じゅわーー

 

(llllll´▽`llllll)

 

口の中いっぱいに広がる し・あ・わ・せ

 


 

退院後に初めて口にした・・・・・・

 

今までちょっとぐらい食べたいと思っても我慢してきた

 

それが、今日はメチャメチャ腹が減っていたところに

 

そいつが目に入った

 

 

 

や・き・に・く !!!

 

焼肉!!ヤキニク!!

 

 

牛たん

 

上ハラミ

 

上カルビ

 

上ロース

 

ユッケ

 

ご飯 大盛り

 

これだけあれば至福のひと時( ●  ^  -  ^  ● )

 

 

 

 

 

明日が怖い・・・・・・ 

 

 

 

 

 

色々あるぜ!!

 

ではありませんが、しばらく更新が途絶えてしまってごめんなさい。

 

 

いよいよ、寒くなってきました。

 

もうそろそろ、このあたりでも紅葉が始まります。

 

そこここの木々達が、我こそはと自己主張を始める季節。

 

とても、大好きな季節です。

 

遠くから見るのもとても綺麗で好きですが、近寄って見てみると

 

もう、新しい芽が出てきています。

 

もう、来年の春に向けての準備を始めているんですね。

 

木は、綺麗な花や実を付けるために、実は私達の見えないところで一生懸命頑張っています。

 

そう、根っこです。

 

根っこが、しっかりしないうちに、いくら綺麗な花や、実を付けても長続きしません。

 

これは、我々にも言えること。

 

土台をしっかり築かないと、それは長続きしない。

 

木々は、いつも私に色々なことを教えてくれます。

 

そして、生きる勇気を与えてくれます。

 

 

 

私も、しっかり根を張ってがんばらなくては・・・・・・

昨日トイレにて、お小水をした時のこと・・・・

 

 

 

うわっ(◎皿◎)!!

  

 

血、血ダーーー!!

 

 

なななな、何?!

 

 

 

 

▼・ェ・▼カタマル

 

 

 

普段から血便には慣れているものの、

 

血尿となると、とたんにうろたえてしまうオイラ

 

朝から「なんか違和感があるなー」とは、思っていたが・・・

 

なんか、とっても悪い予感がする。

 

 

 

ずっと違和感が残ったまま、今日を迎え、

 

朝から尿意はもよおすものの、トイレにいってもチロチロしか出ない。

 

ところがお昼ごろ

 

 

 

(>。<")イタタ!!

 

違和感が痛みに変わり、”息子”に加えさらにお腹まで・・・

 

どうしよう?!

 

 

 

 

そんな時に、尿意をもよおしトイレへ

 

相変わらずチロチロしか出なかったのが

 

 

 

突然!!

 

 

 

なにやら赤いカタマリがっ!!!!

 

 

 

そして、勢いが・・・・

 

 

 

シャーーーーー

 

 

 

同時にすーっと痛みが引き

 

 

 

スッキリ(*^∇^*)!!

 

 

 

これってもしかして・・・・

 

 

 

そうです。ただの尿管結石でしたー

 

 

 

はぁー

 

 

心配して損した

タバコを吸う時に必ず買っていたのが、

 

 

普段から愛飲していた訳でもなく、病室で飲むこともなかったのにタバコの時は、必ずこいつがお供。

 

うまい(。・O・。)

 

ところが、この前再入院した友達に会いに行ったときに久しぶりに飲んだら

 

まずい(>。< )

 

あまりにまずく感じて全部飲みきれなかった。

 

退院してまだ2週間足らず。

 

( ̄△ ̄;; ???だろう

 


いくら調子が良くても、薬を服用する時だけはクローン病だと意識させられる。

 

例えば、風邪などの症状で服用する薬の数は多くても3錠ぐらいだと思う。

 

しかし今、私が服用している一日の合計は、錠剤で19錠に粉薬と液薬一袋ずつ。

 

これでも、一時期より減っている。

 

 

 

10年以上服用しているが、未だに無意識に当たり前に飲むことができない。

 

一日食後3回。

 

一日3回×365日×10年=10950回

 

10950回繰り返しているのに意識していないと、忘れる。

 

気持ちの中に何かがあるんだろうか?

