11月7日(土)は自身初の企画イベント
【NISHITOKYO SUMMIT 2015 ~ハジマリノトキ~】でした!
会場はいつもロック村やフォーク村で楽しませてもらっているゲストサロン RUI♫
もともとは半年に一度ライブをしているHONNEY DRIPPERSの対バンとして出演させてもらうはずが…
ひと月を切ったところでやっとドラマーが決まりスタジオ練習を始めた頃に、急遽ハニーさんが出れなくなったとの連絡が!(◎_◎;)
(…これは、今回はやめとけってコトなのかな???)
なんて思ったりもしたんだけど
それでもメンバーはヤル気になっていたので、もしかしてもしかしたらワンマンでやる事になっちゃうの⁈なんて心配していたところ…
HONNEY DRIPPERSのヒロくんが名乗りをあげてくれました!(((o(*゚▽゚*)o)))
7年ぶりに組んだハードロックバンドEMBRACEで出演してくれることになり、ホッとひと安心ヽ(;▽;)ノ
EMBRACEのメンバーは神奈川県や千葉県から来てくれるって…そこまでしてやってくれる気持ちがホントに嬉しかった!
喜びにひたっている間もなく次の不安が襲ってきましたよ?
…いや待て、バリバリのハードロックと対バン?
80年代J-ROCKカバーメインのうちらが⁈
…と不安になっていたところに、以前から気になっていたフォークの替え歌ユニット縄文人が地元の下野谷遺跡公園の秋まつりに出演するとの情報をキャッチして観に行ってみたら、それはもう~~楽しくて楽しくて♫
「絶対に後悔させてやる!」がキャッチフレーズの縄文人(笑)
ハードロックとJ-ROCKとのハザマでどんなパフォーマンスを魅せてもらえるのか…どんなイベントになっちゃうのかな今度のライブ((((;゚Д゚)))))))
まったく想像もつかなかったけど縄文人のチカラは間違いない!お客さんには絶対喜んでもらえるだろう!との確信から恐る恐るオファーしたところ…
その夜の打ち上げの席でセットリストまで決まったというご連絡をいただけて!(((o(*゚▽゚*)o)))
一抹の不安もよぎったけれど(笑)これで出演バンドが決まってスリーマンのイベントライブになりました!
花小金井のばんどまんを根城にしている縄文人さんとは南三陸町の復興支援活動でご一緒している純子ちゃんの紹介で知り合ったんですよね
…ホント、人と人のつながりに感謝です♫
あとはトリを務めるのに恥ずかしくないくらいに仕上げなきゃという思いで練習の日々
今回ドラムに小中の後輩でヴォーカルももちゃんの同級生の川去くんに入ってもらったんだけど、彼は自宅にドラムを持っていて1人黙々と叩いていたということでホントに上手な技巧派ドラマーで、ベースとドラムのビートを合わせるのが気持ち良くて毎回の練習が楽しみになっていきました♫
ギターはいつも完璧な音を作ってくれるヨネにお任せだし!(僕と同じで本番に弱いのが心配だけど、こればっかりは何が出るかはお楽しみというコトで…(笑)
さらに今回のバンド加入にあたってヴォイトレまで通い始めた幼なじみのももちゃんなので安心安心♫
イベントタイトルは、最強の布陣で最高のイベントになる確信を持ってデッカくNISHITOKYO SUMMIT 2015 !
そして今後も継続していきたいと言う願いも込めて、副題は「始まりの時」と銘打ちました!
PAにはハニーのチャーリーさんが名乗りをあげてくれて、同じくハニーのセオンちゃんにはsuperflyのコーラスで参加してもらうことになって
いつもRUIでステキな演奏を聴かせてくれている関根さんにはアコースティックな2曲のキーボードに
ももちゃんの高校の同級生でびん笛で南三陸音楽キャラバンなどで復興支援活動をしているナミさんにもキーボードでサポートしてもらえることになって✨
ライブの撮影は所沢アーティストのお父さん的存在のカズさんにお願いしちゃいました♫
お店のオーナーのリサちゃんも好きなようにやっていいんだよ~って後押ししてくれて✨
本当に多くの仲間に支えられて開催にこぎつけることが出来ました!
…もういくら感謝してもしたりないくらい(T . T)
ももちゃんナミさんの高校の同級生や少年野球チームの皆さん、もちろん地元の仲間もたくさんの人が応援に駆けつけてくれました!感謝!
復興の神様(笑)あやしいハンコ屋こと小嶋茂男さんに作っていただいた保谷会の団旗もこの日が初お披露目でした♫
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今回のイベントを開催するにあたってホントにいろいろな事を経験させてもらって、今あらためて実感するんですけど
なんのためにやってるのかな?って、そりゃバンドでカッコいい演奏をしたいってのはもちろんあるけれども、やっぱりバンドメンバーや周りの人たちとのつながりが嬉しくてあんなコトやこんなコトに首を突っ込んで動き回ってってやれるんだよなぁって( ^ω^ )
そこには温かい人たちが待っていてくれて
…もちろんそうではないコトも多々あるんだけど
それでもやっぱり温かいココロに触れるのは、こちらが臆せずにアクションを起こした時であるコトも実感しているわけで
(以下 加筆修正予定?)
本番の感想はまたの機会に…と言って書いた試しがなかったりして(笑)