国産レモンにおいて産地での状況と、
大消費地・東京での見立てには若干のズレがあるということ。
加えて【JA 農協】発の情報である、ということを鑑みつつ、
毎月答案用紙の答え合わせのごとくチェックしております。
東京のとある中央市場の荷受け会社が公開している情報です。
【極めて引き合いが強い状態】というのは、
つまり大人気! ってことです。
愛媛県産については、ほぼ終了。次年度のご案内が出ていますね。
春から夏、そして秋口まで、国産レモンが少ない時期に突入します。
国産レモンにおいて産地での状況と、
大消費地・東京での見立てには若干のズレがあるということ。
加えて【JA 農協】発の情報である、ということを鑑みつつ、
毎月答案用紙の答え合わせのごとくチェックしております。
東京のとある中央市場の荷受け会社が公開している情報です。
【極めて引き合いが強い状態】というのは、
つまり大人気! ってことです。
愛媛県産については、ほぼ終了。次年度のご案内が出ていますね。
春から夏、そして秋口まで、国産レモンが少ない時期に突入します。
3-5年、いわゆる中長期の展望など必要ないよ~と言われるほど、時代の流れは早く移り変わって行きます。
去年頑張ってた会社が、今年はもうないなんてよく聞く話。
一方、レモンは苗木を植えてから収穫スタートまで3年ほど。
せっせと枝を剪定し、肥料をあげても、
美味しいレモンに成長するまで すごく時間がかかります。
瀬戸内海の海と同じように、穏やかな時間が必要なレモン。
その時間が経過してしまうと、早かったなと思いますけどね。
4年前のハウスの様子 ↓↓
そして今
またこれからの3-5年後をイメージは、、、
国産レモンが品薄な、いわゆる端境期(はざかいき)、7-8月、真夏にたくさんのレモンを販売していることですね(^.^)
とあるスーパーの青果部門のみなさんと
レモンの産地を訪問した。
そのスーパーさんは農産物を畑ごと全部買う。
大きいサイズから小さいサイズ、、、等級(品質)も良いものからキズものまで全部。
生産者さんのモチベーションは高く維持される。
時代は変わりますね。
国内有数の巨大組織 農協も今のままでは成立しなくなるだろうな。。。
広島県尾道市瀬戸田町 平山郁夫美術館のお隣にある
食事処ちどりさんがつくったレモン鍋の素
酸味が爽やかで美味しくて、今シーズン3回食べてる【レモン鍋】
ラベルの若大将の似顔絵、、、スゴクそっくり(^.^)
広島県尾道市瀬戸田町高根島 レモン畑の西側斜面から2月の夕陽を臨みます。
呉市や広島市、そして世界遺産厳島神社方向ってことですね。
それにしても海面がまったいら。穏やかすぎます。
この海で日本一の生産量を誇る牡蠣が、、、
この山で日本一の収穫量を誇るレモンが生育しているなんて感慨深いものです。
広島カープの日本一は四半世紀以上ありませんが(+_+)
サンフレッチェ広島は今年もやってくれるでしょう(^.^)
レモンケーキ、、、美味しいですよね。
チョコレートがアイシングしてあったり、いろいろスタイルありますが、定義はありません。大手製パンメーカーも商品化してるし、シェフが丁寧につくったものも同じレモンケーキ。ぜひお気に入りを見つけてください(^.^) 瀬戸田町のパティスリーオクモトさんのレモンケーキは農家さんから仕入れたレモンを、皮むきするところから仕込まれてます。なんで自然な美味しさと薫りが深いケーキですね。 ワタシは島を訪れた時は、お店のイートインでケーキを注文し、フリーの美味しいコーヒーをいただきます(^.^)
瀬戸田に遠征するとき楽しみなのが、、、
もちろん美味しい柑橘を食べることはもちろん、、、
▼平山郁夫美術館喫茶室にてレモネードをいただく
▼瀬戸田ドルチェさんにてジェラートをいただく
▼パティスリーオクモトさんにてレモンケーキをいただく
というのもオススメです。