昨日、夜勤の休憩中テレビを見てた。
チャンネルはどこだかわからないけど、
相模原の障害者施設の事件のニュースだった。

障害者団体が発表した声明が読まれた後、
女性アナウンサーにカメラが行き、次のニュースのテロップに変わり、
彼女がニュースを読もうとするも、目を潤ませ3秒ぐらい言葉が出ない。
それから気を取り直し、少し震える声で次の原稿を読み始めた。

ニュースキャスターとして、プロとしてその彼女の反応はダメなのかも知れない。
でも、あの声明文に心を震わせ共感できる彼女は人間味に溢れ、人として温かいと思いました。

以下はその声明文です。

津久井やまゆり園の事件について(障害のあるみなさんへ)

7月26日に、神奈川県にある「津久井やまゆり園」という施設で、障害のある人たち19人が殺される事件が起きました。容疑者として逮捕されたのは、施設で働いていた男性でした。亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、そのご家族にはお悔やみ申し上げます。また、けがをされた方々が一日でも早く回復されることを願っています。

容疑者は、自分で助けを呼べない人たちを次々におそい、傷つけ、命をうばいました。とても残酷で、決して許せません。亡くなった人たちのことを思うと、とても悲しく、悔しい思いです。

容疑者は「障害者はいなくなればいい」と話していたそうです。みなさんの中には、そのことで不安に感じる人もたくさんいると思います。そんなときは、身近な人に不安な気持ちを話しましょう。みなさんの家族や友達、仕事の仲間、支援者は、きっと話を聞いてくれます。そして、いつもと同じように毎日を過ごしましょう。不安だからといって、生活のしかたを変える必要はありません。

障害のある人もない人も、私たちは一人ひとりが大切な存在です。障害があるからといって誰かに傷つけられたりすることは、あってはなりません。もし誰かが「障害者はいなくなればいい」なんて言っても、私たち家族は全力でみなさんのことを守ります。ですから、安心して、堂々と生きてください。

平成28年7月27日
全国手をつなぐ育成会連合会
会長 久保厚子
私は、時々、早く死にたくなる。
早死にして色々煩わしい事から解放されたいと思う。

別に生きるのが楽しくない訳じゃない。
でも、時々どうにもこうにも苦しく感じる時がある。

40代半ばも過ぎてもこんな感じだから、
19歳の息子は苦しいのだろうなと思う。

この混沌とした時代を生き抜いていかなきゃならない。
真面目だから、苦しいのだろうな。
早死にしたいなんて言ってる私が言うのもなんだけど、
とにかく生きていてくれればいいよ。

でも、その生きているだけのことが辛いのだろうな。
生きるって大変だな。

乳がん5年目の9月、薬を続けるか止めるか
悩ましいところです。
ホルモン治療を続けると、子宮がんのリスクは上がります。
でも、いろいろ調べてみると10年続けた方がさらに予後が良い的話もあったりして、
でもそれで飲んでて子宮がんになったらあまり意味ないしとか・・・。
悩むね。一応、副作用は火照りと皮膚の乾燥ぐらいなので、
副作用が辛いから止めるかって感じではありませんが。
うーん、悩ましい。
こんなメールはどうだろうか?

「〇〇さんが私の事を好きなんじゃないかって何となく感じてたんですが、
ごめんなさい。〇〇さんは素敵だからいい人に出会えますよ。
これからも仲良くしてくださいね。」


女子にこのメールについてコメントをもらうと
・この子ずるい。
・ぶっちゃけ、断りメールだよね。
・断ってるけど、都合よく使おうっていう魂胆が見える。美味しいとこどりだね。
・好きと感じてたけど、そいつに付け入る隙を見せなかった時点で、そいつは眼中にないよね。


とまぁ、こんな感じで「振られてるだろうこれ」って感じなんだけど、
男子のコメントは、

・まだ、わかんないよね。
・別に振られてないよ。
・仲良くしたい気持ちはあるからチャンスあるかも。

と、「えっ、マジで?」「本当にそう思うの?」と耳を疑いたくなる感じになります。

男と女が分かり合えないのは、当然のような気がしてきました(⌒-⌒; )
ちょっと変わった飲み会に招待され、新しい世界が広がりました。
なんとなく、ワクワクします。神様が何を計画して、
彼らと出会わせたのか、楽しみです。