昨日書いた記事。
Facebookでタグ付けしてないのにはるちゃんからいいねをもらっていた

うれぴい✧*。ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
あ、のりぴー語お年がバレますね

性 愛 セラピスト目指し中
みはるです♡
性 愛と向き合うと、
最愛の自分と両想いになってどんどん愛される♡
このブログは、女性性を全否定し超絶だめんずメーカーを繰り返し、さらにバリバリのキャリアウーマン、ベキベキ母などを経てきた超絶下女出身わたしが、自分の性を大事にすること=自分と向き合うことでどうなるのか?を実践し、姫への道のりを包み隠さずお伝えしているブログです♡(もともとは子育てブログ)
ブログはシェア・リンク大歓迎です♡のりぴーってノリピー?のりぴー?どっちが正解なんやろ…←まだ引っ張る

昨日、
性 愛 セラピスト同期で、性 愛 セラピストトレーナー(TT)に華麗な転身を遂げたはるみんがこんな素敵な記事をあげていたのでリブログしながら、下女マインドのひどかったわたしの思うこと書いてみます。
「性教育絵本屋はるみ」ことはるみんは性教育に対してハンパない情熱を持ってたくさんのメッセージをいつもブログでも届けてくれていてね。(要、読者登録よ
)

)それはそれは想いも熱いし
内容もしっかりしてるし
何より本人めっっっちゃオモロイから
ぜひこの記事
でも告知してる「性教育座談会」(今週末・長野県上田市で開催)に参加できる方は行ってみてほしい!!
昨日のブログの中ではるみんは「コンド☆ムの使用」について自らの経験と、自らの想いを交えて語ってくれてます。
でね、
避妊としてコンド☆ムを使ってはいても
性感染症予防という観点はすっかり抜けていた
って言っててね。
彼女はそれをしくじりと言っててね、
うん、確かに危険なことではあったと思うが。
でね、わたしの場合。
下女マインドばりばりだったわたしのことだけど。
そんなのしくじりに入らないよーーー


っていうくらい自分を軽く扱ってました。
しくじり先生今すぐ出れると思うし!
えっとね、
わたし、コンド☆ムの使用率なんて
たぶん1割切ってたと思う…▄█▀█● ガクッ
えーーっとね、
もちろん知ってましたよコンド☆ムの存在も
避妊のためにどれだけ大事かも
そして性感染症予防のためにどれだけ大事かも。
ここでも少し触れたけれどね
わたし女子校出身で、
すんごく性教育に熱心な元看護師の保健の先生がいてね、
で、たくさんたくさん教えてもらっていたんですよ。
女の人の体が尊いこと。
最終的には自分の体は自分でしか守れないこと。
だから強くなって男性にもきちんと大切にしてと伝える必要があること。
そしてさらにその先生は
セ☆クスを「不純異性交遊」と言ってただ上から禁止するようなことはせずね、
だから自分の体をしっかり守ってきちんと相手と分かり合った上で臨むんだよってことも教えてくれたしね、
さらにコンドームのつけ方だって教えてくれたし、
エイズや性感染のことだって論文書かされるくらい詳しく勉強させられたし。
もうね、知識は万全だったんですよ。
(まぁ親からは何にも聞いたことなかったけどね)
それでも!!
わたし…
初めて付き合った人に「つけて」って言えなかった…
それから先もほとんど言えた試しがない…
そして毎月妊娠するかもって恐怖に震えてた…
まだ低用量ピルが出る前のこと。
彼氏に初めてのお泊まり旅行に誘われて、それが排卵日付近だったからこわくてピルを飲んだり。
ごくごく稀に
「つけてほしい」って勇気を振り絞って言うこともあったんだけど、
その時わたしは
ものすごく相手に申し訳ない感があって…
ごめんね、つけさせてみたいな…
しかもわたしが自分に対してそんな軽い扱いをしていたから、当然相手も軽く扱う人ばかりで
向こうから「つけるね」って言われたことも…
ほぼない…
時には嫌がられたことすらある…
だからわたしは、
世の中にあんなにコンド☆ムが売られているけれど、マジみんな買ってるんかいな?つけてるんかいな??
と思ってさえいた…
そんなこんなだからさ
毎月妊娠したかもっていう恐怖に震えてたわけだけど、
22歳の頃やっぱり妊娠してしまいます。
そして、その頃のわたし(と当時の彼氏)には「産む選択」などできず、人工妊娠中絶をします。
あの時は心も体も本当に辛かったなーー
(ま、辛さに浸ってたかった時代だから仕方ないんだけどねー)
でもね、いつかそうなるってわかっていたのにわたしには
「つけてね」
この一言がどうしても言えなかった。
幸いにもこれまで性感染症にはひとつもかかっていないけど(検査の結果ね)
妊娠どころか、
エイズにだってかかっていてもおかしくなかったよね、わたし
と思う。
でね、
ナゼ言えなかったかを辿ってみるとね
さっきも書いた、
「申し訳ない」って気持ち。
↑
わたしのためにコンド☆ムつけさせて快楽の度合いを下げてるのが申し訳ないって思ってた
↑
❌「わたしのため」ぶっぶーーー
⭕️お互いのためやろーもん

