始め、これまで一度も「行きたくない」と言うことはありませんでした。

 

しかし、その世界がガラリと変わったわけです。

 

そりゃー不安にもなるでしょうねぇ。

 

保育園に行きたくないとは言いませんが、4月の前半は、毎朝すごく不安そうな顔で先生に抱っこされてお部屋に入っていきました。

 

後半になるとそれは治まりましたが、逆に家ではすごく手がかかるように。。

ちょっと前までけっこう一人遊びをしてくれていたのが、家にいる間はずっと私にベッタリ。

お喋りもいっぱいするようになってきたのに、家では「な~、な~、んま~~」とか赤ちゃんのようにふるまったり・・・いわゆる赤ちゃん返り的なところが見られるようになりました。。

 

あと、平日おにーちゃんが家でお夕飯を食べるようになったのも、しーちゃんにとって衝撃的なことでした。

 

おにーちゃんの平日お家夕飯1日目は、「しーちゃんも、しーちゃんも食べる!!!」と大騒ぎ。。

 

あまりにうるさいので、納豆ごはんをちょびっとだけ食べさせたものの、「もっと、お肉も、スープも!!」と騒ぐので、ここは心を鬼にし、泣き叫ぶしーちゃんに「しーちゃんはもう食べたでしょ」「それはおにーちゃんのだけよ」と、1時間以上さとし続けました。

 

保育園のお友達は、保育園でいっぱい食べた後、家でお兄ちゃんやお姉ちゃんと2回目のお夕飯を食べている子が多いそうです。(量は半分とか、8割程度とからしいですが)

しかし、しーちゃんはもともと結構な大食らいで、最近ちょっとふっくらしてきたな・・・と思っていたので、これ以上食べさせるわけにいかないんです。。(体重は平均的なんですけどね)

 

だったら、しーちゃんも保育園のお夕飯をやめれば?と思われるかもですが、しーちゃんの保育園は18:30のお迎えの子はお夕飯を必ず付けなくてはならないというルールがあるんですよ。。

そして、それ以上早いお迎えは通勤時間的にムリ・・・。

 

幸い、2日目からはそれほど欲しがらなくなり、せいぜいプチトマト1個程度で満足してくれるようになりました。

 

でも、これからも、こんな風にちょっとしたことで「なんでおにーちゃんだけ!?」とか、「どうしてアタシはダメなの!?」とかいうことが増えていくんだろうなぁ。

 

おにーちゃんの時には無かった、2人目ならではの悩み。

こればっかりは、しーちゃんにとっても、それをケアする親にとっても、ちょっとした試練ですね。

 

そんな中、すごく助かっているのが、姪っ子たちのお下がりのおままごとセット。

 

保育園でもおままごとが大好きなしーちゃん、すっかりお気に入りで毎日楽しそうに遊んでいます。(おにーちゃんも、漏れなくw)

 

おにーちゃんのオモチャがいっぱいでなかなか新しいおもちゃや絵本を買ってもらうこともないので、おままごとセットのおかげで、ちょっとだけ不安が安らいでるのかな。