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カラー&骨格スタイリングサロンOn-Colorの堀川美紀です。
6月に骨格スタイル協会の体形測定調査の一環で、文化服装学院 文化・服装形態機能研究所で計測が行われた身体の3D測定のデータが届きました。
計測時の様子はこちら⇒★★★
身長・体重・筋肉の量・脂肪の量・体の水分量などの体組成のデータはもちろん、
全身の3D写真 (さすがにお見せできないですぅ
)
肋骨・ウエスト・腰回りの輪切りのデータなど、自分の身体のことを知るデータが満載です
特に『骨格スタイル分析』の参考になるのが、この輪切りのデータです。
骨格スタイルアドバイザーの養成講座の受講生の方なら、このデータを見るだけで『なるほど~』と思われたはず。
(※ピンとこなかった受講生は、すぐに聴講に来て下さい)
骨格スタイル『ストレート』の方は円筒形、『ウェーブ・ナチュラル』の方は楕円形の方が多くみられます。
(勿論全ての方ではなく、肋骨と腰回りの形が違う方も見受けられます。)
骨格スタイル『ウェーブ』の私の場合、肋骨・腰周りは基本楕円形ですが、肋骨がやや円筒形に寄っています。
私のように肋骨と腰周りの違う形の方は、当然教科書通りのスタイリングではなく、少し工夫が必要となります。
養成講座では、『分析の軸』を説明しながら、それぞれのスタイリングの方法もお伝えしています
骨格スタイル協会では感覚だけの分析でなく、骨格に関する調査研究を重ねてデータに裏付けされた『分析の軸』で分析を行っています。
さて話は戻りますが・・・
体組成のデータの中に『体内年齢』という項目があります。
なんと私『36歳』でした~
『でっ実年齢よりいくつ若いの?』
それは聞かないで下さい
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最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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