しかもなに?相手に快楽を感じさせてあげるためにしてたのか?わたしは彼氏の何??ダッ チワ イフか!

とかね、
「あの一瞬の事務的?作業が申し訳ない」
とか
↑
だからなんで申し訳ないのよ!

「つけずにさせてあげないと嫌われる」
とか
↑
なんかもう…
男にも失礼だわ

もうね、本当に自分の女としての価値を低く低く低ーーーーーく見積もっていたの。
というか、そういう風にしか生きられなかったの。
だから勝手に彼の慰安婦みたいなさ、
そんな感じに自分を仕立てていたよね
ベッドでも言いなりだったしね…
妊娠して中絶した後も
その教訓を活かして避妊できるようになったかというと、
前と全く同じ。
むしろ
大好きだった彼にフラれさらに女としての自信をなくし
※この人〜!
で、だめんずメーカーに拍車をかけ
DVやらなんやらも加わりますよ、ここに。
女としての自信が見えないくらいになくなって自分のことますます大事にできなくなる。
「女に生まれてごめんなさい」
この気持ちが、
自分でも気がつかない、
潜在意識の奥の奥の方に大きく大きく居座っていた。
そんな15年間を過ごしてきたよ。
初めての彼氏ができてから今のダーリン氏と出会うまで。
だからね、
わたしが性教育について思うのはね、
いくら知識だけ与えてもあんまり意味ないこともあるよ
ってこと。
もちろん知らないより知ってる方がいいし、
学校や誰かから聞くだけではなくて
おうちの中で自然にそんな話ができる方がいい!
んだけど!!
やっぱりそれには、
伝える側(=親の立場)だとするならば
自分自身が性と向き合っているか
自分が女であることを心から誇りに思えているか
がまず大切と思うの。
ここができて初めて
パートナーとの健全な関係が生まれるし、
そしてそこができて初めて
子どもに「性の大切さ」を「性の素晴らしさ」と共に伝えていけると思うんだぁ
(だいたい危ないから気をつけなさいとかだけでは絶対伝わらないよね)
父がどうの
母がどうのってのは今わたしにはすでに過去の話にはなってきていることだけれど、
やっぱりね、
母は自分が女であることにものすごくコンプレックスを感じているし(今でもね)
男にけっこう恨みを持ってるし(特に父にね)
性やセ☆クスに対しては嫌悪感もってるしね
(わたしが性 愛 セラピストになりたいって話したらモーレツ反対してたしね
)
)だから
性に関する話は一切母としたことなかったし
(初めて話したのが、中絶をして2-3年後とかだと思う)
中絶の話をした時も、
なんかものすごく嫌〜な感じの反応されたし
女でいることへの悦びなんて
母から聞いたことなかったから。
だから、ってわけでもないけどさ
「騙されないように気をつけなさいよ」って言われても、
この人、わたしのこと大事にしてくれないってアタマではわかるのに
「つけてね」って言えなかったし
媚びたし、相手に尽くすのに一生懸命だった
そんな下女マインドたっぷりだったからこそね、
わたしは女として生まれてきたことを
幸せに感じたかったし
誇りに思いたかったし
よかったと心から思いたくって
たぶん今
こうやって性に関わることをやってくことに
魂が震えるほど感動しているのかなって思う。
性教育と下女マインドの脱却
はやっぱりセットだなーーって思うよ!
ひとりでも多くの女性が
女であることを心から幸せに思えたら
ほーーーんと世界はそれだけで平和になるよ


ああ
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