 

周りの人には一生付き合っていくのに、もう抵抗はないと言っている。

 

もう慣れたと言っている。

 

本当にそう思っていると思って言っている。

 

なのに、その為の習慣をこんなに繰り返しても身に付いていない。

 

( ̄△ ̄;; ???だろう 


入院といえば、点滴。

 

点滴をする目的はいろいろありますが、私のように絶食だった者にとって最大の目的は栄養補給でした。

 

毎日、24時間、切らすことは一切無く、移動の時も点滴台(いつも引き連れていることから、ポチと呼ぶ)をガラガラ引きつれていました。

 

一番の負担といえば、やっぱり3日に一度の、針交換。

 

同じ針でずーっとできればいいのですが、そこはやっぱりばい菌が怖いとのことで、定期的に交換となるの

です。

 

私は、もう、何百回もブスっとやられていますから、普段は別になんてことありません。

 

どうぞどうぞってかんじです。

 

が、しかし・・・・人の体って栄養や水分が足りなくなると、血管が細くなるって知ってました?

 

入院もある程度日にちが経つと、血管が細くなっていき、その血管に針を刺すのも困難を極めてくるので

す。

 

3週間目を過ぎたあたりから、それはやってきました。

 

一本の針を刺すのに4回もブスブスやられたこともあります。

 

せっかく、刺さってもしばらくすると流れなくなってこんな事になったりはしょっちゅうでした。

 

(>o<")イタイ

 

別に、看護師さんや、先生のうでが悪いわけではなく腕の血管が細い私の体が悪いので仕方がありません。

  

後半は、点滴恐怖症でした。

 

今は、また外来で採血などでブスブスやられていますが、おかげさまで血管の太さも元に戻り、どうぞどう

ぞ状態になりました。

  

入院中のいやないやな体験でした┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

40代のクローン病の男性が入院してきました。

 

強面のスキンヘッドです。

 

なんで、こうもスキンヘッドの方が多いのか?

 

まぁでも人間見た目じゃないし、この前の方とは違うんだから、楽しく付き合っていけるかな。

 

 

 

早速、話しかけてみると・・・

 

暗い

 

たまたまかなーと思って

 

改めて話しをしてみると・・・(。・。・。)アレレ?

 

暗い!暗すぎる!!

  

これから、手術だから不安なのは分かるけど。

 

もう、この世の終わりみたいな話ばっかりで・・・

 

後ろ向きな発言ばかり・・・

 

これから、どう付き合っていこう??

 


 

まぁ、仕方がないか。

 

手術が100パーセント成功するなんて保障はどこにもないんだし。

 

やっぱり、不安なんだろうな。 

 

手術が無事終われば明るくなるかな?

 

それまで、待つか

 


 

  

しかし、それだけではなかったのです。

 

 

 

まさか、そんな方だったとは・・・  

 

 

 

 

ある日、売店へ行くためにロビーを通りかかると

 

 

 

 

\(◎o◎)/!

 

 

 

 

その彼が、お母さんの肩に頭を乗せていた。

 

 

 

 

そして、次の瞬間信じられない一言が・・・・・

 

 

 

 

ママー

 

 

 

 

\(◎o◎)/!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 

 

 

 

 

サムーイ!{{{(。・。・。)}}}サムイヨー!

 

 

 

 

いくらなんでも・・・・・

 


 

 

しかも、スキンヘッドの強面で・・・・・

 

 


 

やめてーーーーーー!!

 

 

 

 

それからというもの、その方との付き合いは距離をおくようになりました。

 

 

 

なんで、こんな人たちばっかりなんだろう。

 

 

 

変に、スキンヘッドの先入観がついてしまいそう・・・ 

 

 

 

 

PS.今日は、お腹の痛みは出ていません。おそらく、山は越えたと思っています。ご心配かけてすみません

 

でした。



ヽ(`д´;)/  うおおおお!? 

