野球とか、ギャンブルとか

生まれて初めていくらか納得の行く仕事ができた

↑これ他人の評価はともかくですよ。
そんなわけで10日ほど遊び倒しているわけですが、まずは8月13日の新宿エスパスでこれ。

パチンコで55000発はおれ的レコードなんで記念撮影。
これあ初っぱなから幸先イイぜと調子コキました。
とりあえず20万チョイ浮いたので、その後は歌舞伎でドンチャン騒ぎをした気もするんだけどあんま覚えてないんだな。
でも朝になったら2万ほどしか残ってなかったので、まあそういうことなんでしょう。

翌日からは甲子園へ行き高校野球観戦。
今日で8日目になるけど、思いのほかお金は掛からないんでイイですね。
足代だの宿代だの言っても、知り合いのいないこちらでは一日甲子園にいるだけだし。
酒だのメシだの麻雀だの、東京にはロクでもない人間しか知り合いがいないので、
まあこちらにいた方がよほど健全に過ごせるというわけです。

これ、センバツと同じ決勝戦は史上初だそうですが、春の時点でこの2校が抜けてる印象はありましたわね。
ウカウカしてたらベイスターズより強い感じ。

まあ明日の決勝も楽しみですが、個人的には東海大甲府の野球に打たれるものがあったです。
あれは準々決勝だったかな。3塁走者をスタートさせてヒットエンドランを慣行したのには参りましたよホント。
こうした奇策と呼ばれる作戦は、その前提に大きなリスクがあるわけで、
そんな中でも3走スタートのエンドランとは、数ある奇策の中でも最大級のリスクを引き受けるんです。

まず打者はどんなクソボールでも強行しなければダメで、仮にワンバウンドでも空振りは絶対にダメ。
この状況では最低限ファールで打ち直しがミッションであり、また当てたボールは絶対に転がさなければダメ。
これ間違っても内野フライはダメだしライナーなどはもってのほかと、
ヒットエンドランの中でも最高級に難しいエンドランなんですな。

こんなダメダメづくしの超難解なサインを出せる監督もアレだけど、
それに見事応える選手も立派というか、その絶対的な信頼関係には感動するしかないんだぜと。
これ成功したから称えるんじゃなく、あの舞台でそのサインを出せる心意気にシビレましたって話です。

などと興奮気味に書いてはみましたが、そんな熱戦をヨソにこーゆーガキもいるから面白いよね野球場って。

ぜんぜん見てねーし

太鼓の達人に夢中です

そんなわけで涙と笑いの甲子園ですが、ぼくがこの子たちを説教できるような人間じゃないのは当然で、
高校野球で心を洗われたと思った刹那、向かった先は尼崎競艇だったりするから目も当てられません。

イイ予感。尼に来るたび狙うたび

ワイルドだぜぇ

ワイルドだろ～ん

とん汁定食は問題なかった

こんな顔ぶれに大事な金を賭けちゃうんだからエライもんです

もー死んだ方がいいな（当たり前のようにハズレてます）

明日帰ります。
帰ったらまたがんばります。

誰と出会い、何を学ぶか

日曜は散々な一日だったわけですが、
まあそういうこともあるのが競馬ということです。

しかしダービーはよく入りましたね。後で聞いたら11万人だったとか。
レース内容も悪くはなく、勝った岩田も上手くて参りました。

しかしよく泣くねあの男は。
そりゃ色々あったんだろうけど、人前でそんなに泣かなくてもいいじゃんよと。
だいたい泣きたいのはこっちだぜって話でしょ。

そんなわけで残りの金を数えたら、思っていたより残っていたのでひらめいちゃったわけ。

「まてよ、おれにはまだ笹川賞がある！」

じゃあ場外の多摩川へと、タクシーを拾おうとするけどこーゆー時に限って来ないんだよな。
そうこうしてたら同じ目的のオヤジが2人でいて、ちょうどタクシーがオヤジの前に来たから

「一緒にいいですか？おれも多摩川なんで」と駆け寄ったら「おういいよ、じゃあ3等分だ」でレッツゴー。

10分足らずの車中では、福永祐一の悪口で盛り上がり、笹川賞は井口のアタマで固いっぺ、みたいな話でサヨウナラ。
この日の多摩川は本場開催もあり、着いたら最終レースの優勝戦を売っていた。

