2011-04-01 06:51:18

古代の海蟲~世紀の大発見

テーマ:動物、古生物うんちく

「私が少年だった頃のあの興奮は今も忘れられない・・・。


ああ、シーラカンスだよ。

新生代の地層からまったく化石は出土されず、

恐竜とともに白亜紀末に絶滅したと思われたシーラカンスが

生きた状態で発見されたんだから

世界中が驚いた。

我々研究チームの今回の発見は

それを上回る大発見だよ!」


そう切り出すのは

豪モモニツタウ大学 ザンニョーデ・シッキン教授。


その発見は友人に送られた旅行先の一枚の写真からだった・・・。


シッキン教授は

ソロモン諸島マレータ島の魚介類がずらりと並ぶ市場の写真に

カブトガニのような生き物が店頭に並んでいるのに気づいた。


甲羅には前後に走る2本の深い溝・・・。


まさか!

2億5000万年前に姿を消した

あの三葉虫


それに気づいたシッキン教授は持っていた杖を落としたという。


川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba-発見された場所


2011年4月1日

シッキン教授率いる研究チームは

ソロモン諸島マレータ島にて調査を行い、生きた状態の三葉虫の捕獲に

成功したと英サイエンス誌で発表された。

川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba-発見された三葉虫


地元ではすでにこの生きた三葉虫の存在は知られており、

「ゴッチゴチ」という名で卵などが食用として親しめられているという!


全長は30~40cmほど河口付近の汽水域に生息しており、

殻はカブトガニよりも硬く頑丈だ。

海底の泥の中の微生物を食べるという。


発見間もないこの三葉虫にはまだ正式な学名がつけられていないが、

今後の研究で、三葉虫の生態の謎が数多く解明されることは

必至であろう。


生きた化石として三葉虫が発見されるのは

古生物学者の夢であった。

その夢は深海に求めていたが、

まさか

現地の人々の食材として親しまれ、こんな間近なところで

発見されるとは・・・。


関係者は皆、驚きの顔を隠せなかった。



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