 

朝の3時頃、激痛に襲われ目が覚める。

 

は、腹が・・・・・・

 

何とか姿勢を変えて、痛みが和らぐか試してみるが変わらず。

 

救急車を呼ぼうか迷うが、深夜だし・・・もう少し耐えよう。

 

痛みは引かず。

 

ブスコパン(痛み止め)を探すが見当たらず。

 

カイロで温めて、痛みが引くことがあるので探すが見当たらず。

 

(;・∀・)・・・・・ヤ、ヤバイ

 

しかも、寒くなってきた。

 

そうだ、風呂!!

 

寒さ和らぐ

 

痛み少し和らぐ

 

そして、疲れから睡魔に襲われ・・・

 

どれくらい経っただろう。

 

風呂に浸かりながら眠っていた。

 

痛みもかなりひいている。

 

そして、布団へ戻りもう一度眠る。

 

 

今は、若干痛みは残りますが、なんとか・・・・

 

 

あぁ~

 

不安だーー

 


珍しく私の主治医の先生が、怒っていました。

 

しかも、病室で・・・

 

 

 

「だめにきまってるじゃない!」

 

「だって、親族は鹿児島なんですもん。」

 

「遠いのは分かるけど、手術するんだよ。お腹切るんだからね。分かる?!あなたの命を預かるの

 

に家族の同意もなしに出来ると思う?」

 

「もう、どうしても来れないんだったら、ファックスでもいいから、ちゃんとサインしてもらって!」

 

「いや、家族は手術反対しているんで・・・」

  

\(◎o◎)/!

 

 

 

オイオイ;^_^) ← 同室の一同

 

 

 

「あさって、手術だよ?!どうすんの?手術する為に入院したんじゃないの?」

 

「そうなんですけど・・・。あっ!!でも彼女は賛成してます。彼女のサインじゃだめですか?」

 

\(◎o◎)/!

 

 

 

オイオイ;^_^) ← 同室の一同

 

 

 

50歳近いスキンヘッドの彼は、クローン病で手術の為に2日前に入院して来た・・・はずでした。

 

が、結局中止となり、出直しということで2日後に退院して行きました。

 

 

 

ちゃんとしようよ。子供じゃないんだからさーーー

退院を2日後に控え、気持ちが緩んでいたんだろうか?

 

その日は、朝から前日に退院していった奴の置き土産のエロDVDをパソコンで鑑賞していると

 

 

 

そこに、看護婦さんがやってきた。

 

もう、退院が決まっている私に何か用事があるわけも無く、ここ最近のようにただ通り過ぎていくだけのはずだった。

 

  

  

ところが!!

 

なにを思ったか、看護婦さんが突然向きをかえ

 

ねえねえ、いつも何やってるの?

 

と、パソコンを覗き込んできた!!

 

 

うおっ!!

 

 

あまりの、突然の出来事に画面を切り替える余裕も無く・・・

 


その画面を見た看護婦さんは・・・

 

 

 

  

(・-・)

 

 

 

間違いなく10秒は固まっていた・・・

 

 

 

そして

 

 

 

ふ~ん(・-・)

 

 

 

)))))))))))(。・・)/すたた 

 

 

 

 

あっ

 

 

 

 

そして、固まる俺(・-・)・・・・・

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・・・(;・。・)まてぃ

 

 

 

いいじゃねえか別に!!

 

男だぞ!!

 

年寄りじゃねーんだ!!

 

健康な証拠じゃねえか!!

 

それを、よりによってあの態度はなんだ!!

 

急に、無表情になりやがって!!

 

看護婦なら笑って、もーやだーomoinotuyosaさんったらー

 

とか、

 

イヤン(/o\)ハズカシ(*・・*)ポッ

 

とか、

 

(☆。☆)キラキラ 好きです

 

とか、 ← \(・・。) これはないから

 

言ってくれてもいいじゃねえか?!

 

あれじゃ、残されたオイラはどうなるんだい?

 

 

・・・・・・・・・

 

 

 

オイラ、今ごろどう思われてんだろ?

 

 

真剣な顔して、いつもAV見てると思われてんのかなぁ?? ← むっつりスケベ??

 

 

ヽ(。・ー・。)ノ フッ・・・(笑)