「じゃあ運試しに1のアタマで買ってみっか」

と小銭を入れて見ていたら、ぼくの1号艇はメチャメチャ気負ってフライングですよ奥さん。
まあ競艇のイイのはフライングだと客に金を返してくれる所なんだけど、
優勝戦の1号艇というのは必ず人気なんで、金を返す方の主催者はたまったモンじゃないでしょうな。

そうこうしてたら笹川賞の優勝戦まで20分となり、
こちらは1-２=4と1-4＝5を買っとけば自動的に当たると思ってたので、
あとは何も考えずにマークカードを塗りつぶし、エイヤと金を放り込むだけでした。

さて結果は、まあ1-6-2と来て3単は58倍だったかな。
6の菊池が内に来るのは分かってたけど、もうちょい桐生も主張しろやと言いたくなりました。
だいたい優勝戦で6号艇とか買えないし。

レース後はテレビモニターに向かって叫んでるジイさん（板東英二から生気を抜き取った感じのアル中）が良くってね。
「・・キ、キク、菊池の野郎・・・て、てめえはなあ・・・・死にさらせ！！」だって。
そりゃ気持ちは分かるんだけど、孫ほど歳の離れた菊池に向かって「死にさらせ！！」って話もスゲエなと。
しかも相手は遠く離れた浜名湖競艇にいるんだぜ。

こうした光景は競輪場では珍しくないんですよ。
目の前で落車してうずくまってる選手に向かい
「テメエは一生うずくまってろ！」とか「なんでそのまま死なねえんだよ！」みたいな怒声は聞くんだけど、
テレビモニターに向かって殺意を発するお客は初めて見たなと。

そんなこんなで、夢とロマンのギャンブル三昧な日曜日というお話でした。
毎度くだらなくってスミマセン。

今日の1曲

なつかしくてみずみずしい

ワールドだろ～ん

えー日本ダービーですね。
G1レースは数あれど、このレースが日本競馬の最高峰は間違いないんだな。
アタシ何年か前に、競馬学校の厩務員課程の卒業式を見る機会があって、
別れ際に美浦組と栗東組が掛け合う言葉は、
全員それぞれ「ダービーで会おう！」だったもん。

「有馬記念で会おう！」とか「ジャパンカップで会おう！」じゃなく、
やはり関係者の栄光はダービーにあるということなのでしょう。

こういう所で「ぶっぽうそう特別で会おう！」とか言うヤツが一人いるとイイんだけど、まあハレの卒業式でそんなのいないわな。
でもぼくはそーゆー人間が好きなのです。

では予想ですが、現状ではワールドエースが2.9倍でゴールドシップが3.3倍。
この2頭が人気を分け合う形ですが、最後はもう少しワールドエースが食うのでしょう。
ぼくの当初の目論見は、この馬が2.5倍まで付けば太く張ろうと思っていたので、
ここは俄然単勝に色気が出ているのです。

でも新聞各紙はやたらゴールドシップを押してるんだよね。
そりゃ皐月賞は圧巻だったけど、あれは内田博幸が最高に乗った結果でしょう。
素人目にも他馬とは30ｍくらい短く走ってんだから、そこまで抜けた強さじゃないと思うんだけどな。

じゃあ皐月賞で全部が上手く行った1着と、ほとんど全部上手く行かなかった2着を比較した時、
両者のオッズが0.4倍しか変わらないなら、そりゃ後者を買うのは当たり前、つーか人の道ってやつでしょう。

つうことで、ぼくの第79回日本ダービーはワールドエース1本で行きます。
これに3連単の相手として、⑰グランデッツァ⑪フェノーメノ⑥ゴールドシップ⑩ディープブリランテで2・3着流し。
今年は固いと思います。
それでは行って参ります。

今日の1曲

遊びだからこそ真剣に

遊びだからって斜めに構えるヤツいるでしょ。
遊びだからこそ懸命にやるのがモノの道理ってやつなのに、この肝心を分かってないのが多すぎるんですよ。
仕事でも遊びでも、どこか斜に構える人ってのは、結局ムダな時間を過ごしているのが多い気がするんですよね、なんとなくだけど。

