「ひよっこ」73話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

走る綿引さん!あの日のお父ちゃんを知らせるために・・・の巻。

 

昭和41年4月。

ちよ子中学生になりました。

 

制服はみね子のお下がり。

だけど、カバンをみね子が買ってあげたのね。

 

仕送りからなのしら?

それともみね子のへそくりから?

ちょっと気になった。

 

ちよ子入学に喜ぶ顔もほころぶみね子の元に、

走る!走るよーーー!

 

いつも走っているイメージしかない。

元おまわりさんの綿引さんが再登場。

 

茨城から走ってきたのか?

 

あの日、お父ちゃんがいなくなった日。

何があったのかをみね子に知らせにやって来てくれた。

 

おまわりさんも辞めても、

気にかけてくれていたんだね。

 

「すずふり亭」のみなさんと一緒に、

お父ちゃんの事実を聞くみね子。

 

ちょっと異様な光景だが・・・

東京の家族だもんね苦笑

 

あの日、茨城の家族のために郵便局に送金に向かっているところを

ひったくり犯に襲われたお父ちゃん。

必死の抵抗。

これは家族のお金ですから!

返してくれーーー!

 

すがるお父ちゃんが怖くなり、

棒を振り下ろし殴るひったくり犯。

 

気絶している?死んでいる?

 

怖くなって、一度は逃げたのだが戻って確認した犯人だが、

お父ちゃんは消えていた。

 

お父ちゃん、出稼ぎが嫌になっていなくなったワケじゃない。

家族のために守ろうとして・・・

その事実を知ったことだけでも、今は救いか?

 

で?お父ちゃんはやっぱり記憶喪失になったのか?

前に麻スーツを纏ってうつろな目をしたお父ちゃんが

登場したけど・・・

 

お父ちゃんはどこに消えた?

自力で?

それとも誰かが助けてくれたのか?

 

気になるところだね。

 

みね子をうちの子と呼ぶシェフ。

東京の家族として綿引さんにお礼を述べる鈴ばっぱに、

一緒に頭を下げる高ちゃん。

 

みんな、みね子の家族なんだね。

 

人に恵まれているみね子。

 

「あかね荘」では、みね子の帰りを待って夕食?

夜食を作っているよ。

 

いつも明るいみね子が帰ってきた。

だけど・・・顔は暗い・・・

 

そこに茨城から電話が、

いつもと違うみね子に、

「あかね荘」メンバー!

 

朝ドラ名物の立ち聞きです。

 

さて立ち聞きの行方は?

 

 

 


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