こないだも麻雀のメンバーで、昼過ぎに東京駅へ彼女を迎えに行くとか言うのがいて、仕方ないから朝方で切り上げたんだけど、
この男は一体なにを考えてんだと思ったね。

「あのさ、駅へ迎えに行くって、キミの彼女は幼児じゃないんだよね？」

「もちろん立派な大人です。じゃあこのドラ牌放りますんで帰らせてください」

「そのドラポンだ。だったら一人でどこへでも行かせりゃいいじゃない」

「いやいや。そのあと食事に行ったり、色々と予定も組んでるんですから」

「そんな面倒なら丁度いい、これを機会に別れちまったらどうなのよ」

「だれも面倒なんて言ってないじゃないですか。ほら、これも放りますよ」

「それロンね。だから子供みたいなこと言ってないで、もうちょい打ってりゃイイんだって」

「子供みたいなのはアンタでしょ。ホント勘弁してくださいよ」

「ところでキミ飛んだんじゃないの？」

「ハイハイ飛びました。では精算いたしましょう」

「これじゃ全然足りないよ。さっきレート上げてるし」

「え？それじゃ自分、文無しで彼女と会うことになるんですけど。頭来たな、もう一回だ」

「そうそうの調子。こんなことで愛想をつかされるんじゃ、そりゃハナから縁はなかったってことさ」

それからそいつは踏ん張って、しっかりこれまでの負けを取り戻し、雀荘のドアを勢いよく閉め彼女の元へ走ったわけだけど、
えーとなんだっけ？つまりその、遊びというのは時として、中途半端にやったら他人に迷惑が掛かることがあるってことです。

ま、この状況で一番迷惑だったのは、おそらく、つーか間違いなくぼくだったんですけどね。
酔っ払ってるんでこのへんで。

今日の一曲

カメラは親父が回してるそうです

帰ってきたぜ皐月賞のために

街のトイレなんか行くと「いつもキレイに使っていただきありがとうございます」なんて札が貼ってありますよね。
あれを見た利用者は、キレイに使ってないかもしれない自分に立ち返り、ああキレイに使わなきゃなとなるわけです。
なんせ先に感謝されちゃってるわけだから、自然と公共マインドも高まるという仕組み。

人々の小さな良心に訴えかけるには、やっぱり否定から入っちゃダメなんですね。
その意味で「いつもキレイにありがとう」は名文なのでしょう。

逆に「汚すんじゃねえ！」なんて書かれたら、人によってはションベン撒き散らすヤツもいそうだし。
こういうのを禁止逆効果というけれど、人間はダメと言われるとやりたくなっちゃう生き物なんです。
たとえば

「今からドラえもんの顔は絶対に思い浮かべちゃダメ！」

なんて言われたら、真っ先に思い浮かべちゃうのはドラの顔でしょ。
そーゆーふうに出来てるんです私たち。

そこで今日の皐月賞なんだけど、昨日の酒場でもぼくの軸馬をやたらと否定するヤツがいたわけよ。

「ワールドエース？ありゃダメです（笑）中山で追い込みとかムリですから。あんなの一銭もいりません」

などと否定されたら余計買いたくなっちゃうわけ。
分かってんだよそんなことと。

ワールドエースを買う人種というのは、元より福永というハンデを覚悟しているわけで。
これに初輸送・初コースと初ものづくしの今日を迎え、はたまた重馬場というオマケも付いちゃったわけだから、
まあ地雷のデカさは2割増といったところでしょう。

だけどそれらを持って余りあるほどに、この馬の能力ってヤツを買っているわけでさ。まあ見ててくださいや強いからって感じです。
相手はもちろん⑱グランデッツァが筆頭も、⑥ディープブリランテも絶対にいりますわね。
今年はスプリングS組が上位と見ます。
馬券は9-18の馬連・ワイドで大勝負、これに6-9-18の3複が1点。
この組み合わせで馬連ワイド付きすぎでしょう。ボーナスレースだってばこれ、ってそろそろ現地に行かねばなりません。

某競輪場にて。このお願いは切実

しかくん

しかくん2号

五重塔としかくん

今日の一曲

これはシミた

神戸に来たので来てみた

甲子園の決勝が今日に延びたおかげです。
それにしても昨日の風は凄かったね。
乗ってたタクシーがフワッと浮いたもん。
横にフワッと浮いてガンッて着地する感じ。あれはさすがにビビりました。

それはともかく決勝戦ですが、両校の試合をテレビで見る限り、春とは思えない完成度の高さに驚いちゃうわけですよ。

年を追うごと色んな記録が更新されるように、高校野球もやっぱレベルアップされてるんですね。
にしてもこの2校は本当に強いです。

今日はどちらが勝ってもふさわしい優勝と言えましょうが、あえていうなら大阪桐蔭なのでしょう。

その理由はもっぱら投手力に尽きるわけですが、センバツのこの時期はやはりピッチャーなんだよね。
打撃の仕上がりはどうしても遅く、高校生はここからの3ヵ月でガツンと伸びるものなのです。

などと知ったかを決めてはみましたが、勝負は下駄箱を履くまでは分かりませんね。
個人的にはロースコアから3点勝負の大接戦に期待です。

夏に比べると客足は遅い気が

寒いぜ今日は

あなどれない、つかんまい

おあよーございます

木曜日から名古屋に入り仕事して、日曜日の昨日は朝から競輪。
午後からは中京競馬へ移動し高松宮記念を観戦しました。
これで中央のG1はひと通り生で観たことになるけど、こんなモンなんの自慢にもならんわな。

昨日は天気こそ良かったけど、風が異様に強くて寒かった。
それでも場内の雰囲気は大変アツく、お客は年に一度のG1をとても楽しみにしているのが分かりました。
ぼくももちろん楽しかった。

さて本日は、昨日の高松宮で1番人気を飛ばした祐一と、最終レースの1番人気を飛ばしたユタカさんが揃って名古屋競輪でトークショーってんだから笑うよね。

ここはヤジの一つも頂くのは仕方のないところでしょう。

自転車だけに、くるりん

伏見も来る

サービス予想におい小池

どて煮んまい

また来てもうた

佐々木一家

ぼくにはあんま良く見えなかった

勝ち馬カレンチャン

安目でも当たれば

またいつか

だぎゃだぎゃうっせーんだけど、ここ

ホロホロと中部地方に来ておりますが、
昨日は少し時間があったので、このたび新装なった中京競馬に行ってきました。

この日のメインは条件特別ゆえ、それほど人も出ないと思ってたんですが、
フタを開けたら結構混み合ってて良かったです。

ぼくは時間の都合で6レースまでしかいられなかったけど、午前であの混雑だと午後は大変だったのかな。
このぶんだと今週の高松宮記念は大変なことになりそうですが、たぶん来週も名古屋なので行けたら行こうと思います。

と、ぼくのギャンブル漬けは相変わらずなのですが、ヒトによってはこういう生活を残念に思われたり、
場合によっては馬鹿に思われていたりするからめんどくさいです。

こないだもある女性に、「そんなことだから離婚されるんでしょうね」とか言われて、
まあコレも当たってないとは言わないけど、7つも年下に何かが分かったようなことを言われたら腹も立つってものでしょう。

なのでココは努めて冷静に、「ギャンブルというのは男の世界だからね」と言い返したわけですよ。
で、こう言うとたいがいの女性は、チラリと不満な顔をされるんだけど、
まれに威勢のいいのは挑戦もしてくるから厄介ですね。

「え？男の人でもギャンブル嫌いはいるでしょ？」

「まあそうだね、でもギャンブルはハッキリ男の世界だよ」

「この時代に女が立ち入る世界がないとでも？」

「そうは言わないけど、でも女性には分からんと思うな」

「ずいぶん差別的なんですね。男には分かって、女には分からないってことがあるのかな」

「それはあるよ。これは能力の問題じゃなく、説明しようとしても出来ないんだけど」

「ギャンブルってそんなに難しいものですか？」

「ぜんぜん難しくないけど、ただ生理的にね。ただ近頃は自立する女性も増えてるんで、一応は例外もいるのかな」

「それは女性が健全な証拠でしょ」

「うーん、たとえば元ヨメなんかと競馬場に行った時は、ぼくの財布でチマチマ買って、一応は遊ぶには遊ぶんだけど、彼女にとっては所詮ヒトの金でしょう。
だからこれで当たったら服の一つも買おう。当たらなかったら服の金はダンナに出させようと思っているわけ。
これじゃ賭けになってないんだよ。
それでいてぼくが負けると、こんなことしてるヒマに働け、となるわけでさ」

「その通りじゃないですか」

「まーその通りなんだけど、これは肉食動物の狼に対して、草食動物のヤギが平和論を唱えているようなもんだよね。ヤギは戦わなくたって、草食ってりゃ生きられるんだから」

「それで狼はヤギを食べてしまうんでしょ？」

「狼もギリギリ自制はしてるの。腹がすいてもヤギは食っちゃイケナイぞと。
狼というのは、生きることについて常に反省をしてなきゃならない動物で、これはたいへん哀しいことでもあるわけ。
だからギャンブルをやるやらないに関わらず、男にはその哀しさが分かるんだよ。
これ分かるだけでなく、哀しみに浸ることを欲してもいるんだな。
ギャンブルのリアリティはここにあるんだけど、ぼくの言っていることは分かりますか？」

「はっきり言ってぜんぜん分かりません」

「（そりゃそうだ、自分でも何言ってるかよく分からんもんな）ね、だから女性には分からない世界ってのがあるってことさ」

「こりゃ離婚されるワケだわ」

「・・・・」

グランドオープンときたもんだ

ちょーよて

直線は超長くなったちょーよ

想像以上に混んでます

エビフリャー丼

テキ屋も出てたり

浦和なら100円なのにな

ワゴン販売も盛況

「勝ち馬ビュー」とかで検量室も見れます

2着3着がデキてりゃ65,000円のタラレバ

松本まではスタッフと

エサくれ

おれにもくれ

今日の一曲

100キロで飛ばすその「運命」、なのか

風邪ひいてもうた

浦和競馬へ向かう際に、隣りのオヤジに風邪うつされたと思うんですよ。
このオヤジとは京浜東北線から一緒で、決定的なのは無料送迎バスの中だと思うんだけど、
風邪ひいてるならマスクくらいして欲しいよね。

とはいえ久々の浦和は楽しく、おれ南関４場の中でもここが一番好きかも知れん。
ここってばもう全てが古めかしいからね。オシャレ感とかスタイリッシュとは完全に隔絶した世界が浦和にはある。
場内に一歩踏み込むと20年前にタイムスリップする感じ。
すれ違う人たちも初めて見るのに何故か懐かしい顔しているし。
この殺伐とした温もりは、ちょっと他では得られない感覚です。
ワイルドなアットホーム言うんですか。書いてて自分でもよく分からんけど。

そんなわけで体調はアレですが、バクチはちょっと熱があるくらいのが当たるので、今日は張り切って買っちゃいたいと思います。
まず中山記念はフィフスペトルから。この馬前走の内容がイイですよ。
現在5番人気とのことだけど、ここで買わなきゃ次は売れちゃいますからね。
相手は一応トゥザグローリーですが、この１番人気がヌケる可能性は充分あると思います。
なので馬券は⑨から⑪④⑤⑩へ均等に馬連。

西の阪急杯も好調馬揃いで面白そうッスね。
現状はガルボとサンカルロが人気を分けあっていますが、どっちを買うかなら圧倒的にサンカルロじゃないんスかと。
ただこちらは他にも買いたい馬がチラホラいるので、ここは⑤⑥⑩⑮⑯の馬連BOXでガンガン攻めたいと思います。

今日の一曲

この子天才

いま帰ってきた

2週間ぶりの東京です。

この間は大阪→長野→神戸→大阪と、関西に多くいてまんがなでんがな。
東京駅に着いてから、中央線に乗り込むと、向いの座席の全員が下向いて携帯イジッてた。
向かいの8人のうち6人はスマフォで4人はiPhone、たぶん。
スティーブ・ジョブズは偉大な人だけど、アナタが夢見た未来の姿はこれですかって感じ。

などとスカして向かいを見ていたら、いいタイミングでぼくの携帯（auです）に電話が来るんだな。
仕方がないんで四谷で降りて掛けなおし、「どーもー」とか言って仕事の話したりして。

ホントすっかり奴隷だね。
携帯が無い時代はどう過ごしてたかも思い出せない今日この頃です。

競馬はここ2週とも未購入。
共同通信杯は買ってりゃ取れてたんだけどな。
競馬でタラレバほどダサイ話はないんだけど、今日についてはちょっと悔やまれます。
まあ明日からちょっとヒマなので、大井を一生懸命頑張りたいとおもいます。

よりどりみどりだ